今回は木曽路の宿場を巡る 気ままなバイク一人旅、これまで信州塩尻から中山道を走り、木曽三大宿場の奈良井宿と 妻籠宿を見学しました。 その後、旧中山道で馬籠峠を越えると そこは木曽11宿場の最南端に位置する馬籠宿(岐阜県)です。古い町並みを見学した後は、駒ヶ根(長野県)の宿へ向かいます。<写真=岐阜県馬籠宿・陣場上展望台にて>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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ついにバルカン2000での初ツーリング とりあえずタイヤの皮むき&バルカンと語り合うために大好きな長野県に行って来やした! しかも下道で・・・ 今回の目的地は長野県の諏訪大社四社と戸隠神社を参拝して新潟県の妙高で泊まり、次の日は群馬県の片品村経由で国道120号線を走り日光にある戦場ヶ原、中禅寺湖、そしていろは坂を走るプラン 9月といえど、まだまだ日中は暑い軽井沢とか長野県の標高高い場所は涼しくてとても快適!!軽井沢に関しては21度くらいで寒い思うくらいさすが長野県!だがしかし、市街はクソほど暑い体感42度くらいはあったなー諏訪大社前宮から本宮、そして諏訪湖をにやにや眺めながら秋宮、春宮を参拝し ・・・
8月22日、4日目は帰路です。 能取岬から卯原内サンゴ草群生地・卯原内交通公園へ、北見市経由で留辺蘂町なかよし公園へ留辺蘂で給油、石北峠をへて層雲峡へ、上川層雲峡ICから高速で約350kmです。最終日は天気良く、北見経由との事もあり暑さで辛かった。今回のツーリングは2日目に雨に降られ且つ、バイクは泥だらけになり、3日目は鹿の飛び出しにヒヤリ、蚊に刺されたりもしました。今年の北海道は8月としても気温が高く、気力・体力に注意が必要なバイクツーリングで老ライダーにはキツカッタ。4日間の走行距離は計画1,400kmに対して1389kmでした。写真1:駐車場から西側を望む、左奥には能取湖が写真2:灯台へ ・・・
8月21日、3日目は国道244号で真直ぐ、野付半島先端部の灯台を目指し、野付ネーチャーセンターでトドワラを散策、標津町で給油後、開陽台、多和平、裏摩周展望台、神の子池、さくらの滝を廻り網走への約320kmの工程です。途中、先日訪れた金山の滝へ寄りましたが、残念ながらサクラマスは見れませんでした。標津の町を過ぎると海霧が出始め、海霧が野付半島を横断し始めました。途中何度も霧で視界不良になりましたワイパーが大変。すると、野付灯台の駐車場手前1kmほどで小鹿?が左脇へ飛び出しヒヤヒヤものでした。ヘルメットカメラで撮影していましたが、霧の水滴がついてよく判読できません、自分の驚きの音声のみが録音されて ・・・