大山が御神体の大神山神社、大国主命が蘇る再生の赤猪岩神社
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連休出かけられなかったし、天気も良かったので、ちょっと遠出しようと宿を探して鳥取へところが前日整備してたら2速に入れるとき「ギャー」と不気味な音が!Nも入り辛くなり、急遽RBで診て貰いに行くと「エンジンを開けてみないと分からないが、ガスケットの在庫がなので預かることになります。」とのこと(泣)宿キャンセルすると前日では50%違約金を払う羽目に(泣)仕方ないのでエンジンオイルの交換だけしてもらったが、「磁石付きのドレンプラグに鉄粉が一杯付いてますよ。」と持ってきて見せてくれました。出発当日まで車で行こうか迷いました。もし途中でクラッチが切れなくなったりしたら、ファミリー特約なんでレッカー車は呼べ ・・・
またしばらく機関が空いてしまいました。とりあえず、3月は仕事の関係で予定していたことが全くできず(単車に乗れず)ストレスたまりまくってたので、無理やり4月頭の袖ヶ浦の走行会に参加してきました。 以前から一度は走ってみたいと思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつかず(だって遠いんですもの)。今回、3月に乗れなかったこともあって、思い切って遠征してみました。 体力衰えてるので、素直に前後泊で2泊3日のお出かけでした。いやぁ、やっぱ千葉は遠かったです。まず、蛯名から町田までの渋滞の酷いこととアクアラインまでの道のわかりにくさに前日から疲れてしまいました。(田舎者には首都高難しいです) けど、袖ヶ浦 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・