2024.4.19 前回の続き1年落ちの新古車を購入して早8年、4回目の車検となる。購入後に取り付けたETCやUSB電源の配線の手直しついでにC−TEC製バッテリー充電器のアダプター取り付け。これでバッテリーの管理が楽に
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2024.4.12 本当なら今日、検査に行く予定で車検場の予約も入れていたのだが整備するのが面倒で結局前日に予約キャンセルして今月末あたりに検査を受ける予定にした。せっかくの晴天の休日だが朝からM1200の整備に取り掛かる。とりあえず2週間程あるので、過去に付けたUSB電源の不具合とサインハウス製のパワーケーブルの接続部の腐食も見ておきたい。今後のために電源供給品は新品に変えて配線取り回しもやり直す事にする。最初にチェーンと前後のスプロケット交換をするつもりだったがフロントスプロケットすら緩まず。インパクトを使っても緩まない(たぶんエアー圧が落ちてきているせいだろう)諦めて先にタンクを持ち上げ ・・・
今年も車検の時期になりました。今回もG.W.の連休中の平日を狙って事前に予約、天気も良さそう。予約は5/2の4ラウンド目。近所にある行政書士事務所にて光軸測定をしてもらう計画でいたが、なんとお休み?の為、閉まっていました。。。「前回車検時にかなりずれていたので、このまま受けて落ちたらどうしよう。。。」という事が頭を過ぎり。仕方ないので、そのまま運輸支局へ。前回自分で受けて要領、自賠責加入/印紙購入場所は覚えていたので、書類作成は問題なくスムーズに完了。予定より早く終わった為、検査ライン前で先頭にて待機。目視検査の後、機器の動作確認、寸法確認が行わる。BEET NASSERTスリップオンサイレン ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
満了日が5/16の為、G.W.の連休中の平日を狙って事前に予約したが、天候が怪しく、毎日天気予報とにらめっこ。。。迎えた4/30当日。朝から雨がぱらつき、移動途中も少し強く雨が降っている。運輸支局に着くが、近所で光軸測定を念の為にしてもらうと、やはりかなりずれていた。事前にインナーカバー等を外して来ていた為、スムーズに調整して頂いた。いろんな人のブログやYouTube等で予習をしていた為、自賠責保険加入、証紙/印紙購入、申請書類の記入はスムーズに行え、受付を済ませ、検査ラインへ向かう。天候が悪い為か、二輪レーンは私1台のみだが、四輪が混んでいる為、検査官が中々回って来ない。5分位待つと検査官が ・・・
売却予定のYAMAHA SDRですが長時間放置するとキャブレターからオーバーフローしやがりました。原因はフロート室のゴムパッキンだと思いますが大事を取ってフロートバルブも交換して油面高さを確認する事にしました。純正部品は結構高価なのでキースターさんのキャブレター燃調キットを購入しました。非分解の所までバラせるだけバラして清掃して組み立てました。カチコチに硬くなった燃料ホース類とオーバーフローパイプ類と廃番になっている燃料コックに新品の在庫を投入し燃料周りは全て整備済みになりました。燃料タンク内もファイバースコープで確認しましたが錆も無くこれで安心して乗れるでしょう。キャブレターを組んでいる時に ・・・