ニンジャ250のチェーン交換交換を行う前に、リアのアクスルシャフトを緩めます。ここは、インパクトレンチで一発です。ある程度ゆるんだら、チェーンアジャスターも緩めタイヤを目一杯前に出します。次に、チェーンの駒をグラインダーで削り特殊工具をセットします。チェーンの駒を削る理由は、特殊工具に無理な力を加えて壊さないためです。チェーンが切れたならば、新しいチェーンの準備を行います今回は、オーナーのW様の要望により、シルバーのチェーンを取り寄せました。
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サー、今週は遠征やー。7時30分にガソリンを満タンにし、タイヤのエアーを2.2に合わせ、いざ大阪。あっ、マーチです。まずは、道頓堀のくくるで数年前に味わった”たこ焼き”を食べるぞー。7時間程度で、走っちゃうんですね。ま、パーキングで休んでいる時間を入れても、平均70km/hrと言うことは、良い感じなんじゃ無いですかねー??到着早々、ホテルにチェックインして、徒歩で道頓堀でした。直ぐに”くくる”は見つかって、しばし、思案。理由は、たこ焼き屋さんで、多くの方が並んでいるお店が、10軒は有るんじゃ無いかなー?我ら年寄りは、2人で8個食べると、十分です。その後、そこら中を歩き回って、17時に俺のイタリ ・・・
aRacerのRCSuper2からRCSuperXに変更してみました。RCSuper2のときの日記は↓にあります。興味あれば見てやってください。https://imp.webike.net/diary/221333/https://imp.webike.net/diary/222759/変更動機は、・CPUスペックが150%⇒400%アップでなにが変わるのかとんと不明なので興味本位で・RCSuper2(RCMini5も)で発生していたいくつかの不具合がRCSuperXで対策済みらしいのでといったくらいの軽い動機です。特に変更する必要ないレベル(笑)詳細は後々で書くとして簡単に総評をば、・RCS ・・・
グロムJC92が発売されてからはや一年、これから空冷エンジンには厳しい夏がやってきますね。私は自作の電動オイルクーラーを使ってますが、フツーの人は既製品のオイルクーラーを導入するしかないですわな。【自作】電動オイルクーラーhttps://imp.webike.net/diary/218919/電動オイルクーラー自作?! 何だかスゴイ事になってます[イカベルさん バイクいじり日記]https://news.webike.net/bikenews/208316/いまのところ日本で知られているのはSP武川のオイルクーラーだけみたいですけど、世界的にはJC92で使用できるオイルクーラーが存在してます。 ・・・
みなさん、JC92のTDC(top dead center、上死点)の正しい位置がどこなのか把握してますか?JC92は添付写真のTマーク左の”|”ですからね。大多数の車両はTマーク右の”|”だと思います。旧グロムもそうです。キタコやSP武川などからハイカムが発売されてませんし、日本では失敗事例はまだ見たことありませんが、海外では数種のハイカムが販売されており、海外のグロムユーザではこれを間違って失敗する人が多いです。サービスマニュアルを見ないで作業する人が多すぎ。Tマーク右の”|”に合わせることでカムチェーンが半コマずれてることが多々あります。海外メーカーの参考動画ですらそんな有様です(笑)ハ ・・・
チェーンの調整が出来なくなったのでスプロケと一緒に交換しましたやっぱりホイールがゴールドなんでチェーンもゴールドにしました、RKのGV420MRUです押した感覚は軽いし音が静かになったのがはっきり分かります、皆さんの書き込み通りに初期伸びだけでチェーン調整の頻度が減ってくれれば助かります17615km走行しての交換です、普通なのかな?スプロケはF16T、R34Tですがそんなに変わった感じはしません、少し乗ってみて報告致します写真は最近掃除してないので勘弁して下さい その後の感じですやはり加速は緩慢になりました、通常走行には差が大きい訳ではありませんが登り坂を早く走ろうとすると物足りないかも知れ ・・・
吸排気の変更から始まり、電動オイルクーラー製作、フルコン導入、スロットルボディの大口径化も済んだので、いよいよスーパーヘッドの製作に着手しました。といっても3月のころの話ですが(笑)で、約2か月が過ぎ、テストラン&燃調セッティングも終え、今では不具合もなく快調そのもの。スーパーヘッドによってエンジンのキャラクタがまったく変貌してしまいました。走行時のエキゾーストサウンドもレーサー特有の音に変貌、やる気スイッチが入ってしまいそう(笑)エンジンの寿命が短くなるだろうけど、12000rpmまで回せる高回転仕様の面白いエンジンになりました。これでバルブリフト量が決着したので、あとはバルブ径拡大とハイコ ・・・
グロムを購入してはや1年、グロムではオイルの乳化(エマルジョン)問題が話題になることもあるのですが、わたしの場合、何度もクランクケースやクラッチケースを外しているんだけど、エマルジョンの傾向はまったく発生してませんでした。が!大容量内圧コントロールバルブに変更する際、購入時から装着していたVirusWinの内圧コントロールバルブにはエマルジョンがびっしり。内圧コントロールバルブは定期的に掃除しないとダメですね。大容量内圧コントロールバルブ&ブローバイガス取り出し口の追加https://imp.webike.net/diary/230344/ あと、蛇足になりますが、VirusWinの内圧コント ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・