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前回バキュームピストンのダイヤフラム破れがありましたので修理後の点検行いました。画像は修理後ピストンの移動量確認の為ジェットニードルにマーキングしてあります。
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私、社外エアクリーナーは基本同じ物を2個買ってローテーションして使ってます。VTRはBMCをヒマラヤンの前に乗ってたペガソストラーダはDNAを使ってました。で、ヒマラヤンは1個目BMCをebayで購入したので2個目を買おうと思ったんですが洗えるタイプなら他社のでもいいんじゃない？と言うことで、なんかないかなーってwebikeさんで見たところMWRのがあるみたいよ、ほうほうスポンジタイプなのねって買ってみることに。
前回の続きですが。分解後灯油で洗浄しましたが、奥まった所の汚れは手作業ではきついので重曹ブラストしてみました。（重曹ブラストは今回が初めてです）サンドブラストだとブラスト後の清掃作業が大変だし重曹だとお湯で洗えばキャブレター内に入ったメディアも洗い流せるらしいので。以前4輪のキャブ（ウエーバーキャブ）ブラスト掛けましたがブラスト後メディア清掃に膨大な時間がかかったのでキャブのブラストは敬遠してました。スロットル回りに入るとジャリジャリしますし・・・。
今回はキャブレター修理します。 （錆び落としや塗装が飽きてきたので気分転換）不具合箇所はチョークレバーが重くちょっとだけしか動かないのと、キャブレターガソリン漏れ。ダダ漏れではなくキャブレター下側にガソリン漏れによる茶色いシミの付着。
前回エアフィルターの加工後、燃調が薄くなりすぎてたのでメインジェット番数上げました。気が付けばもう11月雪もちらつき始めましたのでこれが今年最後のキャブ調整になるかと。もっと言えば手持ちのジェットでは番数が足りなくジェット注文しましたがまだ届いてないので。
今回は走行中のバキュームピストンの動きを観察したく動画撮影に挑戦しました。撮影する為エアクリ取り外してエアクリＢＯＸ内にカメラのレンズを固定。一時的なのでエアクリレスで試乗します。
みんな？なぜいじらないか。最終型シェルパわたしもそうだったんですが、キャブレターまわりが見た目ゴジャゴジャやで複雑。一個しかないキャブレターなんですがめんどくさい。で、始動性さえ我慢すればなんの問題もない。なら！いじらない！が、よろし。。。でも、今回、なんかスイッチ入ったんで実行でしょうか。キャブレターになぜ？電気配線ごふたつも。キャブレターの左には二次エア部品とアイドリングスクリューが、ガッツリ固定。しかもここ外しても電気配線からのカプラー外さないとキャブレターびくともしませんから面倒です。一個のキャブレター外すのここまで(汗) このバイク！お出かけのついでにセッティングなんてどうやるんでし ・・・
2007年型シェルパですが、とにかく始動性悪し。暖気して5分経過しても発進時にギクシャクは当たりまえ。完全に温まると普通になるので放ったらかしにしてたのですが今回は重い腰をあげてみました。しかし、この最終型のシェルパは1つしかないキャブレターですが、外すのがとにかくめんどくさい。二次エア処理や温度センサーの配管配線が邪魔します。キャブレターを右から回すだけに止める作業でも右の二次エア処理部品やアイドリングスクリューが邪魔。どうにか外してパイロットジェットとJニードルを交換です。pjは17.5からミクニの22.5。ニードルは写真のモノ？に。果してかいかに。。
エアクリーナー穴あけ加工しましたので、加工前、加工後でどのような変化するか検証してみました。XJRだとシート下に吸気口、ガソリンタンクの後ろ側にエアクリ本体。この画像だともう穴あけ加工後で戻している最中です。白いホースが奥の方で丸い穴に入ってますが、その丸い穴が今回開けた穴になります。30ｍｍのホルソーで穴あけしました。この穴に入っているホースですが、フィルターのさらに奥に穴を開けてエアクリＢＯＸ内の圧力を検知するためのバキュームセンサー用のホースなんですね。エアクリBOX自体は無加工なので失敗してもエアフィルター交換で元に戻せます。
前回ジェット交換後しばらく様子見で試乗してましたが来月からは雪も降り始めるのでこの辺でもう一度セッティング詰めていかないと。。前回のログでは10230回転までしか計測出来なかったのでその回転以上はＡ/Ｆの変化しか確認できませんでした。一応拡張して20480回転までは計測出来るらしく四苦八苦の上何とか計測できるようになりましたので、もう一度ログの取得してきました。またメーター上では12500回転位でリミッターに当たりますが、ログ上では12000回転でキッチリ当たってます。
本日2台目のバイクいじり。先日 モタードからオフに変更したメインマシンですが交換後 低速からの開け始めでちょっともたつきがあったのでリセッティングします。前にキャブ調整したときに加速ポンプの影響を減らす為にリークジェット付けて調整してました。モタ時は中速以上の回転なのであんまり気になりませんでしたが、オフだと低速からの開け方によっては息継ぎが出ましたので。（極低速からのフロントアップとか）キャブ調整した後外せば良かったんですけど、めんどいんですよ。
タイヤ交換、キャブO/H、Rカウルリペア＆リペイント e.t.c から帰還！諸々●●諭吉したけど背に腹は代えられないわ…後は体慣らしからね…(´;ω;｀)(只今の走行距離 193000km）
前回はジェットニードル段数でごまかしていましたが、今回メインジェット交換しました。大筋で目標のA/Fに近くなりましたが、まだまだ詰める余地はあるかと。画像の点線がノーマル状態で、実線が交換後です。サクッと調整したように見えますがジェット交換の為キャブは3回ほど脱着しました。おかげで腰痛再発の予感。あと、7300回転から8300回転にかけてなぜかA/Fで2ほど変化します。これは薄くても濃くても同じ回転域で変化しますのでここの所が今後の課題かと。吸気干渉？そういえばキャブとエアクリをつなぐエアチューブも外側と内側のシリンダーでエアクリ内の長さが違ってました。
先日空燃比計付けましたので、今日はデータ収集。（ログです）日記にも書きましたがなんか本調子ではないので、本来のパワーを開放してやりたいと思います。全体的に濃いのは感覚的に感じてましたがログを見ると一目瞭然。アクセル46？％位での加速ログです。ピンクの線がA/Fで11近辺で波打ってますね。10％開度や100％開度のログももちろん取ってあります。
まぁ~ 私はRZRにPWK28キャブを付けているので、負圧式コックのRZR純正が使えないので流用でTZR125用にコックに付替えています。で、TZR125用でコックを調べたら補修部品が出なかったと・・・
温まってくるとアイドリングが安定しない事があるので「やっぱりスローが濃いかな」と思って、これからﾒｲﾝｼﾞｪｯﾄ #115ｽﾛｰｼﾞｪｯﾄ #45ｴｱ･ｽｸﾘｭｰ戻し量 1 1/2回転ｼﾞｪｯﾄﾆｰﾄﾞﾙ N80G ｸﾘｯﾌﾟ3段目ｽﾛｯﾄﾙﾊﾞﾙﾌﾞ CA #3.0こうしたﾒｲﾝｼﾞｪｯﾄ #115ｽﾛｰｼﾞｪｯﾄ #40ｴｱ･ｽｸﾘｭｰ戻し量 1 1/2回転ｼﾞｪｯﾄﾆｰﾄﾞﾙ N80F ｸﾘｯﾌﾟ3段目ｽﾛｯﾄﾙﾊﾞﾙﾌﾞ CA #3.0
知り合いの元レーサーにクリスティーヌのクランクブロー修理依頼して半年やっと仕上がったかと思ったら今日走行中に異変が…何とエアフィルターをつぎはぎしてボロボロのままで仕上げてきおったバッカモ~ン 大切な場所だろ~肝心な場所だろ~な~んでこんな初歩的なミスをしたのか…軽トラで搬送してもらって自宅でキャブO/Hリードもばらして確認してプラグも交換作業時間30分 20年乗ってたらキャブバラしなんてあっという間よ
キャブセッティング備忘録これからﾒｲﾝｼﾞｪｯﾄ #118ｽﾛｰｼﾞｪｯﾄ #42ｴｱ･ｽｸﾘｭｰ戻し量 1 1/2回転ｼﾞｪｯﾄﾆｰﾄﾞﾙ N80G ｸﾘｯﾌﾟ1段目ｽﾛｯﾄﾙﾊﾞﾙﾌﾞ CA #3.0こうなったﾒｲﾝｼﾞｪｯﾄ #115ｽﾛｰｼﾞｪｯﾄ #42ｴｱ･ｽｸﾘｭｰ戻し量 1 1/2回転ｼﾞｪｯﾄﾆｰﾄﾞﾙ N80G ｸﾘｯﾌﾟ3段目ｽﾛｯﾄﾙﾊﾞﾙﾌﾞ CA #3.0MJを#118から#115にすることで、上までキッチリ回るようになった♪JN段数変更で中間域が「チョットやばくね」って感覚が無くなった♪代わりに・・・低速域がチョット怪しくなったｗｗｗエア･スクリューをいじって調子 ・・・