前のと一緒じゃん!
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片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
本当ならコロナ禍前に済ます予定だったグロムのタイヤ交換。純正タイヤは元々グリップしない上に9年も使っていれば劣化で更にカチカチ。お陰で極力バンクさせない乗り方が染み付いちゃったのは年相応の安全運転には肯定的とも言えますが。で、先日某2輪専門店からのメールにBSタイヤの割引クーポンが付いてきたので本日タイヤ交換に行ってきました。私はタイヤに関しては店任せです。基本面倒だし廃タイヤの処理とか考えると多少高くても後々楽ですので。という事で前後バトラックスSCに交換したのですが、引取り時に整備士さんからチェーン交換を勧められました。はい、解ってましたよ。既にビーノの純正スピードナットを注文した時にDI ・・・
ゼファ750の燃料コックを1100の物と交換※カワサキ純正部品が手に入りにくい環境になりそうなので部品があるタイミングで実施しています。※ 交換時、作業に集中し、写真を撮るのを忘れています。作業する場合は、自己責任でお願いいたします。理由・タンク脱着時に負圧を受ける先端がフレームに当たり塗料が削られる。。・製造から一度も交換していないので内部ゴム劣化が心配。・燃料コックのダイヤフラム(ゴム)は交換出来ない!? ネットで検索したが単体部品が見つからなかった。・前から調べているエンジン回転の不安定になるので原因特定の為。※追加 220324 燃料コックを交換してエンジン回転の不安定が大幅に改善され ・・・
車種ごとに定番のカスタムメニューというものがあったりするが、グラトラの場合その一つにFスプロケの16丁化というのがある。自分もオンロードで使うにはちょっとギアが低いのではないかと思っていた。グラトラのイメージ通りというか、オンとオフの中間のようなギア比に感じる。16丁化される方の多くは高速域(といっても80~100km/h位)での快適化を狙ってのことのようだが自分の場合はそれより発進時の1速の低さが気になっていた。クラッチ繋ぐとすぐに回転が上がりきってしまい、エンジンは唸っているのに前に進まずシフトアップを急かされる。そんな慌ただしさが遅いと感じさせる原因になっているように思う。1速で少し引っ ・・・
車両の調子が悪くバイク屋に整備に出していた。症状:吹けが悪い診断結果:油温センサーの抵抗値異常(正常値2.9kΩ、故障部品5.0kΩ)因果関係:CPUが油温が低いと判断し燃料を多く噴射していた(チョークみたいに)修理内容:油温センサー本体交換(¥3,500くらい)修理結果:ウソのようにちゃんと吹ける治ったのでちょっと走りに行ったがスーパーカブ50は特にギヤ比が低速寄りなので(13T:40Tなので3.0位。リトルは14T:39Tで2.8位)田舎道路では他車の迷惑でしかないことを痛感する。そこで近所のスーパーカブ屋で15Tのフロントスプロケを購入。チェーンは変えなくて済む丁数だった。明日試走してみ ・・・