今年の大型連休は仕事が忙しくてほぼ手つかずでしたが連休も終わりようやく作業開始です。まずは連休前に購入していた中華インシュレーター。純正のインシュレーターは亀裂があって補修して使用していたようですが中華製はまだ新品が購入出来るので試しに購入して見ました。製造時のバリとかポート内の段差とか細かいところは大雑把な作りですが手直しすれば問題ないようです。3枚目の写真は純正です。
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実は今週末ジェンマで九州ツーリングを計画しています。長距離ツーリングになる為タイヤを交換することにしました。フロントは特に問題なく1時間半ほどで交換できたのですが、リヤは想定外の結果となってしまいました。(-_-;)1年半ほど前に交換をしていたので、今回は楽勝かと思っていたのですが・・マフラーとブレーキを外したところまでは良かったのですが、ホイールのリヤアクスルの32mmのナットを外そうとしたのですが、ピクリとも動きませんでした。フリーズドリブを吹き付けてインパクトレンチを使っても、タイヤの方が動いてしまい全くお手上げでした。仕方がないので行きつけのオートバイ屋さんに持っていこうとブレーキを取 ・・・
2022.10.14 オフ車のタイヤ交換のために購入したチェンジャーの組み立て(約30分)を終えてCRF125Fのタイヤ交換に取り掛かる。同時期に購入したビードブレーカーも初使用だが若干使いにくい。上部のレバーを持ち上げてタイヤをセット、レバーを下げてビードを落とし、またレバーを持ち上げてタイヤをずらしレバーを下げてビードを落とす。(面倒…)バネ等で最初からレバーが上がった状態にあり、力を入れるのはビードを落とす時だけ。また片付ける時は上下レバーをくっ付けてコンパクトにすれば使い勝手があがるはず。チェンジャーに付属のシャフトは太くてCRF125Fのホイールには使えなかった。ただ立って腰の位置で ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
2021.4.17 セリアル2016年製のBRIDGESTONE TRAIL WING TW301と TW302のセンター部分だけが随分減ってきたので新品タイヤに交換した。随分といってもセンターでまだ3分は残っていてもう少し使えると思うのだが、残りのバイク人生を考えると溝の少ないタイヤでひやひやしながら林道走行するよりも新しいタイヤで沢山楽しんだほうがいいような気がするのは自分だけだろうか?実際は昨年買ったBRIDGESTONEのグリッティ タイヤを早く履きたかっただけなのだが・・・相変わらずしゃがんでの作業は腰痛持ちの大痔主にはこたえるので今年こそはユニット製のタイヤチェンジャー プロを購入 ・・・
先日のメインジェット交換後の加速ログ取得してきました。ロギング出来ると走行中にA/Fメーター見なくても後でゆっくり解析出来るので便利です。そもそも加速中にメーター見るのはかなり危険ですから。上の横長のグラフはログのデータで赤い線がスロットル開度、黒い線が回転数、ピンクの線がA/F左下の表はログから取得したデータをもとにマップ化したグラフ、右下は加速のみ抜き出したA/Fの変化データです。このバイクはアクセル全開だと6,000回転付近でバキュームピストンが全開になるようで6,000回転より上と下でメイン領域かジェットニードル領域かの大まかな判断が出来るかと。アクセル半開だとジェットニードルの領域は ・・・