某オークションにマットガードが出てたので買いました。性能面での期待は無く、ただの自己満の為の購入。早速明日にでも取り付けたいです。
- 0 いいね
- 0 コメント
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
今回純正品で入手できる消耗品類をいくつか取り寄せました。ねじ類(エアクリBOX用)、ワッシャー類(左右サイドカバー用)、キックレバーゴム、タンクキャップパッキン、負圧ホース(a)、オイルホース、オイルホースクリップです。サリアンの純正部品在庫については、汎用性や他車種と流用性(互換性)の高いネジ、ボルト、ナット、ワッシャーは今でも入手が簡単のようです。またC.D.I.ユニットASSY、レクチファイヤASSY、イグニッションASSY、クラッチキャリアASSY等も純正品が入手できそうです。これらがまだ流通している事はありがたいですね(ただし、値段は高いです)逆に、クランクケースカバーのガスケット類 ・・・
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
2022.6.11 昨日の続きこの小さいスプリングに合う工具がなく思案していたところ、かなり昔にリアアクスルシャフトベアリングを抜く特殊工具があったのを思い出し探しまわった。DFさんのHPを参考にさせてもらったが工具の形状上逆から外してみる。スプリングにかけて縮めるものが無いので、スプリングに傷が付くのを承知でステンレス線を代用した。取り付け時に上部のCクリップが確実に取り付けられているか確認したほうが良い。18mmのナットを締め付けるときインナーシャフトが供回りするので回り止めが必要かも。スイングアームも外し各シャフト、ベアリング等清掃、グリスアップして取り付け。スプロケカバーは穴あけ加工。 ・・・
サリアンは自宅と駅間の通勤に使っているのですが、30km/hで走っていても意外に風圧を受けるため、スクリーンキットを買いました。サリアン純正のスクリーンは中古品でもなかなか市場に出回らず、出てきても高額すぎて論外です。それで、色々とネット内を検索していると、意外と社外品のお手軽防風セットで十分と思い、密林にて購入。ミラー穴に金具を取り付けて、アームでスクリーンを固定する簡単な構造の製品です。販売元ではミラー穴に取り付ける金具が壊れやすいと言っていましたが、実際送られてきた製品の中に予備で1セット金具が追加されていました。どのくらい耐久度があるのかわかりませんが、当分は様子見です。
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
メモタイヤ空気圧 前後標準 調整アブソーバー減衰 前後スポーツODOメーター 19876km~19981kmオートシフター利用 平均燃費29.2km/L 平均速度49m/h 104.7km走行土曜日、珍しく実用にバイクを使いました。夕方、SSTRの参加者が多数走っているので千里浜のゴール付近を見てやろうと興味本位で向かいました。道の駅 千里浜付近が渋滞していて面倒になったので道の駅で引き返しました。元々、砂浜を走る気は無かったので県境の峠を快走して帰宅しました。帰宅後、バイクをN-VANに積載し本日長野市まで往復431.1kmのドライブに出掛けました。クラッチのリコール案内が来ていたタイミング ・・・