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負圧コックはRES-ON-PRIの切り替え中子の流路とシャフトのピンで状態を切り替えている。
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ダイヤフラムは何とかなりそうなので、残る問題はこのシャフトシール。なんせ、メタルハウジングなのでSUZUKIとしては交換する気が無いんやろね。。。まずはコイツを抜くところからなのだが。。。
ダイヤフラムをどうするか。(1)コックまるごと新品を買う 部品は出るみたいだが、さすがに2諭吉はやりすぎ・・・(2)中華コックをバラして部品取り 残念ながら流用できそうな中華コック見当たらず・・・(3)純正流用(4)自作・・・順当な(3)で考えるとGPZで使われていたダイヤフラムがサイズ的にはOKなのだが、内部Airの逃し穴がなかったり、各部サイズが違ったりで残念ながらNG・・・
気温が10℃を割り込むとまったくヤル気がおきん。。。爬虫類かっつーの。本来ピンゲルに換えるトコなのだが、どうも純正キャブでは位置関係がうまくない。GSX-Rの純正コックを再利用する必要がありそうなので、家の中でジャンクパーツを分解することに。これSUZUKIは鬼門なんだよね。なんせ部品が出ない。。。
ようやく買った。昔は専用バッテリーで2~3万してたのに、今は一桁下がってUSBバッテリーで駆動。で、冬場にガンガン乗るのかというと、そうではなくて、寒いガレージ用という、なんとも本末転倒っつーか。。。
評判いいので買ってみた。当然尼で送料混み￥2，000ちょっと。普段はC-TECK使ってるのだが、死んだバッテリの復旧モードがどうもダメ。肝心なパルスモードをすっ飛ばすので、パルスが掛からない。
昨年は乗り収めRIDEも無く終了。年末年始はあまりの寒さにガレージライフも断念し引き篭もり生活だったのだが、根性入れて2022初RIDE。脱兎のごとくどこからでもダッシュ。やっぱりバイクはええなぁ。いや、やっぱりオレのバイクはええなぁ。
先週の日曜。先日無事始動した2号機 よく見たらウオタニのセッティングが出鱈目だったりマニの負圧ポート塞いでなかったりとすっかりボケてた。。。しかし、なんかダルやな。。。と思いYOUTUBEで純正キャブの動画を見まくった。結論。純正キャブって、はっきり言ってダルだわ。丹精込めて仕上げた盆栽、いや1号機と同じでは困るが、純正だとこんなんやったんやなぁ。と感慨にふける。FirstIMPRESSIONは間違いなくモンスターそのものだったのだが。
