一か月のご無沙汰の「油冷R」。せっかく直したのに、、乗ってあげなくちゃ、ね。今日はキッチリ、ペースも上げてみます。コースは、ツインリンクを横切って「山桜」、折り返して道の駅「もてぎ」を、、2、3周ほど。(道々で無礼をしてしまいました皆様、申し訳ありません、、)
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先週から今週にかけては、微妙に時間がとれず、夕方から1~2時間とかそんな作業進行…そんな中、電装系のトラブル?というか、細かいミス(ショートとか)による作業量増加などで、思うようにいかないことが多かったのですが…先日の日記にも書いた、デジタルフューエルメーターが、まずタコ配線に割り込んだことでか、タコが一度動かなくなるトラブル…急遽取り外し、イグニッションコイルへと変更。取り合えず問題は解決したものの、試走はまだできず…其のついでで、写真のとおり同じくプロテックさんの盗難防止装置を組み込み。詳細はインプレで書きましたが、これはいいですね。キー一本は非常に便利です。んでもって、そのインジケーター ・・・
先日、こんなものを作っておりました。いわゆるバッ直リレーです。一時は、バイク雑誌では見ないことは無い公告、商品の主流でしたが、HID、LEDと時代と共に変化し、ましてや最新のバイクはそんなことは気にもしなくてもいいくらいの光量ですよね…とはいえ、我ら時代に取り残された老体を維持する、これまた乗り手も老体にさしかかろうとしている身としては、これはこれで由々しきことでございます(苦笑我がGSX-Rも、手に入れたのはつい2年前とはいえ、車体そのものは24年も経過している立派な旧車。そして光量はそもそもの鬼門。購入時から次の車検は厳しい、といわれ…HIDは考えたものの、普及しているとはいえ安いものでも ・・・
とかいいながら、朝っぱらからいじり残しを少しずつ消化させます。とはいえ、今日は上の子のレッスンがあるので、一回昼に帰らなくてはならなかった(下の子の子守…)ので、結構バタバタでした。今日のメニューは、インジケーターをLED化したことに伴い、フューエルインジケーターが点きっぱなしになっていたのを解消する作業です。GSXに限らず、ですが、残り~リットルで警告灯が点灯する車両は、大体サーミスタというものがセンサーに用いられています。(コーナーリング時に車体が傾斜するバイクの場合、フロート仕様の燃料計はほとんど無いと思います…)これは、サーミスタ自体の温度が上がると抵抗値が減少、電流が流れます。逆にガ ・・・
さて、先日作成したリレーを追いかけるように、LEDウインカーの製作です。ったって、最近はいろんな製品が出ているので、わざわざ作るようなことも…とは思いますが、何分GSXの純正のスタイルを踏襲したいのが、このウインカーのデザイン。この野暮ったい、無骨なデザイン(しかも後年のGSFやらにもそのまま採用…)が、いわゆる僕らの青春バイクにはお似合いだと思うのですよ。元々手に入れた我がGSXは、キジマの貼り付けタイプが着いていた(当時の定番カスタム)んですが、先のとおり純正スタイルにしたく、わざわざ純正ウインカーセットを某オクで手に入れた次第。んでもって、中身はもちろん電球ですので、これをLEDに換えて ・・・
先日仮組みしてたウインカー用のICリレーですが、基板に実装しました。最初もう少しコンパクトだったんですが、配線に無理が出てしまい、結局作り直しです。とはいえ、それほど大きく基板サイズが変わったわけでもなく。元から使用予定ケースは、タカチのSW50かなんかだったと思います。ちょうどリレーっぽいサイズですね。とりあえず、この仮構成のまま実車で動作確認し、無事に動作しましたので、めでたくケースへ組み込みとしました。ケース内にグルー(ホットボンド)を敷き詰めて基板をぎゅぎゅっと押し込みます。コンデンサまで隠れたら、ケーブルの出る部分とふたの合わせ目を、これまたグルーで覆います。今回はグルー漬けにはしま ・・・
平日の仕事終わりは実質何にも出来ないんですが、取り急ぎ今日は足りない部品を日本橋で仕入れてきたので、ウインカーのLED化に向けての準備を。事前にICリレーをブレッドボード上で試作、動作確認です。回路図自体は、たくさんの有志の方が製作されているので、探せばいくつかヒットします。その中で、タイマーICを使ったものが結構ポピュラーな様子ですので、採用させていただきました。抵抗等の値は、こちらで少し変更していますが…ウインカー自体はまだ製作前ですので、ひとまず回路組んで動作確認用のLED点灯です。かんたんな回路なので、難なく動作OKでした。ちょっと最初点滅が早めだったので抵抗を倍くらいの値に変更。ひと ・・・
これで全4回にわたってお送りしてきた(笑)GSXテール灯LED化も終わりになります。完成した球をレンズ内にいざ挿入です…って入りません(汗予想外に大きくなってしまったために、入り口に入りません。仕方なく入り口の切り欠きを大きくしてみるも…ダメです…(涙やむなく次の手を打ちます。レンズ自体は破損すると大変なので…このレンズ下部も同様に別パーツなんですが、そこを開けることとしました。しかしながら、ここもレンズ同様どうやら接着剤のようなもので固定されています。念のためパーツリストを確認すると…なんと、レンズとか組んだ状態で1パーツ扱いです…つまり出荷時にくっつけられているようですね…(まぁスズキの ・・・