トライアンフの定番排気系カスタムであるXパイプに手を出してしまいました。純正に不満があるとかではありません、パラレルツインをもっと楽しみたいと言うところでしょうか。消耗するパーツではないのためオークションで程度の良さそうな物を落札しました。左が純正触媒で右がXパイプ。つまり、触媒の代わりに入れるパイプですね。
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アフターファイア対策として、2次エア供給パイプに詰め物(目の細かい固めのスポンジ)をしています。プラス、“万が一”スポンジがエンジン内部に入り込んでしまわないよう、パイプ外部からステンレスの結束バンドで少し絞っています。みなさんはどのように対策をしていらっしゃいますでしょうか?(車種を問わず)私のBONNEVILLE T100は上記の対策でアフターファイアはほぼ解消されているのですが、他にも方法があればご教示頂けましたら幸いです。ネット上で、ビー玉を詰めて対策している方もいらっしゃるようなのですが、これは完全に2次エアの供給を遮断してしまっても問題ないのでしょうか??
今年に入って気になる症状が1つ。まず、2月の車検の際に光量不足を指摘され、アクセルを煽って悪あがきをしている時。やけに煙臭い。しかも、なにかケミカル系の臭い。どうやら車体右側のエキパイからのようだ。なぜ!?その日は車検にパスさせるのでいっぱいっぱいで、その原因を探る余力なし。その後もバイクに乗れたり乗れなかったりでいまに至る。つい先日、冷えた朝に暖機をしていると、あのときの臭いが。そして、あきらかに排気ではない色の煙、そして臭い。これは…!すぐさま暖機をやめ、煙の出ているエキパイ周辺を探る。あきらかに排気ではない、でもエキパイの溶接部分にクラックや穴も見当たらない。…と、首を傾げていたところ、 ・・・
初日の出ツーリングから帰ってきて、そのままメンテナンス開始。今回はNUTEC http://nutec.jp 製品を試してみます。(チェーンは少し前から使ってましたが)【エンジンオイル】NC-50(10W-50)とNC-51(0W-30)を50%ずつブレンドして粘度調整します。これでおおよそ5W-45相当になるのだそうです。※NC-50の100℃時の動粘度が限りなく60に近いくらい固めなのであえて45相当と言う事らしいです。リッター当たりの価格はワコーズのトリプルアールと同じくらい。迷ったのですが、あえてNUTECを選びました。【チェーングリス(オイル)】NC-101 オスモシル(多目的浸透潤 ・・・
10ヶ月と4000kmを経過しエンジン振動も若干気になったため、新しいオイルに交換しました。同じく互換フィルター(モノタロウ品)交換も実施。若干鉄粉が出てる模様。オイルはまとめ買いしたMotul300Vの最後の3缶。これにAN(アルキルナフタレン)を5%強追加しました。Motulなど全化学合成オイルで使われるエステル系と同じ基油ですが、本来なら始動性の悪化するもっと寒い時期に粘度調整剤と一緒に使おうと思っていました。随分と暖かくなってしまったせいで取り敢えずANのみ追加しました。単価としては一番高価なんですけどね(^^;。オイルレベルを再確認する時に粘度調整剤も添加しようと思います。
なかなか同様の情報がネットで見つからなかったので、残しておきます。結論:トライアンフ車のドレンワッシャは純正品をディーラーで購入しておくと良いです。汎用品だと厚みが足りず、滲む可能性があり。購入後初めての自力オイル交換を実施しました。タイガー800のドレンボルトはM14で、前任の隼に使っていたデイトナ(メーカーの方です、念のため)のドレンワッシャを使いました。https://www.webike.net/sd/20034281/しかし、ドレンボルトを外して出てきたワッシャを見ると…あれ、目視で二倍くらい厚い…ノギスで見てみると実測3.1mm。ということはおそらく公称3.2か3.3くらいでしょう ・・・