少し前にオイル交換した際に少し混ざってましたけど、オーバーヒートランプが点灯しました。あるあるの修理ですがこのエンジンはここが弱いんですかね?メカニカルシール、ベアリングと交換し完了です。
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先日のスカイウェイブに続き、またビッグスクーターです。 今度はヤマハのマジェスティC、SG03Jです。バッテリーが上がり、お客様にて新品に交換したものの再度バッテリー上がりが起こったとのことで、修理のご依頼を頂きました。 充電不良を疑い、電圧を測定したところ、エンジン稼働中でも12Vを下回っていました。レギュレーターもしくはステータコイルの故障が疑われたのですが、いろいろや状況を考えるとステータコイルの方が怪しそうです。 ステータコイルからの配線は3本出ているのですが、各端子間は同通して正解なのですが端子−ボディーアース/バッテリーマイナス間は同通しているとアウトです。見立て通り、アース間で同 ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 夏と言えば海・山と言いたい所ですが、バイク屋ではオーバーヒート修理が必ず来ます。 今回はマジェスティ125で警告灯が点くとのことで修理しました。 見るとリザーブタンクのホースに亀裂が入っていて、徐々に水が減っていったのだと思われます。 年数も経っているので、サーモスタットとラジエターキャップも交換して、ちゃんと水が回るようになりましたー クーラントだけ換えてという依頼も多いのですが、年数が経っているバイクは冷却周りをトータルで修理する方が、今後の事も考えると良いと考えています。 これで夏もばっちりですね。ご利用ありがとうございました。
ヤマハ マジェスティ125のFI警告灯が点灯し、エンジンがかからなくなったと依頼を受けました。エラーコードを読み取ると吸気圧センサーと吸気温センサーの異常のよう。点検すると配線が断線していました。端子の付け根からの断線の為つなぎ直す余裕はありません。パーツリストを見ても、カプラや端子単体は載っていません。仕方がないので、カプラをバラし、合いそうな防水カプラの端子を探して配線を作り、入れ替えました。同じところから出ている5本の配線のうち2本が切れていた為、他の配線も作り直す事になりました。ギボシで繋ぎ熱収縮チューブで絶縁と防水をしています。あとはハーネス用テープでまとめます。無事に警告灯は消えエ ・・・