フォルツァのフロントカウル、フェンダーの交換になります。スクーターの場合、たいてい交換箇所まで辿り着くまで遠回りをしなければならないです。社外カウルで物自体は純正より金額は抑えることができますが、多少の削り等が必要ですね。かつ、色んな箇所を外さなければならないので、工賃が高くなる傾向です。
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今さらですが、ZRX1200DAEGエンジンを載せた時の補強バーのお話です。900エンジンは、フレームの一部として設計されており、エンジン上部とフレームを締結しています。ZRX系エンジンの上部にはその締結部がないため、ダウンチューブを使って吊り下げるように締結するしかありません。ですので、加減速の時にフレーム(溶接のモナカ構造)に入る入力はZRXエンジンをぶら下げているダウンチューブからになります。元々エンジンがいることを想定されていた部分ですので、相対動きを想定していません。そこには何もいなくなれば、加減速の入力はそこに集中し、ねじり方向などの動きが大きくなります。その動きの繰り返しが金属疲 ・・・