FORZAにSAE充電コネクタを取付これで補充電が簡単にFORZAはボルト外してカバー取らないとバッテリーにアクセスできないのよこのカバーがまた外しにくいし
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今日の帰宅後、細かな修正と修理を施しました。まずは給油して燃費を確認しました。昨日の走行距離は311.4km。給油量は14.25L。燃費は21.85km/Lでした。前回走行時はハイオクを入れましたが、今回からレギュラーを使います。圧縮比は変更していないし、9.5:1ならレギュラーで充分です。ツインプラグ化で燃焼状態も良くなってるし、使用している点火系は低回転域では3回程の多重点火だった筈。オーバーホール前の燃費は309km走行で17L。18.17km/L。3.676km/Lの改善なので20%の改善ですね。昨日のルートは3速メインだったので適切な速度とギアを選択するなら更に燃費は改善の余地がある ・・・
メモタイヤ空気圧 前後標準 調整アブソーバー減衰 前後スポーツODOメーター 19876km~19981kmオートシフター利用 平均燃費29.2km/L 平均速度49m/h 104.7km走行土曜日、珍しく実用にバイクを使いました。夕方、SSTRの参加者が多数走っているので千里浜のゴール付近を見てやろうと興味本位で向かいました。道の駅 千里浜付近が渋滞していて面倒になったので道の駅で引き返しました。元々、砂浜を走る気は無かったので県境の峠を快走して帰宅しました。帰宅後、バイクをN-VANに積載し本日長野市まで往復431.1kmのドライブに出掛けました。クラッチのリコール案内が来ていたタイミング ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
11月22日に2000km点検に出したVITPILEN701を昨日引き取りに行って来ました。12月14日に点検とクレーム処理とリコール作業が完了したと一報を受けました。ちょうど14日の夜から大雪の予報が出ていて最悪のタイミングです。ニュースの通り、関越自動車道では2000台以上が立ち往生し上信越自動車道も良い状態とは言えません。天気予報を見ると18日金曜日は気温も上がる様なので道路状況も改善されていると信じて事前に引き取りに行くと予約しました。行きは糸魚川ICで下りて下道を走る予定でしたが追い越しを頻繁に掛けていて出口を見逃し結局オール高速で到着しました。50km/h制限が大部分で掛かっていま ・・・
当初の予定では各部を点検して洗浄・清掃の上、組み立てるだけだったのですが、興に乗り細々と手を入れました。リアサスのリンク周りとスイングアームはシルコリンのレーシンググリースを使い、ステアリングヘッドはベルレイの耐水グリースを使って組みました。ハンドルバーエンドのクリア塗装が痛み、アルミに腐食があったので旋盤で一枚皮を剥き、ピカピカに磨いて仕上げました。欠品していたフレームのピボットカバーが廃番になっていたので新品をヤフオクにて入手しましたが、商品代金が123円に送料が990円って・・・ここまできたら試運転もしたいのでバッテリー、チェーン、ミッションオイル、純正2サイクルオイルも手配しました。2 ・・・
VITPILEN701が点検中で手元に無く、暇なのでR100Sに電源取り出しを取り付けました。ヨーロッパ規格の電源ソケットでヘラーソケットとかヘラソケットと呼ばれている物です。BMWのバイクには標準装備されている車両もあると聞きますが78年2月生産のR100Sには付いていなかったのでコレ(https://www.webike.net/sd/20522822/)を購入して利用しました。キー連動回路に繋ぐ気は最初から無くバッテリー直結です。駐車・保管時は常時CTEKのバッテリーチャージャー(https://www.webike.net/sd/22540939/)を繋ぎっぱなしで放置です。接続にはオ ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・
この車両も友人からの依頼で持ち込まれました。依頼内容は点火しないので修理してとの事でした。ポイントが疑わしいのでフライホイールを外しソースコイルを取り外してテスターにてポイントとコンデンサの抵抗値を計測しながら導通が確認出来るまでポイントを擦りました。各部コネクターとキルスイッチを確認するとスパークプラグに火が飛びました。点火する様になったならエンジンの音出しをしたくなったのでキャブレターをオーバーホールし別タンクから混合ガソリンを供給し、キック2発で始動しました。圧縮は11キロあったのでエンジン本体は大丈夫だと思っていましたが、クランクからカンカンと打音が出ました。オーナーにエンジンからの打 ・・・
友人からオイルとオイルフィルターの交換を依頼されました。ついでに始動直後にゴムの燃える様な異臭がするとの事、点検し原因が判れば教えてねと頼まれました。300kg超えのバイクは流石に重く、車庫に入れるにも傾斜があるので本気になりました。メインスタンドを掛けてマフラー周りに何か接触している物は無いか見ましたが大丈夫でした。エンジンを始動し暫く経つと時々モワッと煙が上がり、ゴムっぽい異臭がします。エンジンサイドのカウルを脱着して観察するとタペットカバーから漏れたオイルが排気側のカムポジションセンサーに集約してポトッと滴下した時にエキマニ連結管から煙が上がります。友人に異臭の原因を伝えた所、予算無制限 ・・・