日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
前回のツーリング中に穴があいたので、交換しようと購入していた中古のパーツと全部交換しました。
- 0 いいね
- 2 コメント
SBSにて，SSTを使って分解し，姿を現した１・３番側ロータリーバルブ。１番は表面が錆びてます。丁度開口部の形そのままにうっすらと錆びています。前のオーナーが乗ってなかった比較的長い期間があるようです。２，３，４番はありません。これは細かいペーパーで磨きます。
124ccエンジン不調の原因が判明。写真のプライマリースターターギヤの破損でした。歯が折れていたのは1本でしたが、他の歯もダメージが大きく、歯面の損傷や歯元にヒビが入ってるのが何本かありました。このギヤはキックスターターギヤとクラッチアウタの中間にあるので、下手くそキック始動の犠牲になったという事でしょう。結構早い時点でギヤにダメージを与えてしまっていたと考えられます。何はともあれ、原因が判明してホッとしました。
80ccエンジンを搭載完了。オイルはそれ程黒くないのが入ってたので、100cc程度追加するだけにした。1年3ヶ月間放置状態だったにも関わらず、キック一発で始動。キックの軽さと始動性の良さは80ccの美点ですね。走り出してみても、特に大きな問題は無し。トルクの細さが懐かしい。若干キャブの調整をして、満タンでWAKO'S FUEL ONEを30cc注入。とりあえず走れる状態にはなった。せっかくの連休なんだし、この際排気量云々より、まずは走る事を優先したかったのだが、肝心の124ccエンジン不調の原因は判明するだろうか？
冷却水が若干オイルに混入していたので原因追及・対策を講じてヘッドガスケットの熱掛け暖機運転。水温８０℃超までなったらエンジン停止、室温まで放冷を３回繰返してガスケットの熱変形を待ちます。３回目が終了し、水温が４０℃を下回ってからラジエーターキャップを開けて内部確認。良い感じ。オイル点検窓から目視にてエマルジョンがないことを確認した後、今度はファンが回転するまでエンジンを回したままに。これで大丈夫。
odo：12，129km朝、いつものようにエンジンを掛けてアイドリングで暖機中、『カチャ』という音と共にエンスト。再始動してみようとすると、キックが固くて降りない・・・げー！！逝ってもたか！？とりあえず別のスクーターで午前中の用事を済まし、午後からじっくり調べてみる事にしましたせっかくの連休なのに・・・と思いましたが、出先でこうなるよりはよっぽどマシ。何より走行中に起こらなくてよかった~------------------------------------------------------とりあえずオイルを抜いて、RHクランクケースカバーを外して中身をチェックしたところ、大きな異常は無し。 ・・・
こんばんは、どらどらです。連日あつい日が続いていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。さて今日は前回の続きを・・と言いたい所なのですが。あまりにもアホな話ばかりが続き、恥ずかし過ぎて日記に書くのも躊躇するくらいなのですが。別にこの歳で小さい事をチマチマ取り繕う必要性もあまり感じなくなってきたので、この際ですし書いてしまいます。
近々、FCRキャブレター＋パワーフィルターを取り付ける為、AI（エアインジェクション：二次空気供給装置）キャンセルを行なう。先ずは、写真のパイプ・ホース・バキュームスイッチバルブを取り外す。
【ＣＢ１３００ＳＢ】１０月１８日いつものように近所の練習場へ行き教習です。が、今回は趣旨が違っています＾＾ｂフルパワーに変更する前の性能チェックです♪でも、停車すると、つい撮影しちゃうんだな（爆）
ひょんなコトから手に入ってしまった「２ＸＴエンジン」…この度、やっとバラすことが出来ました♪ …といっても腰上だけなんですケド(＾＾;そこで、「１ＫＴ系２stパラツインの完成形」といわれるこの「２ＸＴエンジン」と、本来Ｒ１-Ｚに搭載されている「３ＸＣエンジン」の違いを、現物を比べながら検証することが出来ましたので、既知の事実と併せてレポートしてみたいと思います(＾＾)かなり大雑把ではありますが…(爆)２ＸＴエンジン… 初期型ＴＺＲ２５０('85~'88)の中でも、マイナーチェンジが施された'８８年式(マイナーチェンジ前の「１ＫＴ」と区別して、「２ＸＴ」と呼ばれます)のみに搭載された、１ＫＴの ・・・
走行距離3万5千キロを迎え、エンジン内部をクリーンにするための添加剤を注入しました。 バイクではいつも使っていて、信頼性のあるＷＡＫＯ’Ｓ「フーエル・ワン」にしました。 使い方はすごく簡単！！ 燃料40~50リットルに1本を目安に給油口から入れるだけです。 CBは21リットルくらいなので、半分くらい入れました。 エンジン内部の見えない部分ですが、防錆剤と酸化防止剤が含まれていますので、タンクやフューエルラインの清浄と錆びの防止もできます。 お手軽なメンテナンスですので、特にカーボンの蓄積が大きいターボ車には効果的かと思います。