朝のニュースで、レポーターが 「都心でも雪が積もりました!」とうっすら積もった雪を寄せ集めて アップで映していました。私はそれを見ながら、 「なんでこれが全国ニュースなんだよ」とぼやいていました。
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昔走った林道の名前が思い出せません。場所は、まんのう町塩入温泉の奥にある林道2本。この2本は上部で繋がって、 小さな池を取り囲む周回路が特徴です。 林道名をネットで調べても、 なかなかヒットしません。どうしても気になるので、 確かめに行きました。林道入り口の塩入温泉は、 ぬるっとした良いお湯で、食事もできる、 地元ライダーに人気のスポットです。 林道に着くと、そこは工事中。以前あった林道名を記した道標を探しましたがみつかりません。工事の看板には、林道名は書かれていませんでした。残念。気を取り直して、反対側の林道へ向かいました。こちらは以前の通り走れました。短い林道ですが、適度に凸凹していて楽 ・・・
今年のおみくじは”小吉”でした。一言でいうと「全方位に注意して生活せよ」の有難い内容でした。ということで、新春ツーリングは、香川-徳島の県道3号、志度山川線、通称109峠です。その通称から、「ギャルがいる」とそそのかされて 連れていかれたライダーがいたとか、いないとか。グーグルマップには県道3号の表記がありますが、実質林道です。古くは、高松方面から剣山スーパー林道へのアクセス路で、「109峠を越えられなければ、剣山スーパー林道を走る資格はない」と言われ、香川初心者ライダーの最終関門でした。私の記憶は、真下の地面ばかり見て、空を見たのはコケた時だけです。ゆえん香川ライダーは、地元林道の扱いをして ・・・
ということで、 新品タイヤ(フロントだけ)を引っ提げて 柏原渓谷沿い、猪の鼻林道へ向かいます。 香川県には「猪ノ鼻林道」と「猪の鼻林道」の2つがあり、 カタカナの「ノ」か、ひらがなの「の」で区別してるみたいです。 ここは、2km弱の上りです。 途中つづら折りが4か所ほどあり、斜度も結構あります。 過去荒れた時期は、登れない、下れないで何度も返り討ちに会いました。 今回は、足をつかないで登れるぐらいの、丁度いい路面でした。 楽しくて2往復しました。 これも新品タイヤのおかげです。 が、 『好事魔多し』 走行中にリアブレーキが踏めません。 「ブレーキペダルが無くなって踏めない」 「ブレーキがオー ・・・
ここ数年、この時期恒例になっているのが剣山スーパー林道の紅葉を見に行くことと、楮佐古小檜曽林道の峠からの絶景を見ながらの外ごはん。 しかし、剣山スーパー林道のほうは9月の台風で崩れた個所があり、通行止め区間で寸断されて通り抜けができないようです。間もなく訪れる紅葉の見頃に間に合うよう復旧工事を頑張って頂いていると信じてはいますが、現時点ではまだ一部しか通れません。 一方の楮佐古小檜曽林道といえば、昨年10月に次男と走った際には舗装工事が進行中で起点側が通行止めになっており、仕方なく西峰林道からアクセスしました。その舗装工事も完了しており、現在の様子を確認しに行きたかったのと、同時に走った林道京 ・・・
ゆっくり目に出た高知の宿。瀬戸大橋が強風の影響で二輪車通行止めwこの情報は宿にいるときにすでに発覚していたのですが、この後本当は四万十川経由で西海岸沿いを北上して、しまなみ海道経由、倉敷を目指していたのです。しかし、昨日経験した強風が今日も続くとなると不安は募るばかり、奥さまと協議した結果フェリーを使って本州入りに決定。とりあえず時間はさておき、松山港を目指して高速を北上としました。松山港に10:00過ぎに到着、結構単車集まってました^^;皆さん同じ考えなのかなぁwそんなに飛ばしてはないんだけど、なんとか最速の10:30発には乗れました。車では何度か利用しているフェリーも単車では初体験でドキド ・・・
21日朝どんよりした空模様の中、ガレージから出発。和歌山港1040発のフェリーで徳島へ関東メンバーのフェリーは天候の為2時間遅れの1500着なので、港まで出迎えに。20日に納車された新車で来るのはGSX1000だったはずが、真っ赤なドカティだった。間違って注文しちゃったと、倍のお金払わされたそうな。集まった4名のB+comをペアリングして出発フェリーが遅れたので、本日の予定を変更して、そのまま高松港へ途中、天候ははっきりしない、曇り雨寒いのなんのって、昼からは良い天気になると思って、装備はしてこなかったので、自業自得ではあるが、それにしても、気温が4度と予想の10度をかなり下回っていたで、気象 ・・・
ふと思い立ち四国にツーリングに行ってきました。まったく計画も立てずにとりあえず次に日中に帰ればいいや。などという適当っぷりのツーリングでした。朝8:40和歌山港発のフェリーに乗り二時間ほどで徳島港に上陸しました。上陸してからのことは何も考えておらず、とりあえず室戸岬に向かい、景色を堪能した後、名物かつおのたたきを食べました。その日はまだまだ走りたりない一方で四国を一周する時間もないことから、祖谷の温泉などに寄り道しながら四国の真ん中辺りを縦断し、高松で一夜を過ごしました。翌日は朝から行列のできていたうどん屋に並び、腹ごしらえしてからのんびりと港に向かい、夕方には帰宅しました。非常に気楽なツーリ ・・・