ガレージの整理ばかりしていて、すっかり「やる気と乗る気」を無くしていたので、暖かくなってもバイクに乗らずにいたら、もう4か月はバイクに乗ってない!相変わらず公道に乗り出す気は薄いものの「遂にオフデビュー!」の日が来ましたw
- 4 いいね
- 4 コメント
油でギトギトの上に古くて固まってるチェーンに手こずり上手く外せない!しかも固着した油がチェ-ンのサイドにこべりついてクリップの様に見え「どれがクリップだ?」と探すも、先にチェーンを外せば良かったのにホイールを先に外してしまったものだから、手を汚さざるを得ない・・チェーンが余りにも汚いので触りたくないけど、触らざるを得ないので薄いゴム手袋を填めて作業するも、手袋も直ぐにギトギトになってしまう悪戦苦闘して、チェーンの汚れを拭って、ようやく見付けたら「カシメてるやン!」仕方がないので、カシメ工具を出してきて作業を始めるも油がギドギドで汚いし固まってるし、ゴム手袋も汚れるので工具を汚し ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
冬眠から明けてネタも増えてきたのでまた少しずつ書こうと思います。まず今回はチェーンです。本当はスプロケット等と一緒の交換が望ましいですがあまりにも純正チェーンが錆の為みすぼらしくなり我慢できず交換しました。私自信結構めんどくさがりの為、走行2000Kmになりますが一度もチェーンの清掃をしなことが無く、結果錆を発生させてしまう事になりました。その為、今度のチェーンはメンテナンスが楽で強度がある物を探し色々調べた結果、D.I.Dのかチェーンにしました。只、種類によって寸法が微妙に違い取り付けるまで不安でしたが結果ぴったりでした。さすが純正装着の会社!!インプレですが走りについては正直わからなかった ・・・
インプレッションにて書きましたが日記にて補足を書きます。はじめに今年の初夏、久々にエンジンをかけようとしたらセルは回るのに全くかからず、最初バッテリーの充電不足を疑い充電するもやはりかからず・・・プラグのかぶりをチェック・・・問題ない・・・あれこれ考えている時、キーオン時の燃料ポンプ作動音が聞こえない事に気づきチェック・・・作動していない事が分かりました。只、今度は修理を如何するか迷いました。当方のバイクは通販で購入した為、近くに赤男爵はありますが会員に入らなくてはならず費用がかさむ為却下、県内のYSPも遠く却下、近くのバイク屋に無理言って頼もうと考えましたが輸入車(このバイクは逆輸入車ではな ・・・