前回の走行会で違和感ありありだったタイヤ、ブリヂストンS22(^^; リアはまだバリ山ですが、フロントがトホホ(^^; 何時ものレイラスポーツさんへレッツラゴー!
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まずは・・・真鍮の丸棒φ2mmを買って来たのでこれを切断。端面はツボサンのやすりで処理。マイクロメーターで直径を測定したところ、2.005mm。これをFCRの同調測定用の指針にします。吸気側から丸棒を挿入し、スロットルバルブを若干開いて咬ませます。あとは、吸気側を下になるようにしてアイドリングストップスクリューをじわじわ開いていくと・・・測定指針の丸棒が同じタイミングで滑り落ちれば同調OKというわけ。 それから、燃料ホースですが長いようなので、150mm切断。キャブレターを車体に装着してタンクを載せたら、あと50mmは切断しないといけないことが判明しましたから、これは次回にでも。
. これはトミンで26秒または25秒台を目指すライダーにとって、かなり有効なサーキット談議でした。 https://imp.webike.net/diary/235650/ 自分は25秒台を目指しているというよりもZX-6R(ミドルクラス)の攻略法を知りたい好奇心でトミンに走りに来ています。最もコース適正のある600ccあたりの排気量、それらのマシンで出されているタイムが25秒前半です。 まぁ自走&ノーマルで、だと25秒台って数字はちょっと…て感じですが(笑)このままのZX-6Rで26秒前半とか出せたとしたら、その頃には25秒台の雰囲気もなんとなく感じ取れるような気がします。 ・・・
. という事で、夏休み最終日の8月31日も2日連続でZX-6Rでトミンモーターランドへリベンジです! …しかし。今朝の往路では一切降られなかったので気分アげて来たのですが、到着してコースを見ると…ウェット~?! 昨日あれからの、かすみがうら市の降水量は0mmが並んでいたので、てっきり乾いているだろうと安心し切っていたのですが…どうやら観測されナイくらいの霧雨や湿気がけっこうあった様です。 予測気温は32℃なので、日が差してくれば乾くとは思いますが…その時に10台以上がコースインする画が浮かびます(笑) これは様子見て午後から走行した方が賢明そう。ただそうすると…午前中は何してよう?ずっ ・・・
今回はタイトルとご紹介する写真の品が全く違っていて誠に申し訳ございません!が、直接現地に行って観戦してた訳でもないので勝手に使える写真も在りませんのでご勘弁を!で「第6戦 SUPERBIKE RACE in KYUSHU」の方ですが、併催された「MFJ CUP JP250 第4戦」にお仲間さんが出場されてまして、結果の方は残念ながら基準タイムに2秒ほど足らずに「予選落ち!」となってしまいましたが、レースマシンの22年式新型KTM-RC390がレースに間に合うか判らない状態だったものが、何とかギリギリ間に合って先々週にSPA直入でシェイクダウン、次の週にレース出場と云う様なスケジュールでした ・・・
K-Factory製のエンジンハンガー、アルミニウム合金の削り出し品とSCM材のボルト2本セットです。純正ボルトはおそらくS45C材ではなかろうか。粘さがあるのでSCM材よりもいいと思って、今まで手を出しませんでした。が、アクスルシャフトやピボットシャフトをSCM材にしてみて、確かに剛性が上がったのを実感できました。よれずにビシッとなりましたから。 エンジン後端の上下を固定しているこのボルト、2013年頃に純正品を新しく取替えました。目視でクラックなど入っていません。10年ほど経つし、どうせ換えるならばSCM材かと。 クランクケース下部をジャッキアップして、ボルトに掛かるエンジンの重量をフリー ・・・
マスターシリンダーをオーバーホールしました。デイトナのキットはカップのひとつがすでに嵌め込んであるので、もうひとつはすんなりと入りました。問題は古いピストンを外すためにスナップリングをどうやって外すかです。適当なプライヤーがなかったのでダイソーの先細ラジオペンチを削って代用しました。柔らかいのでヤスリで簡単に仕上げられますが、スナップリングを縮めようとするとひっかかりが悪く外れてしまいます。いろいろ考えたのですが、先端を内側に曲げればひっかかるのではないかとペンチでまげてみました。これで、掴むことができてなんとか交換もできました。エア抜きはバンジョーボルトを緩めて2回ほどブシュッとエアを抜いた ・・・
FCRのスロットルバルブ(まぁ、一番重要なところ)にはベアリングが付いていて、これを右手のスロットルを捻ることで、上下に摺動し混合気が燃焼室に供給されるわけです。で、このスロットルバルブが上下に激しく摺動するから、キャブレターボディー側が削れてくるんです。そうすると張り付きなんかがおきて・・・そうなる前に、新品のうちから対策を講じておけば安心安全と云うモノです。これは東京の株式会社 共立工芸と云う樹脂製品を造る会社がFCR用に作製してくれている素晴らしいガイドです。SEPガイドって名前です。1気筒あたり¥6,600!4気筒あるので掛ける4!!!でも、これがあれば、不安から解き放たれます。