このバイクの車検有効期限は5/18ですが、GW前後は忙しいので本日継続車検に行きました。
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横浜市港北区のユーザー車検。もう10回以上やっているけど備忘録代わりに情報を載せておきます。・事前に予約が必要。サイトが更新されていて2022年位から前は再度ユーザー登録が必要。2週間前から予約できるが1ラウンドはすぐ埋まる。が、前日には空きが出ているので朝一が必要なら再度確認すると変更できる。・バイクでも自動受付機使える。車検証のQRを読むと書類一式発行される。必要情報が記載されているので便利。代書も必要無い。・2輪の納税証明は現時点で電子化されていない。受付で提示する必要がある。・書類は自分の場合はバネ式ファイルに閉じて持参。・スピードメーター測定は以前は自車のエンジンで回していたが、現在 ・・・
今年も車検の時期になりました。今回もG.W.の連休中の平日を狙って事前に予約、天気も良さそう。予約は5/2の4ラウンド目。近所にある行政書士事務所にて光軸測定をしてもらう計画でいたが、なんとお休み?の為、閉まっていました。。。「前回車検時にかなりずれていたので、このまま受けて落ちたらどうしよう。。。」という事が頭を過ぎり。仕方ないので、そのまま運輸支局へ。前回自分で受けて要領、自賠責加入/印紙購入場所は覚えていたので、書類作成は問題なくスムーズに完了。予定より早く終わった為、検査ライン前で先頭にて待機。目視検査の後、機器の動作確認、寸法確認が行わる。BEET NASSERTスリップオンサイレン ・・・
サー、今週は遠征やー。7時30分にガソリンを満タンにし、タイヤのエアーを2.2に合わせ、いざ大阪。あっ、マーチです。まずは、道頓堀のくくるで数年前に味わった”たこ焼き”を食べるぞー。7時間程度で、走っちゃうんですね。ま、パーキングで休んでいる時間を入れても、平均70km/hrと言うことは、良い感じなんじゃ無いですかねー??到着早々、ホテルにチェックインして、徒歩で道頓堀でした。直ぐに”くくる”は見つかって、しばし、思案。理由は、たこ焼き屋さんで、多くの方が並んでいるお店が、10軒は有るんじゃ無いかなー?我ら年寄りは、2人で8個食べると、十分です。その後、そこら中を歩き回って、17時に俺のイタリ ・・・
aRacerのRCSuper2からRCSuperXに変更してみました。RCSuper2のときの日記は↓にあります。興味あれば見てやってください。https://imp.webike.net/diary/221333/https://imp.webike.net/diary/222759/変更動機は、・CPUスペックが150%⇒400%アップでなにが変わるのかとんと不明なので興味本位で・RCSuper2(RCMini5も)で発生していたいくつかの不具合がRCSuperXで対策済みらしいのでといったくらいの軽い動機です。特に変更する必要ないレベル(笑)詳細は後々で書くとして簡単に総評をば、・RCS ・・・
グロムJC92が発売されてからはや一年、これから空冷エンジンには厳しい夏がやってきますね。私は自作の電動オイルクーラーを使ってますが、フツーの人は既製品のオイルクーラーを導入するしかないですわな。【自作】電動オイルクーラーhttps://imp.webike.net/diary/218919/電動オイルクーラー自作?! 何だかスゴイ事になってます[イカベルさん バイクいじり日記]https://news.webike.net/bikenews/208316/いまのところ日本で知られているのはSP武川のオイルクーラーだけみたいですけど、世界的にはJC92で使用できるオイルクーラーが存在してます。 ・・・
みなさん、JC92のTDC(top dead center、上死点)の正しい位置がどこなのか把握してますか?JC92は添付写真のTマーク左の”|”ですからね。大多数の車両はTマーク右の”|”だと思います。旧グロムもそうです。キタコやSP武川などからハイカムが発売されてませんし、日本では失敗事例はまだ見たことありませんが、海外では数種のハイカムが販売されており、海外のグロムユーザではこれを間違って失敗する人が多いです。サービスマニュアルを見ないで作業する人が多すぎ。Tマーク右の”|”に合わせることでカムチェーンが半コマずれてることが多々あります。海外メーカーの参考動画ですらそんな有様です(笑)ハ ・・・
吸排気の変更から始まり、電動オイルクーラー製作、フルコン導入、スロットルボディの大口径化も済んだので、いよいよスーパーヘッドの製作に着手しました。といっても3月のころの話ですが(笑)で、約2か月が過ぎ、テストラン&燃調セッティングも終え、今では不具合もなく快調そのもの。スーパーヘッドによってエンジンのキャラクタがまったく変貌してしまいました。走行時のエキゾーストサウンドもレーサー特有の音に変貌、やる気スイッチが入ってしまいそう(笑)エンジンの寿命が短くなるだろうけど、12000rpmまで回せる高回転仕様の面白いエンジンになりました。これでバルブリフト量が決着したので、あとはバルブ径拡大とハイコ ・・・
グロムを購入してはや1年、グロムではオイルの乳化(エマルジョン)問題が話題になることもあるのですが、わたしの場合、何度もクランクケースやクラッチケースを外しているんだけど、エマルジョンの傾向はまったく発生してませんでした。が!大容量内圧コントロールバルブに変更する際、購入時から装着していたVirusWinの内圧コントロールバルブにはエマルジョンがびっしり。内圧コントロールバルブは定期的に掃除しないとダメですね。大容量内圧コントロールバルブ&ブローバイガス取り出し口の追加https://imp.webike.net/diary/230344/ あと、蛇足になりますが、VirusWinの内圧コント ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・