低温な雨模様が過ぎ去った本日、いよいよGSX400FSインパルスの予備検に行ってまいりました。d(>_・ ) 軽トラも好調だし、旭川運輸支局近くのラーメンも美味いw
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長年の友人も「慣らし運転」を進めたい&休みが合致したので「札幌から積丹半島を時計回りで日帰りツーリング」行ってきた。「トライアンフ・タイガースポーツ」に引っ張ってもらいながら、280kmほど走ることができ、ハチエスも走行500kmを超えることになり、恒例の「一回目オイル交換」を実施。エンジン本体に「3000ml」と刻印されているが、フィルター交換なしでこのレベルまで「3300ml」ほど注入が必要だった。これじゃぁ「リッター缶三つ」で足りないじゃん…。(´・ω・`)「さすらいのライダーさん」からいただいた「ヤマプレ4リッター」も、残り700mlぐらいになっちゃったので、ダックスかモンキーに入れて ・・・
しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・
面倒事を先延ばししていても片付かないのでR100Sのフロントフォークに手をつけました。数年前から漏れているのは知っていたのでオイルシール交換のついでに消耗部品とオイルを全交換予定で部品を手配していました。R100Sのフォークは少し変で、普通ならアウターチューブにオイルシールを打ち込んだ後にダストシールを打ち込みますが、アウターチューブにはオイルシールを打ち込むだけでダストシールはアウターチューブの外側に被せる様になっています。まぁ被せるタイプのダストシールは古い車種に使われているのを見ますが、R100Sのダストシールは画像2枚目に写っている12cm程の筒で内側には2段に分けてフェルトのシールが ・・・