2024.4.25 CRF125Fも遅ればせながら今シーズン開始である。冬の間、家族にバイクがジャマとなるべくいわれないように車2台とバイク4台が上手く入るようにしていたため始動が遅くなった。外してあったミラーや予備燃料タンク、ヘッドライトを取り付け。エンジンオイルは日記を見直すと前回交換から1000kmちょいなので量の確認のみ。錆びたままのチェーンは交換する事にした。
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部品はXAMザムCLASSICシリーズの41丁をチョイス 交換メモとして簡易的ではありますが、記録を残します。リアはノーマルスプロケからの交換で、以降の手順で作業を開始しました。(1)アクスルシャフトを抜いて、緩んだチェーンを横にどけてリアタイヤを外します。※リアブレーキナットは事前に緩めて外しておきます。(2)スプロケが付いているハブ中央のクリップをスナップリングプライヤーで外すのですが、開きが45°しか手持がなく、ペンチと太いマイナスドライバーを駆使して外しました。※開きがあるプライヤーがあるとスムーズに外せるはずです。(3)クリップを外すとカラーも挟まれていますが、これは簡単に外せます。 ・・・
不快な音が、出始めたため急いでパーツを選んだんですがチェーン選びで安いもので済ませるか、少しイイものにするかかなり迷いましたが、前回から5年は持ちましたので、ライフを重視して、前回選択したグレードより上の物にしました。スプロケ類はNTBがセール中でびっくりする程安かったですが、「純正と同じ品質」とのセールスポイントですが・・まっ、値段で勝負ですね。旋盤の歯は定期的に研ぐか交換しましょう。「仕上げ」に影響しますから。この品質なら、中華のスプロケの方が仕上げがまだマシかな。焼入れとかの見えない部分はちゃんとしていることを祈ります。そうじゃないと、チェーンが無駄になるので。