※TDR250ではなくKTM250EXCの日記です。タグが変更できない(汗 久しぶりに250EXCに乗ったら止まる寸前でエンジンストール。降りて車体を見るとキャブのドレンホースからガソリンだだ漏れ。油面が高くなり過ぎたのがストールの原因かもしれません。この車体は中古で家に来てから10年くらい経つけどずっと調子良かったので一度もキャブを開けてない。まあ最近は年に数回しか乗ってなかったので汚れが溜まってしまったのでしょう。何とか家まで帰りついたので開けてみます。
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初期型のカムテンショナー位置が干渉してキャブレターNO3のエアースクリュー調整が出来ないので悩んでいましたが使える工具を発見!!※後期型はカムテンショナーが別物になっているので必要なしホームセンターで売っているビットでは長すぎて入らないので困っていました。約14mm程ならカムテンショナー隙間に入りエアースクリューが回せる。理由・エンジンが不安な時にキャブレター同期でNO3だけは調整が出来ずそんな中 アストロプロダクツ 超薄型ビットラチェットSETを試してみました。利点・11mmの幅しかないので余裕でカムテンショナーとの隙間に入ります欠点・ギリギリビットの先端が届いてエアー ・・・
アイドリング不調に伴う修理内容パイロットスクリュー調整した際4エキパイ温度90度のまま他、140度そのため、キャブ分掃メインジェットの位置が違っていた。1・4 105へ修正2・3 102へ修正同調調整しても3・4が同調が揃わないスクリュースプリングが異品で設置して合って位置も異なっていた。スプリング交換しました。前のオーナーの時にキャブ分掃されているらしいが、バイク屋の修理が下手だったんじゃないか?って言われました。上記内容実施後、アイドリングが安定し1500rpm以下でもエンストせず運転出来る状態です。エンジンも良好で今の所、直す箇所は無いと判断頂きました明日から、ぶん回して乗りたいと思いま ・・・
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・