先日の#3ゲージの負圧が合って無かったのでFタンク・キャブを外します。 #3シリンダーに繋がるフューエルコックの負圧チューブのM5ジョイントをシリンダーから外し詰まりの確認も問題なしでした。チューブはまだ使えそうでしたが交換しました。M5ジョイントの締付が狭いところで難儀でしたね。
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車両の1個と計5個ですが付け替えてもどれも走行すると5千rpmから回転が鈍ります。今日全部付替えながらエキマニの最高温度のポイント位置でそれぞれ計ってみました。結果はそれぞれ各気筒でマチマチですね。200℃以上#1・#3で#2・#4の気筒は200℃以下だったり。 部品取り車両から外した物で調子が悪いスパークユニットなのかも。1速・2速は全然問題無く5千rpm以上吹けあがりますが。何で?3千・4千rpmからスロットルを開けると後から押されるような加速をしますが5千rpmまでです。 車両に付いている(4)が他の4つよりエキマニ温度が高いので選択。同じキャブでスパークユニットを替えると各気筒のエキマ ・・・
L字のパイロットスクリュードライバーを購入して有りますがシャフトを固定しずらいのでデイトナのアジャストドライバーを再度購入です。 パイロットスクリューを軽く締め込んでから標準戻し回転数:1‐5/8回転アイドルリング回転数:1300±100rpmに合わせる。#1キャブのスクリューを1/2回転程開ける・締めるをしてもっとも回転が上がる開度を見つける。#2~#4のキャブも行う。#1のパイロットスクリューをゆっくり締め込んで基準アイドル回転数より50rpm低くなるところに合わせるだと。ここから1/4回転戻しが標準。#2~#4キャブも同じ作業を行う。最後にアイドリング回転数に合わせる。これが上手くいかな ・・・