2024年春 今年の桜開花が遅れているとの情報でしたが、せっかくの天気なので期待に胸膨らませて毎年行っている「音羽川の桜」と「新城桜淵公園」そしてグーグルマップで知った「サルガタのウバヒガン」にV-STROM250SXで桜ツー 帰り道であわや正面衝突の危機を乗り越える場面も(^^;)
- 2 いいね
- 2 コメント
京都・北陸めぐり、これまで静岡県は焼津と浜松に宿泊し、愛知県は長久手市にやって来ました。ここではトヨタ博物館に立ち寄り、車の歴史を見てまわります。 館内は車の誕生期「クラシックカー」、昭和の「名車」、そしてユーザーの憧れ「スポーツカー」など歴史的車両が勢ぞろいです。 まずは「クラシックカー」から見てまわります。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど自動車王国に並び、日本の「ダットサン」も展示されていました。 各国の貴重な車、大切に保存されているようで、どれも新車の輝き 眩しいほどです。それら壮大なコレクションだが、気になった車両を数台 解説板に従い簡単に紹介します(2023.11.18)<写 ・・・
京都から北陸へと巡るドライブ、道中 名古屋を通りかかり トヨタの博物館に立ち寄ってみました。「くるま館」では自動車が誕生してからの歴史と文化を紹介しています。 展示車両は貴重なクラシックカーを含め約140台、想像以上のスケールで見る者を感動させること間違いなし、これまでクラシックカーと 昭和の車を見学したので、次は世界の名車と スポーツカーのフロアを覗いてみます(2023.11.18) まずは「シボレー・コルベア」が目に入りました。空冷 水平対向 6気筒 OHV 2294cc 80hp 1960年 アメリカ アメ車では珍しいリヤエンジン車、当然 ボンネット内はトランクなので フロントグリル ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・