宿周辺の天気は良いが,ロープウェイは厳しそうだな...シート凍ってた.こりゃ,今日はケツびしょ濡れだな.下エキパイ通ってるから乗ってればそのうち乾くが.宿の真正面は焼岳だった.お隠れになられて見えないが.
- 2 いいね
- 0 コメント
またまた2年ぶりのビーナスライン&メルヘン街道。 どっちも全然可愛くないって言うより大分お歳を召された感じで、シゴかれてきた。 そんな趣味も無く、全く走り易くは無いのだけど、前のバイクより1時間程早く帰って来た。 相変わらず低速は苦手だけど、電子制御様々。逆になっ。 前に、奥多摩の常連のオッチャンたちと1,000ccは必要?話しをしたのを思い出したのだけど、オッチャンたちの回答は全員必要って言ってた。 実際に、デメリットはあるけどそれ以上のメリット、余裕があり全般的に安心して走れる気がする、オッチャンたちの言い分も分かった気がする。 ただ、排気量絶対主義ではないので、あくまでも特定の乗 ・・・
またしばらく機関が空いてしまいました。とりあえず、3月は仕事の関係で予定していたことが全くできず(単車に乗れず)ストレスたまりまくってたので、無理やり4月頭の袖ヶ浦の走行会に参加してきました。 以前から一度は走ってみたいと思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつかず(だって遠いんですもの)。今回、3月に乗れなかったこともあって、思い切って遠征してみました。 体力衰えてるので、素直に前後泊で2泊3日のお出かけでした。いやぁ、やっぱ千葉は遠かったです。まず、蛯名から町田までの渋滞の酷いこととアクアラインまでの道のわかりにくさに前日から疲れてしまいました。(田舎者には首都高難しいです) けど、袖ヶ浦 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・