アクスルシャフトの締め過ぎでベアリングが逝ったので交換ー。
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昨日のつづき・・・ブレーキのエア抜き作業が終わったら、私のエイプと息子エイプの試運転を河川敷で行う予定。。。だが、中々ブレーキ作業が終わらない。マスターになみなみにフルードを入れてポンピングしてもぜんぜん減っていかない。キャリパーピストンを見てもピクリとも動いていない。もしやマスターのピストンがダメなのでは・・・と思い、バラして細かく確認するとシリンダーピストン幅12.63mmが限界値なのに対し、約10mmしかないじゃないか!急遽、私のNSR80のマスターを外しエイプへ取付け。でもやはりキャリパーピストンはピクリとも・・・今度はキャリパーもNSRから外し、軽くオーバーホールし取付けた。でも結果 ・・・
慣らし走行の1000km走ってから安心して、それきり触ってなかった黒ブサを久々に引出してみた。Am9:00 3℃ 風少々、目的地は毎度「山桜」笠間街道からのアプローチ。益子・茂木の境あたりの峠はまだ路面に霜がある状態、無理は出来ません。この車両には未だに怖くて慣れない点が2つほどあります。1つは加速スピードの質感(ライダーの感覚よりも早いテンポでスピードがのって行く点、2つ目は停車時(一時停止等)の取り回しの重さ、不思議と旧型よりかなり重く感じる点。まだまだ慣れるまでは注意が必要です。今回はタイヤの空気圧をいじってみました。標準が前後2.9kに対して、油冷R1100やカタナと同様に前2.3、後 ・・・