疲れやすく乗りにくいハンドルを交換します。ネット情報を参考にハンドルを2種類購入して用意してみました。上から外したノーマル、ハリケーン フラットコンチ2型、BMコンチ3型。 ノーマルハンドルからレバーなど諸々部品を外します。
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MT-09用のEFFEXテーパーハンドルを流用しています。(写真は調整後)一番手前に来るポジション設定にしていましたが、以下の問題点があり調整しました。・ハンドルロックするとクラッチワイヤ―が邪魔でキーの脱着し難い・ハンドルポストにワイヤーが干渉・左のスイッチボックスとタンクカバーの距離が近い・ミラーも3分の1が腕に隠れてしまう状況調整状況として、ワイヤーが全く接触しない状態だと腕が伸び切った印象なので、ベストな位置を探りながら行いました。スイッチボックスの取付穴もあっていないので動きますが、ハンドル位置が決定していないのでスイッチボックスが多少動くことは良かったと思います。結果、ある程度妥協 ・・・
Twitterの自分のタイムラインに頻繁に登場していたAG200に使われているクラッチレバーロック。やっぱり自分のSV650Xで試したくヤマハ純正品番カバーハンドルレバー36X-26372-00 レバーロック36X-83965-00 で取り寄せました。ポンとつけて使えそうな雰囲気でしたが、いくつかみつけた問題点と対処方法は・廻り止めの折り曲げがクラッチレバーホルダーの厚みを越えてレバー根本に干渉する。ボルトを締め込むとレバーが重くなる。→組ヤスリで干渉しなくなるまで削り込む・廻り止め折り曲げ部とSVのクラッチレバーホルダーが合わない。→左右引っかからず動作するイイ所を狙って、レバーロックボル ・・・
12月2日の日記に書いたR100Sのヘラーソケットを有効利用すべくUSB電源の取り付けを行いました。ビキニカウル内の右側ステーを利用し外部から見え難く雨の心配が少ない場所に取り付けました。取り付けたUSB電源はキジマ USBポートキット 2ポート、オス側ヘラーソケットはデイトナ ヘラタイプシガーソケットです。カウルステーの直径は12mmだったのでキットのままでは取り付け出来ません。キジマのUSB電源は22.2mmと25.4mmのハンドルバーに対応なので12mmのカウルステーにカラーを追加して25.4mmに拡大する方法を考えました。仮付けした所、タコメーターに近すぎる気配があったのでカラーを偏心 ・・・
水曜日定休で、午前中の銀行などの仕事終了で昼前に天気が良いから出発!いつもの国一で湘南経由の箱根へ!あらあら箱根の下の方はまだ紅葉がきれいでビックリ?もうとっくに終わって落ち葉のはずが?今年は分からないですね?Vストはハンドガードついてるしグリップヒーター着いてるから薄い手袋でも平気・・・な?はず??・・・あれ指先が冷たいぞ?箱根を登るとドンドン気温が下がって1℃!厚めのグローブに変えてみたのに冷たい指先が?あれ?Vストはハンドガードが有るから冷たくならないって自分で書いたのに・・・それにしても、御殿場の乙女峠から見た富士山の雪が面白い?山頂に雪が無くて、東側だけ中腹だけ雪が?
走行距離が5007kmとオイル交換時期を迎えました。前回の交換が3502kmだったので1505kmの走行です。使用オイルはA.S.H OIL アッシュオイル FS 10W-50オイルドレンパッキン交換 銅ワッシャー12mm純正オイルフィルター左右交換オイルフィルターカバー部のOリング左右交換オイルストレーナー部のoリング左右交換オイルストレーナー清掃 左右サブマフラー・リアマフラー脱着ドライブスプロケットカバー・チェーンガード脱着清掃ドライブチェーン清掃&給油オイルとチェーンの作業が終わって車体を眺めていてハンドル周りの違和感を少なくする方法を思いつきました。ノーマルのハンドルポジションは高さ ・・・
長距離走行時に辛い手の平の痺れに何かの対策をしたいと考えました。手の痺れに根本的な対策を考えるならエンジンから発せられる振動の減少、エンジンマウントの硬度変更、振れ止めステーの追加、ダイナミックバランサーのウェイト重量変更、コーティングによるフリクションロス低減、他にも様々な手が思い浮かびます。いずれにしても費用と手間が問題になります。先ずはお手軽に試せる事からという訳でFANATICファナティック インナーウェイトを仕込んでみました。これはハンドルバー内に真鍮で出来た重量物をゴムマウントにて組み込むことにより固有振動数の変化と吸収を狙った商品です。商品の特性としてはバーハンドルはその長さから ・・・
最近、加齢の為に握力の衰えが進み、クラッチ操作が大変重く感じるようになってしまいました。今までは、パワーレバーは使うまいと頑張っていましたが、前回の総走行距離200kmツーリングの終盤になると、クラッチを握るたびに左手が痛み、ツライ帰り道になってしまいました。快適なツーリングを満喫する為に、SSKアルミビレット可倒式アジャストレバーとRCエンジニアリングのクラッチベアリングシステムを装備する事にしました。取付は、至って簡単です。外して、グリスアップして、着けるだけです。車両によっては、レバーがガタついたり、加工が必要な場合があるようですが、私のVFRではポンづけでした。さて、試走してきました。 ・・・