私が住んでいるところの近くにある山林は鹿や狸や猪が多く生息しています、生物が多く住む山は食料になる木の実などが豊富って事なので本来なら良い事なのでしょうが、これらの生物に高い確率でオプション装着されている厄介者がいます。
その名は【蛭】
梅雨時期から存在感を主張し始め夏は猛威をふるい林道の途中で休憩しようものならどこからともなく湧いて出てきます、見るだけでも嫌なのに皮膚に付かれるとたちどころに吸血を始めやがります、気が付いてすぐに取り除いても吸われたところから出血が止まらない・・
9月も中旬となり真夏ほどの暑さが緩和されてきたので「蛭もいなくなったかな?」と淡い期待を抱き地元の林道に行ってみることにしました。
コメント(全0件)