本日、某お店に頼んでいたマフラーが届いたので、早速付け替えてみた。
用意するもの
+ドライバー(短めが取り回し的に吉)、ヘキサレンチ、ディープソケット(タンデムシートを留めてるナットが回せる物ならサイズが同じ)、ソケット用のラチェットなりハンドル、高耐熱液体ガスケット、エキゾーストガスケット(品番:bk7-e6413-00)(基本交換品、在ればもしもの時でも安心)、先細ラジオペンチ(マフラー連結スプリング用)
まず初めに、カウルの取り外し
最小限しかカウルは剥がしたくないので(面倒だし)、マフラー側のアンダーカウルを剥がすため
ヘキサネジ3本とインナーアンダーカウルと共締めされているプラのピンを取っ払う。
R15v3はラジエターの下にインナーアンダーカウルがあり、+ネジ4本とヘキサネジ2本、プラのピン2本で留まっています
ヘキサネジとプラのピンはアンダーカウルと共締めになっているので両側外します。
インナーカウルは爪でも留められているので隙間から確認しつつ剥がしていきます。
この2枚が剥がせればマフラー交換可能でした。
マフラーはフランジ部のナット2本とステップ後部のボルト1本で取り外せます。
フランジ部は狭いのでディープソケット使用
流石インドネシア、CO2センサーはありません。(2017製、今のABS仕様とかは謎)
エキゾーストガスケットは一応入手済みでしたが綺麗なものだったのでそのまま使用、要所に液体ガスケットを塗付した後マフラー組付けしました。
排気漏れが無いか確認後、カウルを元に戻し作業終了
正直カウルと格闘している時間の方が長かった…
今回入れたのはDAYTONA GP TAPER SHORT(インドネシアヤマハ純正アクセサリー)ですが
爆音…dbキラーという名の微妙なフタを付けても爆音、確認ついでに走りに行ったら前にアクラポビッチ装着のR25が居たんだがアクラの音が聞こえねえ…こりゃやべえ
社外のインナーバッフルと入れ替えようか考え中。
コメント(全0件)