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ベンチャータカさん

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ウェビ友
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レンタルバイクで沖縄ツーリング in 2016 3日目

ツーリング期間
2016年02月21日 ~ 2016年02月25日
走行距離
161km

※2016年のツーリング日記です。

2016年2月23日(火)


ツーリング3日目、予報では本島北中部は午前、午後とも降水確率が60~70%。
夜中から雨が降り出し、朝も雨音がする。

今日は「美ら海水族館」で半日過ごす予定なので、午前中は雨でもOK。
午後からの降水確率が午前より少ないので、上がることを期待しよう。

水族館は8:30からオープンなので、それに合わせて8時前に出発。
ここ「てぃーら・しーく」には3連泊なので、今日と明日は荷造りは無し。

朝はそこそこの雨脚なので、雨具を着用。
10km弱で海洋博公園に到着。
駐車場にバイクを停め、園内を眺めながら水族館に向かう。


ギネス認定の世界一の大水槽と巨大なジンベイザメに圧倒されつつ、イルカのショーやシアターでの映画などを楽しむ。

大水槽のジンベイザメ。

水槽もジンベイザメも巨大!

イルカショーの水槽「オキちゃん劇場」。

あいにくの曇り空だが、海と正面に見える伊江島と水槽でのイルカの演技がシンクロして、素晴らしい!

水族館を出て、沖縄郷土村や海洋文化館などを見学。

沖縄郷土村。

海洋文化館の館内に復元された、古代の双胴カヌー(1/2スケールだが、とても巨大)。

雨は上がり、ときどき日も射している。
ラッキー! 予報は外れてくれた!

時間はPM2時前になっており、本部半島の離島(やはり橋でつながっている)を巡る。


写真は、美ら海水族館園内のシーサー

まずは、海洋博公園からすぐ近くの「フク木の並木」へ。
「フク木」とは、福を呼ぶ木ともいわれ、沖縄では古くから防風林として用いられるとともに垣根としての役割も持つという。

写真のような感じで並木が1km少々つづき、癒し空間としての人気も高い。

並木通りで見つけたシーサー。

並木を少し歩いた後、屋我地島から古宇利島を巡る。

写真は、屋我地島から古宇利島を結ぶ古宇利大橋。

正面が古宇利島。

古宇利島の砂浜。

海の色がすごく透き通ったコバルトブルーで、たくさんの人が浜辺で水と戯れていた。

古宇利島を一周。

古宇利島側から古宇利大橋と屋我地島を望む。

雨の心配はまったく無いので、本島最北端の辺戸岬を目指す。

屋我地島から橋を渡って国道58号線へ。

どんどん北上を続け、沖縄県最北の「道の駅 ゆいゆい国頭(クニガミ)」で小休止。

ここ国頭村には、日本ハムファイターズの2軍がキャンプを張っており、ちょうど韓国のプロ野球チームと練習試合をやっていた。試合は1点差でファイターズの勝ち。

野球観戦していた地元の人と少し話したら、大学の陸上部やサッカー部なども合宿に来るそうで、野球場のとなりの陸上トラックも素晴らしい。

あまりゆっくりもしていられないので、さらに北上する。

雨の心配はないが、風が強く、海も荒れた感じで、昨日までのコバルトブルーから一転の灰色。

この辺まで来ると、クルマもほとんど走っていない。
そして最北端、辺戸岬に到着。

周辺は荒れた岩場という感じで、今日の天気や風の強さから、沖縄といえど、最北端は寂しい印象だった。

辺戸岬周辺の遊歩道。

前チャプター写真の正面山の中腹に、ヤンバルクイナを模した、大きな展望台があり、そこからの眺めも最高であった。

ヤンバルクイナ:沖縄県北部に生息する固有種 絶滅危惧種。

かなり巨大な展望台だった。

帰路は同じ58号を戻り、505号から今帰仁を通って瀬底島へ。


3日目の走行:161km
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コメント(全2件)

杉さん
こんにちは
美ら海水族館、懐かしく拝見しました。
自分は会社の慰安旅行でしたが、2月なのに桜が咲いていて花見が出来ましたよ。
巡ったのは南部でしたので、いつかバイクで原野の広がる北部を走ってみたいです♪
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ベンチャータカさん
杉さん、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように日記は2月のツーリングでしたが、桜が咲いていました。4日目の日記にその様子を記しています。
沖縄を自分の愛車でツーリングするには長時間のフェリーに揺られる必要がありますので、現地でレンタルするのが現実的かなと思いました。中部から北部にかけてはクルマも少なく走りやすいのと、見どころも多かったです。
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