テツさんのHONDA CB400SS バイクいじり日記 「CB400SS中華トランスポンダはダメだった」

買ったのはコレ

結果はダメでした

_|￣|○ ナンデ、、

ID46 というのが怪しいのか?

いつもの中華クオリティのせいか?

判別つきませんが登録できませんでした


エラーコードを見ると「登録不可」らしい

すでに別の車両で登録されているという予測がマニュアルには書いてある

中古品と考えるには小さい部品すぎる
(いちいちこんな小さい中古品あつめないだろう)
そもそもの適合性に問題があるのかも?
つまりID46というのがHONDAに適合はしていてもオートバイ用ではなく特定車種の自動車用なのかもしれません まあ、適合票にはCB400SSとは書いてないし、、 (´・ω・`)ちぇっ、、

興味深い発見(マニュアルよく嫁レベル?)

新しくスペアキーを作成するときは

「今あるスペアキーの登録は使えなくなる」ので

「今あるスペアキーも再登録する必要がある」

なんだそりゃ?って感じですがそうなってました

念のため以前作ったスペアで動作確認してみたら
イモビが解除されずにスゴク焦りました

(;´Д`)モウカンベンシテ


※写真はちょっとカッコイイ鍵にしようと努力した結果、普通が素晴らしいことに気が付いて修復しているスペアキーです

白い部分はプラスチック補修材の色
白のレジンパウダーの色ですね
プラリペアの溶剤は高いのでジクロロメタンを購入してしまった、、商品名サン・ボンド(アクリル用)
三陽工業1L入り、、たぶん一生分のアクリル接着剤買っちゃったと思う 冷蔵庫の野菜室でらっきょのしょうゆ漬けと一緒にしまわれてます
レジンパウダー(樹脂粉末)はネイル用が安い
そうか!スペアキーもネイルアートばりにデコラティブにするか!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

登録手順からある程度の推察ができます

手順
1、インスペクションアダプタであーやってこうやって現在ある鍵(マスターキー)で登録モードでONにする

2、マスターキーを抜く

3、新品のスペアキー(もしくは元からあるスペアキー)でONにして登録する(イモビのインジケーターランプの光りかたで成功やら失敗やら通信不能やら登録不可などがわかる)

4、スペアキーを抜く

5、2本目以降のスペアキーは3の手順で作る
(最大4本まで)

※最大4本という制限をCDIユニット(ECUだよね)が判断するには4本の鍵それぞれを判断している

※マスターキーを無くしてもスペアを使って鍵が増やせる

※新しくスペアキーを増やすときは既存のスペアキーが使えなくなる

※つまり、登録モード起動時に刺さっている鍵を新たなマスターキーとして情報の書き換えが起きている

※全く新しく暗証番号なりを入れ替えているのなら
他車のトランスポンダも書き換えられることになるができなかった

※とすると、暗証番号は引継ぎされるが鍵の本数管理番号が書き換えられている スペアキーはNo.2 No,3 No,4 とそれぞれ紐付けされる

※ならば、3本目のスペアを作ったら、新たにスペアを新品キーで作成すれば3本目はそのまま使える??とは多分ならない シリアル管理を乱数とかにして登録/記憶していればやっぱり新たに登録しなきゃならない、そのほうがセキュアだし、、


今回買ったID46のトランスポンダも多分IDが違うのでコレを書き換えれば使えるんじゃないかなって根拠なく思う、そんな予感が、シックスセンスが、セブンセンシズが、ゴーストが、いろいろなトコロで囁いてます

鍵屋さんの機械だと丸々データコピーできるのでスペアキーの本数制限は意味をなさないらしい

まあ、スペアは4本もいらないんでいいけど
CDIユニットが死んだ時が怖い
そんときゃあイモビなしモデルの伝送系にセル回路追加すればいいのかな?

しかし、絶対、裏コマンドとかありそう、、


つづく