新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000238access

1497139138205M.jpg

V-Striderさん

ステータス

日記投稿件数
352件
インプレ投稿件数
42件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
41人

僕の夏休み「五島列島キャンツー ~五日目・最終日~」

ツーリング期間
2019年08月07日 ~ 2019年08月12日
車種名
HONDA XLR125R
Myバイク
XLR125R
走行距離
659km

中通島での二回目の朝が訪れた。
夏なのに風が強く涼しくて、目覚めたのは5時。
既に外は明るい。
この日はフェリーに乗る必要はなかったので、比較的ゆっくりとした朝を過ごすことが出来た。

風が強いことが分かったので、ホムセンボックスに荷物を入れ、重し代わりにテントの中に入れておいた。
他の重そうな荷物もひとまとめにして置いておけば安心だろうと思っていた、、、。

身支度を整え、出発したのは7時。
この日は、頭ヶ島に行く予定。
頭ヶ島はその昔、離れ小島だったこともあり病人の療養地だったらしい。
故に潜伏キリシタンが身を隠すには、都合が良かったと聞いた。
本当は、空港からパーク&ライドでの観光が推奨されていたので、訪れることが出来ないかと思ったら、特に規制も無く8時には辿り着くことが出来た。

ここは世界遺産に認定されているだけでなく、五島で唯一の石造りの教会。
とても見たかった教会の一つだったので、眼のあたりにした時は鳥肌が立ったよ。
朝の静けさの中、風合いも独特で、どこかパワースポットのような雰囲気を感じたのも確か。

石造りゆえに大きなブロック、風合いが独特で、少し生命感を感じたよ。

中央の丸いステンドガラスの辺りが特にパワー感満載やった。

時計周りに一周すると、教会の右奥辺りにルルドを発見。
ルルドまで石垣の中にあるよ。

鐘楼のあるような教会の造りだが、外に鐘塔がある。
全体的にトーンが合ってるのもお気に入り。

教会を駐車場の方に下ると、ここにもキリシタン墓碑群がある。
普通お墓は撮らんわな。
西洋風のお墓ってだけで、雰囲気が良く見える気がする。

目を左にやると海水浴場がある。
とても綺麗な海が広がっていた。
この日も最高の天気で、気持ちの良い景色だったよ。

頭ヶ島集落は道から下った入江にある。
行きに見付けた眺望の良い場所から集落を見下ろす。
ひっそりと建ってるよ。

遠くに目をやれば、海と空、島が織りなす見事な景色が広がる。

海の透明度が違うよね。
海底の状況が分かるでしょう。

次に向かったのは、鯛ノ浦教会。
駐車場には、立派なルルドや、神父などの像があった。
ココのルルドも見事だったよ。

何やら説明看板があったので読んだら、過去に潜伏キリシタン親子と、出産で戻っていた娘とご主人を含む6人が斬殺された忌まわしい過去があるらしい。
弾圧、斬殺と酷い過去の歴史のある世界遺産も珍しい。
辛くとも忘れてなならない歴史なんだろうね。

この教会の鐘楼は、世界経済が落ち込み財政が厳しい中で建てられたこともあって、被爆した長崎市の浦上天主堂のレンガが使われているらしい。
そういった過去もあって、訪れたかった教会。

この鐘楼に浦上天主堂のレンガが使われているんだね。
鐘楼以外は、木造だったよ。

ココも鐘楼がありながら、外に鐘塔がある。
町に時間を知らせてたのかな?

この教会は、1979年に新しい教会が建てられた。
新旧の教会が併設されているのも珍しい。
貧困をおして建てられたので、シンボル的に残しているのかもね。

この日は、日曜日の午前中というあり、とてもたくさんの信者がミサに訪れていた。
あまりの多さに信心深さを感じたよ。

その後は、岸壁に建つ希望の聖母像を見に行った。
海を望むマリアは、長崎市と天草の崎津にある。
どちらも見たことがあるが、ココは聖母の名にちなみ子を抱く母の像だった。

正面に回り込むと、子を抱きかかえる母の姿がそこにあった。
希望の意味は分からない。

この近くには浜串教会があるが、捕鯨で潤った漁村に建つ教会だそうだ。
親子の鯨を弔う意味もあるのかな?

その後は、半島を横断し、若松の方に向かった。
時間が余るほどだったので、今思うと若松島の端にある教会などにも行けば良かったが、この時は距離感も分からず、手前の若松大浦教会を南端に、北上することにした。

これが若松大浦教会なんだけど、一般の民家みたいでしょう。
実際に民家だったし、信者によって造られたマリア像が祭壇に掲げられているんだって。

裏手に正面があり、そこに十字架が掲げられている。
いかにも手造りっぽい雰囲気が良かったよ。

ココでは北九州からの親子と一緒になった。
小学校低学年の女の子は、海で泳ぐのを楽しみにしていた。
良い思い出だね。
少し遠い昔を思い出した。

その後、北上を続けているとガソリンがリザーブになった。
これが、後々かなり焦ることになるとは、この時は思ってなかった。

20km程走り、青方まで戻って来た。
港をぐるっと回り込んだ小高い所に建つ教会が大曾教会。
ココも鉄川与助によるレンガ造りの見事な教会。

正面に立つキリストに迫力があった。
誰でも来い!って感じ?
いや、迷える者は、何人も来なさいと言うことか?

全てがレンガで造られた、実に重厚で見事な教会。
中も見事だったよ。

そう、中を見学した際に、ミニカードが置いてあったので頂いてきた。
表には大曾教会の正面。

裏には、「重荷を負って 苦労している者は皆 私のもとに来なさい 休ませてあげよう」と書いてあった。
人生の休息地か?

書くのが後になったが、大曾教会は車で行くことも出来るが、下の方から階段の小径を登って行くことも出来る。
もし行かれる場合は、そこまで距離は無いので、小径を登って行かれることをお勧めする。
その方が雰囲気が良い。

行きに見付けておいた教会を望む場所で一枚。

戻る際に、これまた行きに見付けた派手なカラーリングの漁船群をカメラに収めた。

オレンジ、白、黒が新しい。
しかも雑多は感じがまたイイ♪

たくさんの電気が付いていたのでイカ釣り漁船かと思っていたら、定置網漁船とのことだった。
船の後ろには、小型の船を出動させられるようになっていたよ。
凄くな~い!

その後、青方の町中でガソリンを入れようとするも、日曜でどこも休み。
後で聞いた話しでは、五島のほとんどのスタンドは休日休みらしい。
大きいスタンドだったので安心していたら、どこも閉まってて焦った。

交番で尋ねると、奈摩のスタンドなら開いているかも?と教えてもらい、極力アクセルパーシャルで向かった。
奈摩は、昨日崖崩れで折り返した所で、少し離れているのは分かっていた。

そしたら閉まっと~し!
かなり焦る。

だが、少し行った所に鉄川与助が初めて設計した冷水教会があることを知り、やめときゃ良いものを行ってしまった。汗

分からない人も居るかもだけど、長崎ちゃんぽん リンガーハットのような佇まい。
可愛い~♪

見上げた感じもイイ♪

なんて言ってるけど、次に開いているスタンドはこの近くには無い!
ぐるっと回って、キャンプ場の近くの青砂ヶ浦まで行かないと無いらしい。
かなり遠いけ~ん。滝汗!

既に40km以上リザーブで走っている。
アクセルパーシャルかつ、下りはクラッチを切りアイドリング走行。

もう既に写真と本文の関係は何も無い。笑

どうなっちゃうの~僕?

10km以上、更に走り、上りで焦り、下りでアイドリング。
ブレーキ掛けたくないのにブレーキ掛けなくちゃで積みそう。

ん?何この写真?

そう、なんとかガス欠にならずに青砂ヶ浦のスタンドで給油出来たとよ。感涙!
残し0.3Lぐらいやったよ。滝涙!

「開いてて良かった!」って、セブンイレブンの化石のようなキャッチコピーが思い出されたよ。

その後は、安心して五島うどんを食すべく有川まで遠出。
美味しそうな店は閉まっていたので、チェーン店で食す。
生卵か、アゴ出汁で食べる五島うどんは、んめ~♪
炊き込みご飯も付いて、これで800円!
安い!美味い!

その後、見たい教会は、北部の新魚目地区にしかなかったので、キャンプ場方面に戻ることに。

何度も近くを通った丸尾教会を訪れた。
白亜の教会で、船のような形をした入口がアクセント。
とても綺麗だったのが印象的。

海に背を向けるように立つルルド。

その後、昨日はミサで賑わってた青砂ヶ浦教会に再度立ち寄った。

下の方まで写せて満足。

教会の全容を撮影しようと少し下ってみた。
何やら翼を広げた少年が立つ。

たまたま観光調査をしている方が居たので尋ねてみると、大天使 ミカエルとのこと。
ミカエルが祀られているのは、初めてみたよ。

海を見下ろし、対岸の冷水教会と対をなすように立つ青砂ヶ浦教会。
大天使ミカエルや、重厚な外観、中の彫刻も見事で豪華さなら一番かも。
敷地の広さもあって、その風格が際立ってる感じがした。

中の様子をご紹介出来ないのが残念。
中にもミカエル像があったよ。

さぁ、ここまで来たら中通島の最北端を目指すよ。

ひたすら北上を続け、中通島最北の教会 米山教会にやって来た。
かつては山頂付近に建ってたらしいが、交通網が発達し信者が道の辺りに住みだしたこともあって、礼拝の度に登るのがキツイだろうと、この地に再建したとのことだった。
そんなこともあり、比較的道の近くに建つ白亜の教会。
空に近いからか、少し眩しかったよ。

その後は、せっかくだからと最北端の津和崎灯台に向かった。
驚いたことに、灯台のすぐ近くまで民家があったよ。
ポツンと一軒家ってか?

展望台に向かう所にトイレがポツンとあった。
中に入ると、トイレの神様が居るらしく、トイレの神様への一言が、みんなから綴られていた。
一日前に、僕と同じようにバイクで訪れた人のコメントが書いてあり、そのコメントにトイレの神様から返事が書いてあった。
毎日降臨してるのか?笑
なので、僕も書いといたよ。

おっと、またしても写真と関係無い本文だ。

これは、展望台から望む小値賀島。
民泊や古民家の宿が人気らしい。
いつか行くか?

右手に見えるは、今となっては無人島の野崎島。
野崎島には旧野首教会がある。

かつて潜伏キリシタンが暮らした島。
その名残を見たい!
小値賀島から一日二便の船があるらしい。
いつか行くか?行けるか?

中通島の最北端を攻めた僕は満足して帰路に着く。
帰りながら気になった教会をカメラに収める。

あえて遠くからカメラに収めたのは、仲知教会。
斜めカットされた屋根とレンガ色の大きな教会が、田舎の山奥には不釣り合いであり、それがまた印象的。
どこにあるか分かる?

ココで写真を撮ってると、歩いてどこかに向かってた男性が話し掛けて来た。
この島の出身だが、博多に住んでいて、お墓参りで帰省してるとのこと。
恐らく仲知教会に礼拝した帰りだったのだろう。

そんなやり取りをして別れ、次の江袋教会を訪れた。
活躍している木造教会としては県内最古なんだって。
2007年の火災で焼けちゃったけど、焼け残った柱や梁を使って2010年に修復されたんだって。
門に立つ十字架が印象的だった。

この教会には大樹があった。
少し離れた所にある鐘塔も印象的。
なんだか田舎の小学校のようでもあるよ。

この教会から下る方向に集落が点在していた。

寄る予定は無かったけど、道から見上げる姿が良かったので、急遽立ち寄った小瀬良教会。
白い壁とオレンジの屋根のカラーリングが映えた。
壁に掲げられた大きな十字架も印象的。

この教会には、細い階段を登らなければ行けなかった。
思ったより階段が続き、良い汗かいたよ。
だが、この教会は道から望む方が良かった。あは。

いい加減満足したとこでキャンプ場に戻ってみると、テントが無い!
あれ?と思っていると、デッキの向こうに飛んで行ってた。
重たいホムセンボックスやらを置いていたのに、、、。
下手したら、寝ててもテントごとどこかに飛ばされちゃうかも。
身の危険を感じた僕は、少し奥まった低い所にテントを設営し直し、ペグまで打った。

テントを整え、一息ついた所で、最後の教会巡礼と買い出しに向かった。

向かった教会は、朝陽と夕陽をそれぞれ望める場所に建つ曽根教会。
キャンプ場からすぐ近くだった。
東西の海が見れるだけあって、小高い場所に建つ。
避雷針があることからも、高い場所だと分かる。

少し下るように回り込むとルルドがあった。
石組みの中に立つマリアは力強い雰囲気。
手前の柵も十字架を模していて雰囲気が良い。

徐々に教会に近付き、仰ぐようにカメラに収める。
十字架が二つあり、壁に掲げられた十字架の前に立つマリアと、四葉のクローバーのような窓が印象的。
マリアが居る場所が、テラスのようになっているのも印象的だった。

でも、一番印象的だったのは、このマリア。
今まで見た中で一番艶っぽくって僕の好み。
写真で見るとそうでもなかったけど、実際に見た時は、あまりのリアルさと艶っぽさにメロメロやったよ。笑

振り返ると、ココのマリアと堂崎教会のマリアが良かった。
これってセクハラ?汗

夕方からは雲が多かったこともあり、夕焼けは諦めて昨日とは異なるアングルから矢堅目をカメラに収めた。

この場所は、撮影スポットの看板があり、眺望自体は良かった。

前後に大小の三角形の島があるのが特徴的。

右手に目をやると、キャンプ場からも見れる観光スポットの一つ「赤ダキ断崖」。
噴火で積もった土が波に削られ、緑と赤の断面の地層が見れる珍しい断崖。

夕暮れ迫り、静かな展望所を後にし、買い出しに向かった。

この日は、6時過ぎにはキャンプ場に戻って来た。
最後の夜であり、楽しかった旅の無事と、天候に恵まれたことに感謝し、宴を始めた。

この日の夕食は、真鯛の刺身と、昨日の料理で残ったペンネをミートソースで食べることにした。
ビールも三本買い揃えたよ。

昨日は若者や家族連れで賑わうキャンプ場も、この日は同窓会で集まるおじ様方、おば様方で賑わってた。
賑わってたのを幸いに、遠慮なくレゲエやノリのイイ音楽を聴きながら、過ぎ行く夜を楽しんだ。

夜も更けた頃、この日も波音を聴きながら、楽しかった時間を思い出して眠りについた。

時は流れ、最終日12日の朝が来た。

この日は、珈琲が飲みたくTASTYを買っていた。
いつもならドリップ珈琲を持ってくるが、暑い夏はねぇ~。
今思えば、ファイアにしなかったのは何故だろう?
いつも心にファイア!ってか。

撤収の前に、海方面に向かって一枚。
台風ってなんですか?ってぐらい、最終日まで良い天気だったよ。
自分の晴れ男パワーを改めて実感。

最終日に回る予定だった教会は昨日回ったし、今日はただ帰るだけ。

同窓会をやってた方々が、通り過ぎる度に声を掛けてくれる。
島民の暖かさを感じる一コマだった。

そんなこんなで、9時過ぎにようやく出発したよ。
空は勢いを増し、夏の力強さが戻って来た。
さぁ~、今日も夏に負けずに走るよ~。

最初に停まった場所は、キャンプ場のすぐ近く。
矢堅目を望む展望所。
コントラストの強い夏らしい色合いが、実に綺麗だった。
モノトーンだった島が色を取り戻して華やいでる。

初日に夕焼けを撮影した辺りでまた停まる。
海の透明さがハンパない。
どこまでもブルー!
果てしなくブルー!

その後、トンネルを抜けたが
、旧道が気になって旧道を戻った所で一枚。
矢堅目の裏側が見えて来た。
このアングルだったら、矢堅目の奥に夕陽が沈んだのかもね。
でもあの日は、あれで良かったとよ。

近場でさんざん楽しんだ後は、一旦フェリー乗り場を確認し、お土産を買うために青方の町中に戻った。
地元の物産が置いてある気になってた場所でお土産を買い揃える。

無事にお土産も調達し、フェリー乗り場でチケットも購入し終え、いよいよ帰るだけに。

旅の最後もスカッと爽やかコカ・コーラ♪

しばらくすると迎えの使者がやって来た。
数日前に、五島に誘ってくれたフェリーだ。
この数日間に、このフェリーは何往復したことだろう。

五島を行き来するフェリーでは最大だ。
迫力と威厳を感じる。
最大にして最強。
バンク角もハンパない。
意外に攻撃的なフェリーだよ。

時は来た。
見送る知らない人達。
別れの郷愁をおすそ分けしてもらう。
陸続きでないから感じる独特な感情。
離島は、そんな魅力で溢れてる。
北海道もあえて離島に向かう人達が居るのも分かる気がする。

遠くに前を通り過ぎただけの跡次教会が見下ろしてる。
最後の最後まで教会だよ。

港を出てからも素晴らしい景色。
台地が競り上がった悠久の時間を感じさせる島。
同じ向きに競り上がってる岩々が凄いよね。

海から見る矢堅目。
どこから見ても三角形だよ。

昨日は、あそこに居た津和崎。
今日もトイレの神様は、降臨しただろうか?
そして今日も誰かが訪れるだろうか?

今回は訪れなかった野崎島。
この丘陵のどこかにある旧野首教会。
誰も居ないこの島の教会に、今日も誰かが祈りを捧げるのだろうか?

時は流れ、現実に少しづつ引き戻される。
力強く進む先に見えて来たのは、生月大橋。
そう、平戸を代表する橋の一つ。
生月島をつなぐインパクトある橋。
何度も通った橋の下を、間もなく通る。

少しづつ、着実に近づく。

もう、間もなく。

ほら、見覚えある橋だよ。

真下から見ることなんて、そうそうないよ。
龍の腹のようでもある。

そして通り過ぎてしまった。

その後も、波戸岬、糸島と通り過ぎながら、だんだんと見慣れた景色に。
そして、夕暮れの博多港に戻って来た。

湿度の高い博多の夏が、まだそこにはあった。
でも、ほんのちょっと前の博多とは違う雰囲気。

行きのフェリーで偶然見付け、しかも一冊しか残って無かったこのパンフレット。
この一冊のパンフレットで、どれだけ充実した旅になったことか。
チャンスは一瞬。
偶然だけど必然。
大げさかもだけど、そんな一冊だったよ。

今回、僕へのお土産。

対馬ヤマネコのステッカーは剥げてしまったけど、そこには五島のステッカーが新しく貼られた。
同じ長崎の離島。
これも偶然であり必然?

こうして念願の五島キャンツーが終わった。
行くときは、台風がどうなることかと思ったけど、影響なく楽しめて本当に良かった。
行けなかった所もいくつかあるけど、きっとそれは次に向けた必然なんだろう。
感動は、いつも自分の近くにある!

これまで4回に渡り、かつ長文の日記にお付き合い頂いたみなさん、大変お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます。
  • 都道府県:
  • 長崎県
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全18件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
V-Striderさん、こんばんは。
五島列島縦断紀行、いよいよ完結ですね。
沢山の史跡や景勝、沢山の方々との出会い^_^
バイクならではの思い出深い旅でしたね^_^
フェリー「太古」を使っての五島旅、福岡方面の方にはありですね^_^
  • (0)
  • 返信
ハリーさん
キャンプツーリングお疲れさまでした。素晴らしい青空で良かったですね。

荘厳な石造りの教会もいいです。V-Striderさんが心奪われているのが伝わってきますね。

Chap.60と61のフェリーは野母商戦の「太古」であることを確認しました。いつの日には乗船するのが楽しみです。グリーン寝台をとれるように貯金しておきます!
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
ター坊さん

こんばんは~!
長文にお付き合い頂きありがとうございます。
読むの大変だったことでしょう。

今回の旅は、五本の指に入る良い旅でした。

太古は福岡、北九州、本州の人には良い交通手段です。
意外に安いですし、、、。
長崎だったら九州郵船ですね。
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
ハルさん

こんばんは~!
おつありです。
最後の日も良い天気で、本当に良かったです。

いろんな教会があって、本当に飽きませんでした。
重さと見た目の重厚感は比例するのですね。

グリーン寝台ならゆっくり寝れそうですね。
帰りは昼間なので普通の二等客室でも大丈夫ですよ。
爆睡するならグリーンも良いでしょうが、、、。
ハルさんなら、オフを爆走して疲れた身体を休めるにはグリーン寝台かも。( ´艸`)
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
ストライダーさん、どうも!
最終日も青い海に青い空でしたね。
鉄骨フェチも満足させた様で。(爆)
ミカエルを見てたら、スーパーナチュラルを思いだしてしまいました。
シーズーンいくつまで作るんだろう?
現在、神様の家族が喧嘩中です。(汗)
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
キムさん

こんばんは~!
最終日も最高でした。
鉄骨、鉄道の硬いのも、マリアや教会の柔らかいのも、どっちも好きです。( ´艸`)

あは、それなんかのCMでしたよね。
シーズン?
見てないので分かりませんが、あちゃらもののドラマですよね。汗
  • (0)
  • 返信
sunnyさん
お天気に恵まれて最高の五島訪問でしたね。
青い空に白い雲、碧い海に緑の木々、素晴らしい~
  • (0)
  • 返信
朱鷺さん
お疲れ様でした。本当に多くの教会を回られたのですね。
どの教会も、さまざまな歴史を持ってその地域に建てられた
地域の信者さんにとって重要な場所だと感じました。
今度、時間を掛けてGマップと見比べながら、地図の上で
仮想ツーリングしてみます。
一連の報告、感謝申し上げます。素敵なレポートありがとうございました。!
  • (0)
  • 返信
朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
今だかつてない位に教会とマリア様に美しい海を見て、清められた気がします。(^^


都心から外れてツーリングすると、ふと気づくのが日曜日や祝日は田舎の方々はお仕事休みなので、ガソリン難民になることアルあるです。(´;ω;`) 経験者語る・・。


大排気量車は結構、タンクに入るので底をつくまでは持ちやすいですが、島はかなり焦りますね。いくつもないでしょうから。


島の海水浴、水が綺麗そうで気になります(^^♪
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
sunnyさん

こんばんは~!
今回ばかりは台風の影響を受けるかと思いましたが、なんとかしのげて本当に良かったです。
夏の景色はコントラストがはっきりしていて良いですね。
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
朱鷺さん

こんばんは~!
今回、教会ばかりで海を楽しむことが出来ませんでした。
ただ、教会はたくさん見学出来たので満足です。
当時の方々は本当に信心深いと思いました。
毎週ミサに参加するカトリック信者は、今も凄いのでしょうが。

仮想ツーリングの気持ち、分かります。
他の人の日記を見ての仮想ツーリングも楽しいですよね。

お言葉、ありがとうございます。
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
菜園ライダーさん

こんばんは~!
あは、確かにここまで教会尽くしも珍しいですよね。

休日は、みんなの休日なんでしょうね。
便利さに慣れている自分が、そこに居たのでしょう。

海水浴のメッカはいくつかあったようです。
時間があれば海水浴や、日光浴も楽しみたかったです。
なんてったって、水が綺麗ですから、それは気持ち良かったと思います。
  • (1)
  • 返信
さとぺさん
こんばんは!
大作でしたね、楽しく読ませて頂きました。
石造りの教会はやはり今までのものより重みのある感じで、雰囲気が違いますね。被爆したレンガ造りの教会など、この島にも後世に残したい遺産がいっぱいでしたね。
結局今回の旅で いくつ教会見れたでしょうね、こんな場所は他にはないですね。
船旅だと、もう旅も終わりだ〜!と哀愁漂う感じがまた良いんですよね。走った所が遠くに見えたりして、旅の余韻に浸る時間もまた良いものですね。
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
さとぺさん

こんばんは~!
大作を読んでもらえてありがとうございます。
今までで一番の大作でした。

インパクトある教会は中通島の方が多かったです。
教会設計の鉄川与助が中通島の出身だからかもですが、、、。

回った教会の数を数えてみたら、35もありました。
半分以上は回ってます。アホですね。(^◇^;)

フェリーの旅は、非日常感がより大きいですね。
海を越えるのが良いのかもしれません。
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
こんばんは♪

天気にも恵まれて、素晴らしい夏休みが過ごせましたね♪
五島列島、一度行ってみたいですね
教会もイイし、きれいな海と青い空のコントラストがまたイイですネ♪
気になったのですが、五島うどんにある生卵は何に使うんですか?
うどんにつけて食べるのかな?

駄菓子菓子、6日間も、ひとり旅
さびしんぼうなんで、なかなか勇気がでないw

ではでは…
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
はらぐっちょさん

こんばんは~!
本当に良いタイミングで旅が出来ました。

五島は、独特な文化と島の集合体で楽しかったです。
なかなか珍しい経験が出来ました。

卵は溶いてうどんを浸けて食べるんですよ。
最初は卵の方が美味しく感じましたが、終わりの方はあごだしの方が美味しく感じる不思議体験でした。

あは、寂しがり屋さんなんですね。
子供が大きくなると一人の時間が多くなり慣れますよ。(^_^)ノ
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
こんばんはッ☆

あたしは近場しか乗らないからいいけど、
主人はFZとガンマで2回ガス欠してます(笑)
1Lの携行缶買ったようで、保険は持ち歩いてるようデスw
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
沙羅っち

こんばんは~!
乗ってるんだ!
最近日記に出てこないから乗ってないと思ったよ。( ´艸`)
ご主人はやんちゃしてるのね。
  • (0)
  • 返信

【PR】ホンダ XLR125R 関連のおすすめ車両 関連のおすすめ車両