このところ1か月近くもバイクに乗っていないと言ったが、今日は関係機関に時候の挨拶ついでにバイクで出かけて帰りがけその辺を一回りしてきた。距離にすれば40キロ程度でちょっとご近所お散歩ツーリングのようなものだが、それでも小田厚あり、東名ありでまあまあそれなりに面白い。CB1300スーパーボルドール、ECUのプログラムを書き換えてから低速でのエンジンのもたつきは完全に解消してとても扱いやすくなった。発進時もエンジンが引っかかってがくがくしないで滑らかに出るようになったのは誠に結構なことではある。やればできるじゃないか、ホンダさん、・・(^。^)y-.。o○。CB1300と言うバイク、本当に扱いやすいバイクで、さる人が「1300のカブ」と言っていたが、さらにもう一歩進んで1300ccのチャリンコのように軽々と扱える。教習所のNC750などよりもずっと扱いやすい。ただ止まっていると手に余るほど重いモンスターではあるが、・・。高速では有り余るパワーであっという間に100キロ+αまで加速するし、脇道裏道など低速走行でもバランスが取り易く扱い易い。またタイトな山坂道でも右へ左へ非常に素直に旋回するし、加速は言うまでもないが、ブレーキングもタイヤのグリップ性能も申し分ない。CB1300は2台目だが、あの大きさでよくぞここまで扱い易い万能機を作ったものだと感心してしまう。そんなわけで挨拶に行った帰りがけのちょっと回り道ツーリングだったが、とても気持ちよく走れた。月末には今年2回目のロングツーリングを計画しているが、ぜひ梅雨が明けて晴天の下で出かけたい。もっともこの時期、晴天と言うと猛暑で熱中症の心配をしないといけないが、・・。バイクの場合は走行風圧で汗が乾いてしまうので汗をかいていないような錯覚に陥るが、実際には相当の汗をかいているのでこまめに水分補給をしないと危ない。以前、天橋立に行ったときに敦賀でフェーン現象の影響もあって42度と言う酷暑の中で熱中症になりかけたことがあった。夏のツーリングは熱中症対策は必須なので気を付けよう、・・(^。^)y-.。o○。
コメント(全0件)