1ヶ月くらい前のこと。
30kmほど先のラーメン屋にちょっと遠回りして向かいました。当時は曇りで気温23度。
適度なゆるコーナーと軽いアップダウンの山道コースを楽しもうとした矢先、入口にホワイト/ブラックのクラウンが停まっていたので、ゆっくり・6速のペースで走行。
徐々にパワーがダウンしていき、「ガス欠か・・・。」「えっ?さっき入れたばかり!」慌てて路肩に寄せると同時にエンスト。水温を見ると7分目のところを指しています。
キックは引っかかりなく下ります。水温が下がるのを待って始動させます。アクセルの動きにあわせ回りますがアイドリングしません。
とりあえず民家のあるところまで押していると、追い越して行った車がバックしてきました。
偶然にも4L3(RZRエンジン)を所有されていて、今まで数回焼き付を経験されている方でした。
「この程度なら抱きつきの軽いやつだからゆっくり走れば家までは大丈夫。」とのことでした。今まで30年以上のバイクライフでエンジン系の故障は初めてだったので動揺しましたが先輩の体験談で落ち着きました。
アイドリングを高めに調整して水温を見ながらゆっくり帰りました。途中、発進や坂など負荷があるときは7分目まで行きますが、アクセルを戻すと徐々に半分まで下がりました。
以下、なんとか家に戻った後の画像です。
コメント(全3件)
ぶん回して走る訳でも無い
何故そんな事になったのか?
エンジンオイルの供給が滞った?
2次エア混入で薄くなったか?
プラグが緩んでいた?とか?
修理は相談して下さい!(^^)
本日、私は
NSR 250R 88年 MC18の
クランクがオーバーホールから
帰って来たので
ピストンも全て新品にして
組み立てして
車体に載せてエンジン始動まで
やりました(^-^)v
29Lのパラレルツインなんて
楽勝っす(^^)。
お気遣いありがとうございます。
なんという心強いお言葉。ありがとうございます。
今となっては、小さな気がかりをクリアしなかったことを後悔しております。
キャブはパーツクリーナーかけまくり、エア吹きまくりでゴミの付着には注意を払ったつもりだったんですが・・・。
他の2点はキャブ掃除より簡単なのに、処置しておけば原因の絞り込みもしやすかったと思います。
うすうすお気づきでしょうが、私の経済活動については完全に「かみさん」という人物のコントロール下にありまして、すでに色々言われています゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まぁ、理解あったからこその今までなので・・・。
・・・がんばります(^▽^)/