新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ポイ・シュガポフさん

ステータス

日記投稿件数
490件
インプレ投稿件数
12件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
3人

CB450の修理(その12)

車種名
HONDA CB450セニア
Myバイク
セニアでは無くエクスポート

おやっさん、一週間分まとめて送ってくれてますので、続きます。

次は電装系の実装。

配線のやり直しと再チェック。

前回、ナットの規格違う!とお怒りだったおやっさん。

純正ナットをお取り寄せしてご満足の様子。

点火系の実装完了。

当然、点火時期も再調整なんですけど、どうにも無接点ユニットの調整範囲にイイところがこない、そうでした。

おやっさん「まだ早いのに、この無接点ユニットのベース板の形状じゃ調整しきれないぞ!これ以上遅角出来ない!こんな製品作ったのは誰だ!」

またもやお怒りの様子。それ作ったのはチャーリーっていうホンダ好きなアメリカのバイク屋のおやっさんです。

おやっさん「このベース板の形がダメだ!形状的に当たってしまい取り付け角度が制限されてしまう、もうこれ以上遅角できないゾ。」

憤りを部品制作者にぶつけられないおやっさん。

よって、このパーツはバラされました。

さて、皆さんもうお分かりですね。

そう、この無接点ユニットの固定位置をやり直し、です。

まぁ、元々の制作者であるチャーリーさん(カルフォルニア州在中)も「進角足りなかった穴あけ直してね!(英語)」とHPで逃げの文章を載せておりますし。

カム角度を計測して穴を開け直し~。職人技ですね~

こういう単純なドリル作業でも、プロはキチンとしてますよね。

カム角度計測して、の点火位置を書き込んで、そこに正確に穴あけ。

素人には、無理!

そして、、、、いきなりの完成!

というか作業写真はここまででした。

あとはおやっさんによる試走とその感想が文章で来ました。

「だいぶ良くなった!振動も少なくきちんとパワーも出ている。乗ったら驚くよ」との事。

つまり・・・CB450エクスポート、レストア完成の図でございます。

以上、長かったレストア作業は完了を迎えた、そうです。

おやっさん「ちょっとガスが薄いかな~?特にアイドリングから中速域。乗ってみてそう感じたら自分でやればいいゾ(ニッコリ)出来るよね?」

え、マジで?
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