RosemeyerさんのKAWASAKI KLE250 アネーロ バイクいじり日記 「クラウザー　K2　42Lパニアケース取付完了。　トップケース(48L)と合わせて合計132L。」

それに合わせハンドル周りを
(1)デイトナの剛性タップリ、スチール製ダートラバー(855ミリメートル)を装着。
(2)レバーガード兼ナックルガード装着でバーエンドから更に片側55ミリメートルほど外側に出る。
ハンドル周りの幅、合計965ミリメートル

となりましたのでハンドル周りが通れば、パニアを当てないで通れそうです。
ちなみに250cc以下で車検も無いので構造変更の必要は有りません。

また詳しい方が画像を見たら判ると思いますが、ナックルガードのZETAのアルミバーは純正の1本物では有りません。
取り付けが簡単な、角度調整が出来る分割タイプをワンオフ制作で装着しているので、
内側1本、バーエンドの所の1本と計2本でナックルガードが外せます。
パニアを使う時は限られているので、普段はZETAのナックルガードから純正に戻しておいていいかも。
そうすれば幅は855ミリメートルで済みますし。

まぁ、今まで折りたたみサイドキャリアを装着しており、
車体側との間にプレートを入れたり、とくに気を使って取り付けなかったので
広げると幅がジャスト1mもありましたから
それに比べたら付けっ放しで運転でも、全然問題無いですね。

序にシート部分にもホムセン箱を置ける様にシートサイドにバーを入れました。
ここの部分に荷物を置く時はキャンプ時なので画像の様に、まな板でも敷いてやるとシートの傾斜に影響無く、地面と水平にホムセン箱が置けます。

パニアケース単体の重量上限は10kgですが、
この方法だとケースにホムセン箱の重さは加わりませんので10kgフルに荷物詰めますね。

取り付け後にケースに座れますので、本当はモットモット積めると思いますが・・・
静体時の1Gで耐えられても、動体時(特に林道走行時とか)は下からの突き上げで1Gどころじゃなくなりますし
法律上、原付以外 積載重量は60kgまでとされてますから、十分か。

キャンプ時はこうなります。
更に70Lが足されるので、計202Lですね。

最強じゃないか。


だって、ソロキャンでもデカいテントで過ごしたいもん(。・ω・。)
テント内で立って着替えたいじゃないか。