新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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SYUJIさん

ステータス

日記投稿件数
59件
インプレ投稿件数
14件
Myバイク登録台数
1台
ウェビ友
7人

9月3日(日)~5日(火)二泊三日で無料キャンプ場巡り

ツーリング期間
2017年09月03日 ~ 2017年09月05日
車種名
SUZUKI ジェンマ250
Myバイク
GEMMA [ジェンマ]
走行距離
212km

雨続きの夏がやっと明けましたね。
今月はいろいろと予定が入ってるので節約キャンプにしようと、高速は使わずに下道で無料キャンプ場を巡ってみることにしました。

まずは群馬県の「角淵キャンプ場」です。
練馬からは下道で2時間半ほど。
https://www.town.tamamura.lg.jp/site/kankou/outdoor.html

入口のすぐ手前が駐車場、その先がバーベキュー場、さらにその奥がキャンプ場になっていました。
広々とした林のサイトで、なかなか良さそうな所です。
ハンモックを張れるような木が沢山あり、どこにしようか迷いました。

設営完了。
まずは一服。

こうした公園キャンプ場は落ち枝が綺麗に片付けられてることが多いんですが、ここには薪になる枝が沢山落ちておりました。助かります。

ひたすら薪作り。
充分な量の薪が出来ました。
ついでに即席テーブルも作成。
湿っているのかと思いきや全くそんなことはなく、ばんばん燃えてくれました。

準備が整ったところで買い出しへ。
通りを右に曲がり、数分ほど行くとコンビニやスーパーがありました。
朝から何も食べておらず、調理は面倒だったので、
すき屋で「うな牛弁当」を買ってきました。

今日は徹夜明けで寝ずに来たので、
腹が満たされたら一気に睡魔が襲ってきてもう駄目です。
まだ時間は早かったのですが、早々にハンモックに潜り込みました。

ぐっすり爆睡しまして、朝3時半に起床。
なんちゅう時間に起きてんだ。俺は漁師か。w

他の方たちはまだ眠っているので静かに焚火を熾し、コーヒーを。

早く起き過ぎて暇だったので、こんな写真を撮りました。
小生のクッカーです。キャンティーン水筒のコッヘルと、ユニフレームの「山クッカー角型」に付いていたフライパン。
積載を最小にしたい時は、この二つだけです。

このフライパンは優れものです。
フッ素加工されているので、調理も掃除も楽ちんです。
フタは自家製。0.5mmのアルミ板をハサミで切って加工したものです。
収納時は、折り畳み式のシリコン皿と調味料各種を入れています。

焼きものはフライパンで、湯沸かしや煮物、ラーメンなどはコッヘルで。
この二つがあれば大抵の調理が可能です。

マフィンを焼いて、目玉焼きを焼いて。

チーズを挟んだエッグマフィンとビシソワーズで朝食です。

まだ7時前、近くを散策してみました。
すぐ横にサイクリングロードがありました。
別の小道を進んで行くと、なにやら小さな養蜂場がありました。
緑が多くて空気がきれい。とてもいい場所です。

ですが、空き缶やら包装紙やらゴミがいっぱい落ちていました。
しばしゴミ拾い。

ゆっくり撤収完了。ノートレイスです。

これで無料なんて、なんだか申し訳ない気分です。
「角淵キャンプ場」は、閑静な緑あふれるいいキャンプ場でした。

無料キャンプ場の良いところは、お金がかからないのはさることながら、
ほとんどの場合、チェックアウト時間がないことですね。
お金の心配も時間の心配もせずに楽しめる。より自由な気分を味わえていいです。
感謝!

次に向かった無料キャンプ場は25分ほどの場所。
「かんなの湯 自由広場」です。
http://www.kannanoyu.com/

週末は混雑するようですが、月曜なので全然人がいませんでした!
ゆっくり出来そうです。

ハンモックを張れる木は無かったので、タープをシェルター型に。
広々とした芝地に、こんな具合に設営しました。

3×3.2mのタープですが、2人用テントくらいの充分なスペースがあります。

広場の奥はすぐ林。でも、枝はあまり落ちていませんでした。
先客が残していった角材があったので、それで薪を作りました。

ここには、近くにスーパーなどはありません。
出口正面の小道をひたすら15分ほど走ると大きな街道に行き当たり、左に入ってすぐに大きなスーパーがありました。
晩飯用の食材と酒を買い、昼飯用には手っ取り早く今回も弁当です。
「大きなチキンステーキ弁当」」450円。

いやー、平日は空いてていいですね。
広い空間で昼食を満喫です。

昼過ぎになると、数組の客がやって来ました。
小生を入れても6組だけ。

タープ内からの景色。
奥に見えるのは、「かんなの湯」温泉施設の屋根です。
左側が広場の入口、右側は開けた空き地で遠くに山々が聳えております。

温泉に入る前に、コーヒーを飲みながら夕陽待ち。
でも、残念ながら空は曇りで夕景は望めませんでした。

ここはすぐ隣りに温泉があって最高ですね。
平日は、大人780円。
汗と疲れを流しました。

バーボンソーダを飲みながら焚火の時間。
虫の音、遠くを走る車の音、どこかでギャアギャアと鳴く鳥の鳴声。
そして隣りに来ていた20代前半であろう青年5人組の歓談の声。
少しうるさかったですが、青春してて楽しそうでした。
うんうん、小生も若かりし頃はエネルギーがあり余っていて、とにかく騒ぎたい暴れたい、なんて感じだったです。

晩飯は、デイリーヤマザキの「カルツォーネ」と豚の焼き肉にサラダを添えていただきました。

翌朝、目覚めたのはまだ5時前でした。
そんな時間に起きたのは小生だけで、他の方々はまだ眠っています。

おかげで素晴らしい朝焼けと出会えました!
う~ん、今回も感謝!!

ゆっくり空を堪能した後、コーヒーを。
お供は黒ごまダンゴとフルーツ杏仁。
このフルーツ杏仁が、さっぱりしていて美味しかったです。

寝袋やタープ、グランドシートなどを乾かしながら、ゆっくり撤収。

「かんなの湯」、ありがとー!!

さて、お次に向かったキャンプ場は「かわせみ河原」。
ここは有名ですね。「かんなの湯」からは40分ほどの距離です。
http://yorii-kanko.jp/kawasemi.html

火曜日ってことで、がらがらです。
しかし、天気予報を見ると、明日は雨。
迷いに迷い、ここは今度にすることにしました。
ついでに「学校橋河原」へ。こちらも空いていました。

上段が「かわせみ河原」(利用料:バイクは300円)
下段が「学校橋河原」(利用料:バイクは200円)

「和紙の里」に寄ってお土産を買い、帰途に着きました。

三日間でかかった費用は6000円ほど(ガソリン代含む)。
無料キャンプ場巡りは楽しい旅でした!
天に感謝!!

今回、初めてソーラーパネルをキャンプで使用してみました。
suaokiの「20w 3.4A ソーラーチャージャー」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00YMU4NLQ/

これがなかなかの発電効率で、3日目の晴天時には10400mAhのモバイルバッテリーが1日(昼間だけなので実質半日?)で満充電出来ました。
ただ今回は下道だったので問題ありませんでしたが、高速に乗るとなると風をかなり受けると思うので危ないかな。
でも、これさえあれば自然の中でも電源を確保出来るので、これからの必須アイテムになりそうです。お勧めです。

コメント(全4件)

クロウスタイルさん
見ごたえのある日記でした^^
  • (1)
  • 返信
SYUJIさん
クロウスタイルさん!
コメント、ありがとうございます!!
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
こんばんは~!

今回も自然を存分に楽しめるツーリングですね。
しかも二ヶ所でのキャンプ。
少しずつ朝夕や涼しくなり、夜に蚊に刺されることもなくなってきますね。

前から気になっていましたが、テーブルに現れるヤモリ?イモリ?はSYUJIさんのデザイン?

お互いにキャンプを楽しめる時期ももう少しですが、出来るだけ楽しみたいものですね。
  • (2)
  • 返信
SYUJIさん
ストライダーさん! こんばんは!
休みが取れたので、やっとキャンプに行けました。
蚊が減って、いい季節になってきましたね。

ヤモリですが、僕が作った物でもなんでもなくて、雑貨屋で買った普通のぬいぐるみです。
以前は車のダッシュボードに置いていて、ずっと旅の相棒だったので、車を手放した今もツーリングに持って行っている次第です。

これからいいキャンプが出来るといいですね。
ほんと、出来るだけ楽しみたいですね。
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