MizzyさんのKTM 1190 ADVENTURE R バイクいじり日記 「タイヤ交換」

パンク修理に失敗したら、チューブを入れてなどと妄想しましたが、ビードがレバーではまず落とせないので、緊急避難策としては意味がないことに改めて気づく。。。

この作業するたびに、現実を認識しては忘れるというね。。。(^^)

本能的に、受け入れがたい現実から目をそらしてるんですね。。。

いや、単なる馬鹿なのかも。。。<自分

今回はこれを履くことにしました。

チューブレスのパンク修理も初めてなら、交換も初体験。。(照)

いままでなら、面倒くさがって、つい力任せに「えぃ!」ってことをよくやってたわけでして、、、
それで25%くらいの確率でチューブに穴をあけるというという得意技まで身につけてしまってる者としては、未知の世界ほど怖いものはありません。。(^^)

とにかく余計な力を入れないように細心の注意を払うよう努力しました???

リムの内側に傷をつけようものなら、スローパンクの要因なるのではという恐怖がヒタヒタと。。。

ビードがしっかり落ちてることを確認しなくてもいいように、タイラップであらかじめ緊縛しました。(^^)

いつもなら手やひざを使って押さえるわけですが、タイヤの反発が強く押さえがきかなかったのです。
そのままやると、「えぃ!」ってことになりそうだったので、緊縛してタイヤの自由を奪ってやりました。(^^)

おかげで、「えぃ!」がでませんでした。(^^)

はめ込みも、緊縛のおかげで、力かからないところだけレバーを使って、最後のひと嵌めのところはハンドパワーで入れることができました。

チューブに比べれば、やはりこっちのほうが断然楽。。

でもビードが落とせないので、やはりパンクの恐怖からは逃れられない。。

今回のパンクは、発覚の直前、お店に行く前に、オフを数百メートルほど走って、しっかりアクセルもあけた。。
そのまえには工事現場も通過した。。

今回パンクの異物は確認できませんでした。。。
ちゃんと停止して確認すべきだったかなぁと思ってももう遅い。。。

穴も斜め方向に空いていたのでイタズラっぽい感じもしない。。



う~む。。。。









ではまた~