2016/11/22 66949km
ロッシグリップでは世の中の流れに乗り遅れましたが、今回はまあまあ乗ることができたのではないかと思います。(*^^*)
車界で話題になっているトヨタのアルミテープです。
車体周りに張り付けると良いことがあるそうで、この話を知ってメーカーからの発信だけにかなり信頼できるんじゃないかと思いました。
すでに僕のBuellにはPPS、ハイパーコンデンサーなど見た目では効果のわかりにくいパーツを取り付けているのですが、このような話題は大好きです。(^^;
PPSは今一つ効果はわかりせんでしたが、ハイパーコンデンサーはなかなかいいです。
そんなことで、必要なものとしてはアルミテープだけという敷居の低さもあって、ぜひ試してみたいと思ったのでした。(*^^*)
家にあったかな?と考えたところ、ちょうど熱対策で購入した断熱用のテープがアルミ素材だったことを思い出しました。
本当は断熱用の繊維が織り込まれていないつるつるのアルミテープが良いみたいですが、とりあえずお試しで先日施工してみました。
僕としては、車体の空気抵抗を低減したいと考えていたのではなく、もうすこしエンジンに風を当てたいと思ったのでした。
僕のBuellは左のエアスクープと右のエアクリボックスは完全ノーマルです。
こちらは転んだ時のことを考えると変更することは考えられません。
ただ、これらを装着しているとエンジンの結構な部分が隠れてしまうので、夏場は熱的に厳しく何とかしたいと思っていました。
ファンを戻せばいいのかもしれませんが、そのつもりは全くないので、より空気が流れるようにできたらという願いから始まった作業です。(^^;
そんなことで先日のオイル交換の前に実行してみました。
エアスクープは画像の通りで、エアクリボックスは吸気が良くなればと思い、万が一テープがはがれてもエンジンに吸い込まれないような場所に張り付けました。
あと、ひょっとこの切りっぱなしの部分を隠すためにその部分にも張り付けました。
なんせ、使い切れない長さのアルミテープなので、思いつくところに張り付けまくりです。!(^^)!
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