新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ジッポーさん

ステータス

日記投稿件数
161件
インプレ投稿件数
50件
Myバイク登録台数
6台
ウェビ友
10人
■車種名
SUZUKI バンディット1250
■Myバイク
SUZUKI バンディット1250
■難易度
中級
ワイバン取り付けにおいて、O2センサーケーブルの取り回しを
見直したほうがより良い気がしました。

・やや引っ張り気味になる。
・オイルパンにケーブルが当たる。
(当たっても保護チューブに覆われているので溶けることはないとは思う)

ケーブルが突っ張らないようにある程度ゆったりさせる
どこにも干渉しない
確実に固定する

以上すべての条件を満たそうとすると画像のように寸足らずになります。

マフラーメーカーからはケーブル延長など謳われていませんが、
ピンピンに張っているケーブルはあまり気分のいいものではありません
ならば延長しましょうかってことで。

コネクターの他に
8mmBOX、エキテン
4、5mmHex
ニッパー、電工ペンチ、ワイヤーストリッパー
タイラップ、ハーネステープ、コルゲートチューブ
を用意。

同型の4pin防水コネクタを探しました。
「090型MT防水カプラー」に該当。
オスメス一対と
「090型HM/HW/MT共通防水端子」
オスメス各4
「090型HM/MT共通ワイヤーシール」
これは8個
合計436円

ハーネスは0.5sqの白、緑、黒を1mずつ。
で、色間違えました(笑
電装図にGrとあったので、緑(Green)と勝手に思い込み緑を購入。
でも現物は灰色。
マニュアル巻頭ハーネス識別表に「Gr・灰」としっかり記載。
まぁいいか(爆
(判れば何色でもいいってことで)
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しかしこういうミスが多いんですよ、私。
失敗談もたくさんあるというのに懲りないダメ人間。。。
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大阪の専門ショップの場合コネクタの他、内部の端子やゴムブッシュ等
バラバラに1個単位で購入できました。

私は不器用なので、端子の「かしめ」は慎重に行いました。
薄く小さいので、いきなり適合サイズでかしめると結構失敗します。

ケーブルにブッシュを通す
被覆を剥く
端子をかしめる(ここで軽くハンダ付けしてもいいかもです)
ブッシュを端子に寄せてブッシュ毎かしめる
コネクタハウジングに差し込む

やり方図解詳細はググれば出てきます。
自信の無い方は、やり直しが可能なように余分に端子を購入した方がよろしいかと。
でもやり直すとその線だけ短くなって不格好になりますが。

ただの延長ですから、相手になる線色(というより場所)を間違えないよう
注意が必要ですね。
2本白ですが、色から判断すれば同色同士はどちらでも構わないはず。
しかし行き先が違う。例えていうならリレーシーケンス制御盤のように
「わたり」を取っている可能性もあると思い、念のため相手先は合わせました。
(車両電装でわたり取るかよ??
今時リレーシーケンスはねぇだろ?と一人突っ込み)
最後にコルゲートチューブでケーブル保護しました。

あとはセンサーから追って、各所十分なクリアランスを取りながらケーブルを
配設し直しました。
あまり余裕を持たせると、かえって危険なので気持ち程度に。

完成の図。
ここが本来の(工場出荷時)のコネクター君の居場所になります。
もう1個別のコネクターがあるはずなのですが、某事情により
取り回しを変えております。

接続前に導通テスト。
極間短絡無いかテスターチェック。
問題なければ接続して完了。
簡単な動作テストとして、DIAGチェックしました。
まぁ接続不良であれば、FI点灯しますけど。

車体右側のサイドカバー裏にキャップの付いた6pinコネクタがあります。
ここの白/赤と黒/白をショートさせればディーラーモードになります。
エンジン始動後に短絡させます。(サービスマニュアルでの作業手順)
-C00(異常なし)でした。

これで、もやもやがスッキリしました。

ピンかしめの図
ブーツはまだかしめていませんが。

組立完成の図
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