新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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sigさん

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      2015年02月08日

    バッテリー上がり、到達した結果は・・・

    ■車種名
    SUZUKI DR250R
    ■難易度
    中級
    DR250Rでは、よくバッテリー上がりが頻繁に発生するとの事例を耳にします。
    メーターの時計が原因とか、オルタネータのコイルの異常が原因とか聞きますが、単純な理由でバッテリーが上がってしまう事例がありますので報告します。(私の例です。)

    各コネクタで抵抗値を調べても、レギュレータを含む発電系に異常はないのですが、新品バッテリーも1週間ほどで上がってしまいました。

    いろいり手を尽くしたのですが、バッテリー上がりを改善できませんでした。
    しかし、先日電装系をチェックしていたら、コネクタが熱も持っているような気がしたので、コネクタを清掃、接点保護材を塗布したところ、見事に改善、3週間放置後も元気にセルが回りました。

    DRの場合、レギュレータがフレームのクレードル部に設置してあり、非常に汚れやすく今回の接触不良になったものと思われます。
    (しかも、オルタネータからレギュレータ、レギュレータからバッテリーとコネクタが2か所もあります)

    オルタネータのコイル変更で異常が治った人の半分くらいは、コネクタが新品になって治ったものと思っています。

    バッテリー上がりで悩んでいる方は、まずコネクタ(レギュラータ部とシート下)の清掃をおすすめします。

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