新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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まっつんさん

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ウェビ友
7人
  2013年07月28日

デイトナ PE28取り付け&セッティング

■車種名
HONDA エイプ100
■難易度
中級
デイトナ PE28キャブの説明書を見ているとこう言う文章がかいてありました。もしかしてと思って調べてみるとXR100用のPE28キットがありましたw説明書によるとモンキー DOHC 4VALVE 119cc用のキットみたいです・・・wでもJNの形状が違うだけなのでインナーパーツを取り替えるとXR100用になるみたいなのですが、文章に「仕様によってはニードルのストレート系を違う物にと」書いてあるのでセッティングは出せない事は無いだろうと思って取り付ける事にしました。(なんだか少し不安ですが・・・)

現在取り付けているPD22 VM26のセッティングの時は活躍しましたw

PD22取り外し

デイトナPE28取り付け
加工なしでぎりぎり取り付けられましたw

1回目のセッティング
XR100エアダクト有り JN JFN SV 2.0 テーパー角 3.0度 ストレート径 φ2.485

MJ 105 PJ 38 JN 3/5 AS 1回転半
エンジンはキック2発で始動 アイドリングは2千6百回転位 出足は問題ありませんが、4000回転付近でバババッて感じな音がして少し谷があります。7千回転付近から回転がなかなか上がりません。プラグは真っ黒け

2回目のセッティング
ジェットニードルのクリップ位置を1段上げました。アイドリングが3200回転になったので38はチョット濃いみたいです。走行してからの感想はほぼ1回目と同じでプラグも真っ黒でした。

3回目のセッティング

MJ 110 PJ 35 JN 2/5 AS 1回転半
エンジンはキック3発ほどで始動 4千回転の谷は消えませんが、気にならないレベルまでやわらぎました。9500回転まで回るようになりましたが、どうもMJが薄かったみたいです。これでも高回転に力がないような回り方をするのでまだ薄いみたいですね・・・
プラグは狐色に近いかな?

4回目のセッティング

MJ 115 PJ 35 JN 2/5 AS 2回転
エンジンはキック3回ほどで始動、4千回転の谷はほぼ無くなりました。高回転も10500回転まで回るようになりようやくまともに走れるようになりました。プラグはASで薄くしたはずなのに真っ黒。今日は時間が無かったので一旦ここで終了!PE28にしてから今の現状による感想は、加速力は結構有りますが、今の所最高速はまだPD22と同じ位と思われます。(長い直線で図ってないので分かりませんが)セッティングが決まってませんが、アイドリングが不安定で始動性も落ちてしまい、キックするときにアクセルをチョット開けないと中々始動しません。思ったより簡単にセッティング出来たことに驚きましたが、今後また細かくセッティングして行きたいと思います。

5回目のセッティング

MJ 115 PJ 35 JN 2/5 AS 2回転半
エアスクリューのみの調整ですが、アイドリングがチョット不安定です。プラグは電極部のみ濃い茶色

6回目のセッティング

MJ 120 PJ 35 JN 2/5 AS 2回転半
平地では問題なく走ります。音も少し野太い音になり、トルクフルな感じです。5速で上り坂のトンネルにてアクセルを全開にしたら、8000回転付近から失速していく様な感じなり最後はエンジンが止まりました。(VM26のセッティングの時も似たような事がありました)これはやばいと思いきやキック2発で再始動!何の問題も無く、無事にお家に帰ることが出来ました。VM26の時は濃い症状だったが、今回はどうだろう・・・

7回目のセッティング

MJ 118 PJ 35 JN 2/5 AS 1回転半
始動性はキック2回位 低回転から高回転まで問題なく回り10000回転以上まで回ります。プラグは電極部のみ薄い茶色っぽい色です。

8回目のセッティング

MJ 112 PJ 35 JN 2/5 AS 1回転半
キック1回で始動 平地では低回転から高回転まで回るのですが、いつもの上り坂の長いトンネルで5速9000回転にて徐々に回転が落ちてエンジンストールしました。その後キック4,5回にて再始動しましたが、Uターンして同じトンネルを走っていると4千回転くらいでバババッと音たてながら回転がまったく上がらなくなりまたエンジンが止まると思いきやアイドリングが2千回転で安定します。トンネルを抜けるとまた徐々に症状が回復していきました。トンネルの中はセッティングを狂わせる何かが有るのでしょうかね?(長い上り坂のトンネルで1km以上あり、排気ファンがブンブンまわっており、出口に近づくと回転が上がらなくなります。)このセッティングの最高速はPD22より1km伸びています。まぁメーターの誤差範囲だと思いますが・・・w

9回目のセッティング

MJ 125 PJ 35 JN 2/5 AS 1回転半
キック3発ほどで始動、平地では特に問題なく走ります。7千回転付近に谷が有るような感じです。そこを超えると10000回転以上回ります。3kmほど走行してコンビにで買い物をした後エンジンが中々掛かりません;始動するまで10回ほどキックしました。特に走行には支障がないのですが、少し濃いみたいですね。MJのセッティングは112~125までは余り差がないような気がしてきました。いったい何処でベストセッティングが出てたのか疑問です。VM26の時より結構適当でセッティングが出るような気がしてきましたwやっぱりジェットニードルが影響しているのでしょうかね?早速JNを縦型エンジン用のJFQを頼むことにしました。また1からセッティングやり直しです!これで始動性とチョットした回転の谷が消えてくれればいいのですが・・・

取りあえず、新しいジェットニードルが届くまでは、MJ 115 PJ 35 JN 2/5 AS 2回転でやり過ごす事にしました。このセッティングではVM26のベストセッティングの状態より最高速が10km程違っています。折角大径キャブ買ったのに高回転が回らないことに少し苛立ち初め、網付のファンネルを購入する事にしました。今まで純正エアクリボックスで頑張ってきたのですが、限界を感じて来てます・・・w
セッティング中の燃費 待ち乗りにて 32kmでした。

MJ 115 PJ 35 JN 2/5 AS 3回転
エアスクリューのみの調整をやりながらこのセッティングでやりすごそうとしていたのですが、最近4000~5000回転付近の谷がみにくくて非常に乗りにくくなっています。(セッティング中はアクセルを全開にしてたので気付かなかったのですが、5速50km走行すると丁度この回転数になります)VM26のときもこの回転付近の谷で苦しんでいたのですが(多分この部分だけ濃かったはず)JNの位置でも改善出来ず、MJを薄くして改善は出来たのですが、上が回らなくなるという、どっちを取るかのセッティングになってしまいます。この間頼んだJNが縦型エンジン用で全体的に太くなっている仕様なので、この谷が改善出来ることを祈るしかありません・・・

MJセッティングが中々決まらない原因として、PD22の時にやったラム圧加工が原因だったと思われます。純正のエアクリボックスの仕切りをニッパで切断してしまったので、切断した仕切りを埋めてまたセッティングして行きたいと思います。(VM26のセッティングが安定してなかったもこれが原因とおもわれます・・・)

MJ 115 PJ 35 JN 1/5 AS 3回転
ジェットニードルのクリップ位置を一番上に上げました。心なしか始動性が上がったような気がします。エンジン始動直後は調子がいいのですが、油温が50度以上になるとやっぱり4000~5000回転付近でバラバラ音がなり、失速します。やっぱり横型と縦型では燃調まったく違うのですかね?このジェットニードルでは満足行くセッティングが出来そうに無い様な気がしてきました・・・

少し調子がよくなってきました。4000~5000回転の谷がほぼ感じられなくなる時もあるのですが、この回転数付近でアクセルを戻して開け直すと中々追従してくれないのでまたストールするのかなって焦る時があります。アフターファイアーもこの回転数付近が一番醜いです;調子がいい時はVM26のセッティングに比べ最高速も-5km位まで出るのですが、これでは全く持って買った意味がありません!絶対VM26の時より早くしてやる!
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