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ねっちさん

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  2012年12月06日

暖機について

■車種名
KAWASAKI ZEPHYR1100 [ゼファー]
■Myバイク
ZEPHYR1100 [ゼファー]
■難易度
中級
暖機について私は間違ったやり方をとっていたようです。

私の暖機
セルを回しアイドリングで油温が40度になるまで待つ。

でしたが、この方法はどうやらカーボン・スラッジなどが溜まるということと、エンジンヘッドまでオイルが回りにくいということらしい。ネットやら整備士さんとかの情報を整理すると・・・

1、エンジンオイルが固い状態だと油圧が低下し不完全燃焼が起こり、カーボン・スラッジが溜まりやすい。
2、エンジンオイルをヘッドまで回さないとヘッド部分で(カムやらなにやら)かじりが起こる。
3、冬場はチョークを引いたほうがいいが、長い時間をチョークを使うとカーボン・スラッジが溜まりやすい。
4、停止状態のアイドリングを続けるようにバイクはできていない。

というものだった。
色々な暖機方法がNet上で紹介されているが、それらも併せて自分なりに愛車を守る暖機を考えてみた。

1、チョークを引っ張る必要がある場合(冬季)は、なるべく長く引き過ぎないようにする。
2、エンジンが始動したら1500rpmを維持してアイドリングで停まらない状態まで暖める。(数十秒位、冬場の油温だと10度を超える位)エンジンを止める。
3、3~5分放置すると、油温が20度近くまで上昇するので、またエンジンを始動し、1500rpmで10秒くらい回す。
4、アイドリングが落ち着き始めるので、乗車して2000rpmを上限として走り始める。(この時、タイヤ、チェーンなども暖めるようにする。)
5、油温が40度を超えたら3000rpmを上限として走る。

油温の適温は80度前後と聞いたことがあるので、高回転は70度以上にならないと回さないようにしています。
しかし、暖機をしてもカーボン・スラッジは必ず発生しているので、一回の乗車で必ず一度か二度高回転を使って、カーボン・スラッジをぶっ飛ばすようにする。

今回学んだのは、不完全燃焼を最小限に食い止めたいが、始動していきなり回転数は上げ過ぎてはいけない。しかし、ある程度回転を上げないとエンジンオイルが上部まで回らない。ということだ。
不完全燃焼を最小限に食い止めつつ、ユックリ上げていこうってこと。

いやはや勉強になりました。
バイクによって暖機方法も変わってくるだろうけど、エンジン音、エキゾーストノートを聞いて、愛機に合った暖機をしていこうと思います。
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