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あいかいそくさん

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あいかいそくさん あいかいそくさん
  2012年06月04日

遂に「その時」が・・・VFRでよくある「持病」を治してみる(自爆ネタあり)

■車種名
HONDA VFR800
■難易度
中級
テンションダダ下がり・・・から、復調目前になっております(苦笑)。

今回のネタに絡み、皆さんの日記へのコメ入れ・コメ返し、動画編集が結構な時間、滞りました・・・m(__)m
というのも、正直なところ最終的にどう落ち着くのか、最後まで予断を許さない状況が続きましたが、とりあえず何とかなりそうです。

それでは、本題へ・・・。

去る、5/28のツーキング(帰宅)中、いつもだったら点滅するにしてもエンジンが掛かっていない状態のみであった、「グリップヒーター」のLED。アイドリングしていても、点滅が続きます。
この不具合・・・、事前に情報を各所より入手していたため、比較的すぐに察しが付きました。そう、レギュレーターかオルタネーターのどちらかが「ご臨終」になった可能性大・・・ _| ̄|....O

帰宅後、アイドリング時の電圧を測定すると12V台・・・、ちなみにこの写真は、再現性を確認するため、翌5/29の朝に測定した結果ですが、やっぱり12.1V・・・。故障確定で、この週のツーキングは自重・・・orz

帰宅後に、一応、念のため、オルタネーター(ジェネレーター)からレギュレーターに繋がっているコネクタも確認しておきます。とりあえずコゲなどは見られず、電装部材も、各所無事・・・。
ダメージは、最小限度に留まっていることが確認できました。

で、作業ですが、偶然お休みを取っていた5/30に決行・・・。

# ジェネレーターとレギュレーターが接続されているコネクタは、写真の中央部、黄色線が出ているコネクタになります。

そして、5/30の朝一番・・・、いつもの如く、カウルを左右(前側の下部分)撤去、戦闘開始です。

この写真は、電気他、各所整備をやる際の基本形なので、最近では何も考えずに、ここまでの分解が出来るように・・・(爆)。

続けて、今回のネタでは邪魔になる、冷却水のリザーバータンク(+ドレンホース)をラジエーター側へ動かします。カウルステー等へヒモで引っ掛けておけば、とりあえずはOKです。

すると、隠れていた銀色のカバー(写真右下側、"HONDA"刻印入り)が表に・・・。
この銀色のカバーに付けられているブツに今回は用があるということで・・・。

カバー付近を拡大してみると、こんな感じに、冷却水のホース、センサーの配線、ドレンホース等々が、ごちゃごぎゃと・・・。

この状態で、まずはオイルを抜いてしまいます。

オイルを抜いたら、ボルトを外して、いよいよカバーを外します。
・・・が、カバーが簡単に外れません(爆)。

実は、カバーの奥には「フライホイール」が入っていますが、そこに付いている磁石とジェネレーターコイルがとんでもない磁力で引っ付いていて、簡単には・・・(苦笑)。しかも、古くなったガスケットが固着しているおまけ付(爆)。

そういうわけで、この写真のように、しばらくプラスチックハンマーで軽く叩いたりしながら、カバーを動かしていきます。

で、悪戦苦闘の末、ジェネレーターのカバーが外れました。
あ、肝心のジェネレーターが、画像加工で隠れている・・・(悪笑)。

ある意味、衝撃画像(大爆)になるため、状態は最後の方でじっくりと・・・。

カバーをエンジン側から分離したら、ジェネレーターコイルをカバーから外し、逆側より配線を引きずり出すのですが、これがまた大変・・・(滝汗)。

この写真は「Vバンクの谷間」の様子ですが、ここもワイヤー、配線、ホース類等がてんこ盛り・・・。とりあえず、ジェネレーターの配線がどういう格好でこの空間を通過しているか、きちんと観察しながら、ゆっくりと配線を引っ張り出します。

あ、本来であれば、タンクを外し、「スロットルボディー」をずらすか外すかして、配線を撤去・設置するのですが、面倒なので、今回は・・・。

写真中央付近、冷却水のホース(ウォーターポンプ上)の脇に、細く白い糸が・・・。
そう、今回のネタでのキーアイテム「タコ糸」です(笑)。

ジェネレーターの配線を外した後、Vバンクのどのあたりを配線が通っていたかを把握し、針金とセットで「谷間」にタコ糸を通しておきます。こうすれば、新しいジェネレーターの配線をある程度正しく引きなおせるということで・・・。

さて、まだまだ、悪戦苦闘は続きます。

タコ糸を通したところで、古くなったガスケットをガスケット用スクレーパーを使って剥離していきます。剥離後、オイルストーンを使って、微妙な凹凸を慣らします。

一連の作業をエンジン側でやった後の様子がこの写真。言うまでも無く、フライホイールを含めて、脱脂済み・・・。

# 文章にすると簡単ですが、ガスケットの剥離で結構な時間を要しています。

ガスケットを剥離するのは、エンジン側だけでなく、当然カバー側も・・・。

# このカバー、後で大問題が発生・・・(自爆)

ガスケットの剥離が終わったら、いよいよジェネレーターコイルを取り付けます。

このコイル、箱に入った状態で手元に来たのですが、箱を開けると、このように袋で密閉、しかも「フェロブライト」なる、保護用の紙に包まれています。どうやら、湿気等を嫌うようです。

新品のコイルをカバーに取り付けた後が、この写真・・・、分かりにくいですねぇ(苦笑)。

あえて、新品のコイルがどういうものなのか、一旦伏せさせて頂きました。

# とりあえず、新品コイルは最後の方で・・・。

そして、コイルを取り付けた後、カバーをガスケットとセットで元の場所に戻します。
この写真、何と言うことは無いように見えますが、実はこの時点でとんでもないミスをやらかしています。とりあえずは、気にせず先へ・・・。

ジェネレーターの配線自体は、先のタコ糸とセットでどうするかと言うと・・・。

ジェネレーターの配線をこんな感じに、先のタコ糸でカプラーの根元付近を縛り付けます。

こうすると、ただでさえ狭い、Vバンクの谷間をうまく縫うようにして配線を通せるようになります。

# この方法、他所で同様の方法をしていた方が居て、ネタをそっくりそのまま頂いた次第です。

悪戦苦闘・・・特に無いまま、配線通しをすること、約10分・・・(早)。

あっさりと逆側へカプラーが出現、続けて、レギュレーターと接続します。

そして、一通りの配線を終えた状態がこの写真。

ちなみに、後でレギュレーター自体も折角入手したので、新品に交換しておきました。とりあえず、発電系統はこれでOKかと・・・。

最後は、いつものようにオイルを入れて、エンジン始動・・・、そして発電電圧確認。
14.3V・・・、復活です(笑)。

続けて、ACジェネレーターのカバーの状態確認・・・。
はい、ここで大問題が発生(自爆)。

・・・
・・・

思いっきりオイルが漏れています。実は、5/30の写真はここで途切れます。発見直後より、手元がオイルまみれになりつつ、漏れの原因を調査・・・、すると、ACジェネレーターのカバーについて、一部破損を発見。当然ながら、用意した純正のガスケットも破損して使用不能・・・。

カバー締め込みの際、ミスをしてしまったようです・・・ _| ̄|....O

その後、ネット上やウェビ等々で、破損したACジェネレーターのカバーを探し回ります。すると・・・、偶然にも、中古品のカバーを某オクで発見、しかも安価かつ定額(送料含2.0K弱)・・・、即刻落札(爆)。さらにはウェビにも、使えなくなった純正ガスケットを発注。

双方の発注部材の到着は、6/2の午前になることが6/1の夕方に判明、空白の時間については、次回への対策、追加物資調達等をやっていた次第です。

そういう自爆ネタがあった経緯があり、6/2の午後より作業再開。

今回、追加で用意したアイテムがこの写真です。

中古で入手したACジェネレーターのカバーは、やや汚れていて、ガスケットがあたる部分に、ごく小さい傷があったりしたものの、実用には問題ないと判断しました。

さて、6/2の作業再開時点の様子を・・・。

実は、5/30時点と違って、いくつかの対策を講じました。

1) カバー付近を通過しているジェネレーター以外の配線は、全て邪魔にならないようにしておく。
2) 冷却水のホースも、やや邪魔になるので、必要以上に負荷が掛からない程度で動かす。
3) 作業性を確保するため、5/30と同様に、タコ糸をジェネレーターのカプラーに縛りつけ、配線をVバンクの谷間中間付近まで戻しておく。

こんな感じで、早々に再戦開始・・・(苦笑)。あ、対策は、まだ他にも・・・。

オイル漏れの件を考慮し、今回、ガスケット関係で新たに講じた手段については、以下のようなところで・・・。

* 新品の純正ガスケットは、サービスマニュアルで規定されている範囲で、比較的粘度の高い液体ガスケットを塗布しておく
* 加えて、粘度が低めの液体ガスケットを、純正ガスケットに極めて薄く塗布
* 液体ガスケットを塗布した純正のガスケットをエンジン側に先にセット、ある程度固まるまで待つ
* 液体ガスケットを塗布した側に影響を与えない程度で、純正ガスケットの表面を掃除する

こんな感じです。ちなみにこの写真は、純正ガスケット(肌色のリング状)を掃除した後の様子です。この後、さらにエンジン側と同じような手法で、液体ガスケットを極めて薄く塗布することになります。

この写真、ガスケットをエンジン側に付けた後の様子です。
あ、ポリ袋で吊るされた中身・・・、ジェネレーターコイルです。汚れ、湿気防止のため、可能な限り密閉・・・(笑)。

ちなみに、新たに入手したACジェネレーターカバー(掃除・当たり面研磨済)は、こんな感じ・・・。

当たり面に微小な傷等があるものの、深さがそれ程無いので、気になりそうな部分は、液体ガスケットで埋める方向で・・・。

このカバーにジェネレーターコイルをセットし、エンジン側に取り付けた純正ガスケットに液体ガスケットを塗布、すかさずカバーを取り付ける感じになります。

そして、5/30と同様に、カバーをボルト締め・・・、なるべく低トルクで・・・(苦笑)。

で、ここでちょっとしたアクシデント・・・。

・・・

通り雨に見舞われる羽目に・・・orz。
もちろん作業はしばらく中断。しかし、この中断時間(2.5時間位)は、最終的に良い結果をもたらしたと思われます。

通り雨が止んだ後、作業を再開。すかさずオイルを注入し、エンジン始動・・・、オイル漏れ・にじみ等は特になし。恐らく、インターバルを置いたのがよかったのかと・・・(苦笑)。

・・・、長かったジェネレーターコイル交換の作業がやっと区切りになった瞬間となりました。
ジェネレーターコイルは5/30以降、軽くオイル漬けにしていたため、念のために発電電圧を測定・・・、14.3V、特に問題ありません。

後に、試運転をやったのですが、その話は最後で・・・。

ジェネレーターコイルのセットとオイル注入が終わり、カウルをセットした時点で、すっかりと暗くなってしまいました(自爆)。

もっとも、カウルをセットする前に、エアエレメントの状態を確認したのが、余計に時間を使った主原因ということで・・・(笑)。

この先は、今回のネタで登場した、さまざまなキーアイテム群を・・・。

* 液体ガスケット(1): ハイロマーPL32・エアログレード
色は青系で、完全に硬化しない、薄伸ばしが容易なのが特徴です。純正ガスケットの位置固定、密閉補助に最適です。もちろん、エンジンオイル、ガソリン耐性、熱耐性(250℃までOK)も上々・・・。

* 液体ガスケット(2)・・・キタコの流動しない速乾タイプ

液体というよりは、ペースト状な素材です。そこそこ薄く出来る上、若干の厚塗りも可能という代物で、扱いやすい性質です。今回は、サービスマニュアル指定箇所のシーリングで使っています。
耐用温度は200℃、オイル耐性はあるものの、ガソリンはNG。まあ、ガソリンが通る場所でもないので、今回の使用には問題ないかと・・・。

* タコ糸と針金・・・どちらもダイソー(笑)

狭い部分の配線通しに大活躍。いわゆる、電線用の「配線通し」だと今回の用途に合わなかったのも確かで・・・。

* ガスケットリムーバー・・・「ストレート」で入手

KTCのセラミックタイプは、洒落にならない位高いので、今回はこれで・・・(苦笑)

* オイルストーン・・・「ストレート」で入手

ガスケットの剥離仕上げ用です。「500番」を使用しました。仕上げ用にしたため、これで十分かと・・・。

* 蚊取り線香

今回のメンテに限らず、夏場~秋前半までは、これが無いとやってられません(爆)。

* 新品のレギュレーター

ホンダ純正品です。今回、買っちゃったものは仕方ない・・・、ということで、新品を入れておきました。次回、同種のトラブルが起こった場合、今まで使っていた分が無事なので、とりあえずは買い足すことがないかと・・・。

* マニキュアの「除光液」(笑)・・・6/2の作業時に追加投入

どうも、奈良県に居ると、純アセトンが入手しにくいのです(苦笑)。
ところが、アセトンを配合した液体は、比較的簡単に入手できる・・・、そう、「除光液」です。嫁さんが持っていた分を適量借用・・・。

ただ、除光液は不純物も配合されているため、パーツクリーナーとの併用が大前提になります。

ということで、この後いよいよ、「メインディッシュ」が登場します(爆)。

(お品書き)・・・ジェネレーターコイルの「熟成ロースト」(@正しい方法)

1.写真に出ているような、新品のジェネレーターコイルを正しく設置します。

2.とりあえずエンジンオイルを入れて、エンジン始動、オイル漏れ等がないことを確認します。
なお、新車で納車の場合は、1~2の手順を省略できます(笑)。

3.あとは、好きなように走っていただきます。渋滞路、街乗りが多いほど効果的でしょう(悪笑)。

4.個体差、年式差にもよりますが、新車もしくは新品コイルセット後より、大体40000km程、乗っていただきます(笑)。他所へのダメージを最小限にしたい場合、とりあえず35000kmを超えたら、定期的に発電電圧を測定するとよいでしょう。12V前後か、それ以下になれば、程よい焼け具合になるでしょう(大爆)。

とりわけ、国内版ABS装着モデル、もしくはコイル自体の部品番号の末尾が"03"等になっているコイルは、比較的焼けにくいそうです。

いよいよ、今回のメインディッシュ、「ジェネレーターコイルのロースト」が、37500kmの熟成を経て、その姿を・・・(大爆)。

この件について、テスト走行のコースに、某「夢」店にて試乗・・・というのをメニューに入れていたため、店員から話を聞くことができました。

・・・、やっぱり、結構この症状があるようです(呆)。ちなみに、国内・逆車双方ともこの症状は出てきます。特に標準にて「クリアウインカー」になっていないVFRについては、要注意かも・・・。

ここまでの無駄に長いネタにお付き合いいただきまして、ありがとうございました m(__)m

6/3にテスト走行を、自宅→RSタイチ本店→某「夢」店@寝屋川→いっちゃん→自宅という順でこなしてみたところ、電気系、オイル漏れ等々が認められず、さらには6/4にツーキング、これも問題なし・・・、今回の作業について、無事終結を確認できた次第です。

とりあえず、完全に止まった動画編集、皆様へのコメ入れ、行きたかったけど行けなかったツー(例えばVナスとか・・・)等々をできる範囲で・・・。

# 今回の件とは別で、若干の電気トラブルが出掛かっていますが、多分昨年に出た症状の再発なので、近いうちにリペアを・・・。

(おまけ)割れたACジェネレーターカバー
比較的軽量で、磁石に付かないことから、アルミの「鋳物」のようで・・・。

これをどうするかについて・・・

(1) 黙って捨てる(燃えないゴミで・・・)
(2) 飾る・・・(多分、呆れられます)
(3) 「悪あがき」・・・(爆)

これが、最後はどうなるか、ネタになるかどうか・・・?
現時点では謎です。

コメント(全42件)

みっとさん
ジェネレーター(オルタネータ ステーター)の修理はみっと号もやりました(涙)

ローターホルダーで押えても、ローターが外れなくて外れなくて。。。最後はインパクトでガンッ!!(笑)


ちなみにみっと号はジェネレータの3相交流の銅線のうち一本切れてました(爆)


電装は直すまでが悩んだり、バッテリーを気にしたりで精神衛生が良くありませんが

直ると、ほんとスッキリですよね♪



お疲れ様でした(^^
  • (0)
  • 返信
ゆうあいさん
あいかいそくさん、こんばんは。

なるほどー、以前話されてた状況になったんですねー・・。

でもって、ここまでの作業は私には無理かと(笑)!

紆余曲折が有ったようですが、とりあえず復活おめでとうございます。

これでまたツー&編集にとりかかれますねー♪
  • (0)
  • 返信
『殿』 (最近ほとんど休止中)さん
あいかいそくさん(^^♪

整備ご苦労様でした。

ジェネレーターのロースト、やはり風の当たり難い
場所になっているため温度上昇が原因ですかねぇ(-_-;)
リコールでもおかしくない内容ですね。

しかし、電装系に強いですねぇ(~_~;)

私のメインハーネスもお願い・・・(爆)
  • (0)
  • 返信
no_photo.jpg
ゼッパーマン(本物です)さん
 あっ出た!液体ガスケット(^^;
 うんん、こっちの話・・・・気にしないで(笑)

 整備の話・・・・・ノーコメントで・・・・・てか、サッパリ分からないの(- -;

 とりあえず復活おめでとうさんです♪
  • (0)
  • 返信
daiさん
あいかいそくさん

HONDA車の持病みたいなやつですね(爆)
CB400SFの時も、予備品はもっておいた方がいいパーツ?1のオルタネータとレギュレーターですね。

VFRもその類ですか?心配ですねー
  • (0)
  • 返信
パチ10(忍魂!!!!!! )さん
整備の方いろいろと苦労したようですね^^; 私には
とてもできません(苦笑)


内容はよくわからないのですが^^; ジェネレータ
コイルは40000キロ位で交換しないといけない
ようですね^^; 熟成ロースト具合がなんともいい
感じで・・・食べたらおいしかったりして(大爆)
・・・なわけないか(苦笑)
  • (0)
  • 返信
カァズ【日記の通知メール停止中】さん
快速さん(*´・д・)ノ☆コンバンハ☆

整備の腕はかなりのもんですねぇ。。
さすがにサッパリわかりません^^;;

HONDAのオルタネータとレギュレーターは予備が必要なの?
あ。。予備があっても取り付け出来ないわ(爆)

そのときには快速さんにSOS出しますので日本中ドコにいても来て下さいねw
  • (0)
  • 返信
毎日CB(そんなんでいいのか?)さん
・・・

・・・

・・・

はっ
難しすぎて、魂が抜けてた!!(爆)
  • (0)
  • 返信
taishiさん
整備も玄人なんでしょうか、ゴイス~!
バイク屋に頼んだら相当の工賃がかかることでしょう!

この日記を拝見しててもチンプンカンプンのメカ音痴のオイラには別世界!(笑)
  • (0)
  • 返信
リュウさん
カウルはずして、うねった配線を見た段階で自分なら諦めます(苦笑)

とにかく直ってヨカッタです、くらいのコメントしか出ませんでした、すいません(^^;)
  • (0)
  • 返信
mori(ボチボチ日記復活しようかな ^^;)さん
おぉ~!
へぇ~!
ほ~!

ってコメントにならない言葉が出るだけの
SORなmoriです(^^;

まずは復活おめでとうございます。
これで富士山リベンジも出来そうですね。

自分も、バラしてみたいなぁとは思っても
組み上がる自信がないので手が出せません。
ってか、そんな知識も無いし・・・(爆)

画像で見るとほんとV型エンジンは
狭いところにいろんなものが詰まってますね。
おつかれさまでした。

天下のホンダさんが使ってるパーツが
そんな感じだったら、
鈴菌車はどうなんだろう・・・って 
気になります(汗)
  • (0)
  • 返信
 CA1173  さん
SORな私には、何が何だかさっぱりです‥

目が回ってきたぁ(>_<)
  • (0)
  • 返信
ABC(納車完了)さん
あいかいそくさん、こんばんわ。

レギュレーター、自分で整備されるなんてすごすぎます!
私なら、即バイク屋へGO!!
です。

VFR無事治ったみたいで良かったです^^
  • (0)
  • 返信
vansさん
濃い!
実に濃い内容の日記です。
読むだけで、疲れた・・・(汗)

あいかいそくさん、なかなかのメカニックですねぇ。
あれやこれや苦労するなら、素直にショップへ!
と言いたいんですが、
やっぱり自分で整備したいんですよね!?
分かる分かる!!(笑)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>みっとさん

VFRは、ジェネレーターがフライホイールよりも外側に
来ています。・・・なので、今回の作業に踏み切れたという
裏事情があったりします(苦笑)。
フライホイールが外にあると、専用工具が・・・(汗)。

ちなみに、このジェネレーターネタは、各所でDIY作業例が
出ていたので、前情報に救われた感が・・・。

あ、次に同じトラブルになったら、半日で終了できると
思います。内容を忘れていなければですが・・・(滝汗)。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>ゆうあいパパさん

こんばんわ~♪

前にネタにしていた話が、とうとう現実になりました。
不幸中の幸い、自宅に戻れたこと、加えてレギュレーターが
無事だったこと、作業ミスがあった後、あれこれと事態が
いい方へ転んだ等々、運の良さも・・・(滝汗)。

やや費用がかさんだものの、今回の件は、色々と勉強に
なりました。
ただ、あんまりやりたくないメンテメニューですが・・・(苦笑)。
  • (0)
  • 返信
ニック・ラムタラロさん
OH! GOD HAND♪ (爆)

さっぱり解らなくてスミマセン(^_^;)

ツッコミどころがひとつ♪

ジェネレーターカバー、私は灰皿にしました(笑)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>アキ・パパさん

今回の不具合について、フルカウル故、排熱のまずさが
悪い方に転ぶという実例・・・と解釈頂ければOKです。

ちなみに、同年代のマシンなCBR1000RR(2004~)でも、
同種のトラブルが出やすいそうです。

で、SVのメインハーネス・・・、さすがに分解する箇所が
多そうで・・・(苦笑)。

# 電装系の強さ・・・、もとい、VFRはどうも電気系統の
トラブルが多く、同じ悩みを持つユーザーが多い分、情報も
多く・・・(爆)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>ゼッパーさん

あ、復活祝いコメ、ありがとうございます m(__)m

液体ガスケット、持っておくと便利そうながら、
他のネタを探すにも、クラッチ周辺の整備ネタ
位しか・・・(爆)。

# 今回のネタは、今まで私が書いた整備ネタの
中でも、最高難度な内容になっております(自爆)。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>daiさん

CB400SFでは、確かにレギュレーターが吹っ飛び
やすいという話を聞きますが、VFRはレギュレーターが
撃沈する前に、ジェネレーターが・・・(大爆)。

で、同じ年式で、しかもABSなし・・・。
とりあえず、以下の点だけでも覚えておいてもらって、
損はありません。

定期的に発電電圧測定・・・アイドリングで14V以上が目安

発電電圧が下がったら、ほぼアウトです。
備えあれば憂いなし・・・、30000kmを超えたら、コイル
等をご用意頂ければ安心かと・・・(苦笑)。

# 海外で安いコイルがあるとか何とか・・・。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>パチbusaさん

今回はちょっと大変でしたが、自爆含みでした
ので・・・(苦笑)。

あ、ジェネレーターコイルのローストネタは、ホンダの
場合、VFR以外で2004年モデルのCBR1000RRとか
でもお目に掛かれるそうです(大爆)。

# ハヤブサでもレギュレータートラブルが散見されて
いるようです。さすがに、ジェネレーター焼けまでは無い
ようですが・・・。
  • (0)
  • 返信
no_photo.jpg
あんこたし (PCとウェビが調子悪いのでコメや日記の投稿が難しい)さん
     あいかいそくさん。こんばんは。
 いやー!、大変でしたね。
それにしても大したものです。ご自分で直されたのですから。

ジェネレーターコイルが40000km位で駄目になるなんて、、、、
レギュレターのご臨終の話なら、、、、それでも7万キロ以上か15年以上経過した物なら聞きますが。

レギュレターなら、簡単に交換出来ますから良いのですが、、、
いやー、それにしても頑張りましたね。 パチパチ。

ところで、ジェネレーターカバーはどうして割れたんでしょうか?。 (うっかりミスなら私の参考になります。)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>カァズさん

こんばんわ~♪

オイルシール系の整備は、ほとんどやったことが無くて、
正直なところ、手探りでしたが、今回の件で、結構色々
分かったことが多かったですねぇ。

さて、ボルドール。ハーフカウルなので、レギュレーター
不調があっても、オルタネーターは、まずトラブルになら
ないかと・・・。
それ以前に、CB系は代々トラブルが少なそうなので、
安心してよいと思われます(笑)。

# CB1300でも、まれにレギュレーター不調が出るらしい
ですが、ほとんど聞きません。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>毎日さん

いやぁ、我ながら高難度な日記を書いてしまった
ようで・・・(汗)。

あ、カァズさんへの返コメじゃないですが、CB1300は、
電気系トラブルが、さしあたり少なそうなイメージが
あります。

こういう時は、インライン4がうらやましく・・・(自爆)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>taishiさん

今回の整備ネタ、結構色んなサイトを参考にさせて
いただいたおかげで出来たようなものです。

ギリギリまで、SORにするかどうするか悩んだ
末、DIYを決行した次第です。

ちなみに、今回の内容の油脂部品代を除いた工賃は、
概ね13K~15Kというあたりかと・・・。

# 人によっては、工具をそろえると15K位吹っ飛ぶため、
この工賃が高いかどうか、何ともいえません。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>リュウさん

とんでもなくお高い「サービスマニュアル」をVFR用で
持っているため、配線等々は、とりあえずどうにか・・・。

あ、冷却水の噴水状態事件・・・、ひとまず収まったと
いうことで、何よりです (^^)

# VFRの場合、下手に触らない方が無難な場所が、
結構あちこちに散らばっています(苦笑)。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>moriさん

復活祝いコメ、ありがとうございます m(__)m

とりあえず「待ってろ・・・fujiyama、Vナス、I豆」・・・
みたいな心境です(大爆)。

ちなみに、分解整備の手順は「サービスマニュアル」に
記載されていますので、マシンを乗り換えた際、必ず
入手するようにしています。その上で、自分で出来る
内容かどうか、吟味をしている感じです(苦笑)。

あ、バンディット1250・・・CB1300SF同様、あまりトラブル
ネタを聞きません。鈴菌車にして、優等生・・・(笑)。

# ホンダのV4車は、代々何かしらのトラブルを潜在的に
持っているようです(苦笑)。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>CA委員長

今回のネタは、高難度・・・、自分でもそう感じて
います(苦笑)。

ただ、VFRにお乗りの方でも、上には上が居て、
整備面でものすごい領域に達している方も・・・。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>ABCさん

こんばんわ~♪

レギュレーターだけだったら、実を言うとVFRは
楽勝です。目に見える場所にポン付け状態になって
いるため、コネクタを抜いて、入れ替えるのみ・・・。
ところが、オルタネータとなると、今回のように少し
大掛かりな整備になります。

ひとまずは、ここ数日、昔あった小トラブルの再発
現象(←再現性イマイチ)以外は無事なので・・・。

# 小トラブル・・・、週末あたりにでもやっつけます。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>vansさん

この整備、難易度がやや高めなのは分かっていた
ので、SORも真剣に考えました。

ただ、再発する恐れもあったり、そもそも発症すると、
自走不能に陥る可能性が高いため、今回はDIYを
強行した次第です。

あ、終わってみると、かなりの満足感が・・・ (^^)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>ニック総統

やや下手気味な整備でも、安全確実に仕上げる方法を
検討したら、今回の後半部分に書いたような内容に・・・。

あ、ジェネレーターカバー、まだ写真に出ているような
状態で保管中です。少なくとも、灰皿には大きすぎ・・・。

じゃあ椀物・・・、オイルが付着した後だけに・・・(大爆)。
  • (0)
  • 返信
みやんさん
あいかいそくさん、こんばんは♪

同じV系・・・古くもあるので少し心配ですね(汗)何故かレギュレーターは交換済みでした!電気系統はなかなか流用が効かない部分なので出来れば壊れて欲しくないですね♪

そういえば昔乗っていたGPZで、コイルを自分のミスでダメにしてしまったことがあります。バッテリーが死んでる状態でしばらく乗っていたら同じように真っ黒焦げに焼けてました(涙)
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>あんこたしさん

こんばんわ~♪

VFRでは、40000km前後でコイルが昇天・・・、よくある
話だけに、困ったものです。ちなみに、コイルの仕様改訂も
過去に3回あったようで・・・(呆)。

で、ジェネレーターカバーの割れ・・・、単なる締め付け
トルク過多が原因です(自爆)。「うっかり」の範疇です
ねぇ。

# このカバーの締め付けトルクは、かなりの磁力で
コイルが引き寄せられるため、オイルドレン等を締める
トルク程度で十分です。
  • (0)
  • 返信
あいかいそくさん
>みやんさん

こんばんわ~♪

V系ながら、VF1000の場合、ハーフカウルなため、
フルカウルのVFRに比べると、排熱条件が良さそう
かなぁと思われ、ジェネレーターへの悪影響は
やや少なそうなイメージを持っています。

ただ、レギュレーターは設置場所次第ですねぇ。
昔のホンダ車は、「こんな場所」(爆)・・・というのが
多々あったイメージが・・・。

# VFRは、発電量も電気の使用量もかなり多いです。
  • (0)
  • 返信
daisukeさん
>あいかいそくさん

やばいですね~、今40,000キロ越えた位です(笑)
でもね、駆動系はリフレッシュしたし、エンジンも、アイドリングも、かかりもいつも絶好調なんですよ。^^

とにも電圧低下をいかに早く知ることができるかですね。

とりあえず、夏に電圧計位はつけて、アイドリングで常に14V位ないと、まずいということは頭に入れておきます!!

工場長に12ヶ月点検で、エアクリとオイル交換の際に、レギュレーターの話したら、まだ全然大丈夫と言うのですが、基本長距離多いので、かなり心配になってきました・・・

その際一緒に純正のジェネレーターも変えないとまずいですか・・・これはいくら位するのでしょう???


う~ん・・・車検も控えてるし、最悪、乗り換えですな(爆)
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Dotard wolfさん
ん~… ミディアムとウェルダンの間でしょうか? (笑
電装ショボイわりに発電量が多いのでどうしたもんか…
よし! 電飾付けまくってクリスマスツリーにしましょうか! (爆
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あいかいそくさん
>daisukeさん

こちらで再度です。
とうとう、40000km突破ですか・・・。

オルタネーターの不具合、ABS付きの2006年モデル
以降はやや発生頻度が低いと思われるものの、発症
例もあるため、油断禁物です。

ちなみに何も考えずに乗っていると、まずはバッテリー
上がりから症状が出ると思われます。その際、発電電圧
が無ければ・・・発見した段階で、入院させてください。

あ、レギュレーターは意外と丈夫です。壊れたら・・・、
私の手持ちの分が実は無事だったり・・・(爆)

# ジェネレーターコイル:31220-MCW-D03、
23940円(税込)+ガスケット800円前後、RBだと工賃は
12K前後+オイル交換工賃になると思われます。
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あいかいそくさん
>「銀ちゃん」さん

毎度どすぅ~♪ (笑)

「焼け具合」ですが、「ウェルダン」だと確実に
自走不能+(お財布への)ダメージ増大に・・・。
これ位で止めておくのが無難です(爆)。

あ、言われれば、発電量(レギュレーターの出力)に
しては、付いている電装品の消費電力量が・・・。
クリスマスツリーとは行かずとも、何か「光りもの」を
付けるのも一興かと・・・(爆)。
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ひで(大阪に単身赴任中(T_T)です)さん
あいかいそくさん、こんばんわ~♪

あっ、裸にされてる!!

凄いですねぇ~
SORな私にとって知らない単語ばかりで・・・(汗)
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あいかいそくさん
>ひでさん

こんばんわ~♪
準備でお忙しい中のコメ、ありがとうございます♪

そう、うちのVFRは時折裸になります。
半身(左側メイン)か全身か、その時次第で・・・(爆)。

あ、CB750(RC42)はトラブルをほとんど聞きません。
SORにも優しそうなマシンのようで・・・(笑)。
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kinさん
あいかいそくさん、こんにちは♪

先週いっちゃんで「こんがりローストコイル」見れるとは思ってませんでいたよ(笑)
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あいかいそくさん
>kinさん

こんばんわ~♪

VFR復調・・・、で次は四輪(日記UPなし)にもそれなりの
費用が・・・(貧)。
あ、「コイルのロースト」、何かの折にはしばらくお披露目
しようと思っております(爆)。

そして最終処分、雑金属類を引き取れそうなところで・・・。
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