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マフラー

ブレーキパーツ

ハンドルまわり

フレーム

外装

電装

駆動系

エンジン

ラジエーター

オイルクーラー

サスペンション

ステップ

ホイール
XT500純正リアハブOリング

足まわり

オイル

タイヤ

純正オプション・アクセサリーパーツ
絶版品 90年代サイド小物入れ (スチールメッキ製)

コメント

購入動機・用途・比較車種 90年代に'91SRキャブ車の所有。'13 35th SR と今回の'16 SRで3台目です。
低走行距離の中古美車で購入した35thがとある原因で調子が悪くなり修理見積もりが高額に…カラーは35thの方が断然良かったが購入店のご厚意で16年モデルの新車グリーン店頭在庫を少しの差額で再購入。
長所・満足な点 何と言ってもこのバイクらしいスタイル。のんびり走っても味があり楽しい。
復活した'18年モデルからの新型はECUの変更によるセッティング見直し最適化されているのはかなり魅力的だが、新たに付いたキャニスターはせっかくの美しいエンジンの見栄えを悪くしオイルクーラー付けるのも邪魔です。(セッティング内容によるが、見直しされてるならオイルクーラーは不要かも? 今までのFI車は相性の悪い?ECUの無理矢理な燃調でキャブ車よりも熱を持ちやすいので)
短所・不満な点 '16グリーンの色自体は渋くて良いがタンクの400の文字がどうしても気に入らずサンバースト外装セットを購入。キャブ車より面倒なタンク脱着。小物入れがない。
キャブ車よりは振動少なく高速は楽になったが、大型車等とのツーリングはSRに負担をかけざるを得ずやはり辛いし周りにも迷惑かけるか・・・。
新車で個体によりフロントサスのエアーの異音があり、余分なエアーが抜けるまでかなり走らないと音が消えてくれない。保証で新品Assy交換しても変わらず・・・。組み込み時のエア抜き不十分と思われるが・・・。
特にFI車でクラッチを握った状態の停車中で謎のエンストが起きる方はとりあえずクラッチレバーの遊びを少な目にしてみてください。
基本設計が古いせいか近年車でも個体によるのか、今の時代のオイルでは新車であってもオイル滲みが出やすいのでオイル選びに苦労し悩む。
35thもそうだったが普段の街中やのんびり走る分にはあまり問題ないがツーリング時にちょっとスポーツ走行でエンジンに多少負荷かけたりして、後でふと見ると滲みが出ている…。全合成油じゃなくて部分合成油でも物によっては滲んでしまうのは厄介。かと言って鉱物油は入れたくない。タペット音や熱ダレも気にしなくてはならないのと自分の使用状況ではオイルはかなり限られてしまう。
高速ツーリングで大型車等と速いペースで走らない、普段回さない人は純正の「Sports」でタペット音も気にならずシフトタッチも良好で充分と思います。
FI車はマフラーを社外に変えると車検対応であっても燃調が合わなくなってアフターファイヤーが出やすくなり、物によってはエンストが発生する?為、簡易的サブコン等の対処が必要。更にFI車はオイルクーラーを付けないと夏場は不安か・・・(新型'18~FIは不明)。やはり設計が古過ぎるので普通に見たら駄目な部分が多い・・・なので、「普通」にするまでに何かと余計な出費がかさむ・・・。
キックとセル両方あった方がいい…。もう時代が違うのですから今までの車体構成では今後の規制に対応出来ないのは目に見えている…。SR存続の為にも FI車ユーザーの多くが納得できる新たなページを刻むSRを新規に開発し直した方が良いと思うのは私だけでしょうか?…。
これから買う人へのアドバイス 2022年2月現在の相場70~100万以上の価格で購入するようなバイクでは正直ありません(性能、機能面で)。魅力,味,愛着は最大級ですが。しかしやたらと低走行のファイナルの登録済車が出てますよねぇ…。'18年からECU(電子制御)の変更でセッティングの見直しがされている?…以前モデルまで個体によりあった不調になる症状が改善されているのか?…多くの車種でもそうですが、SRもFI初期の'09~'11辺りのモデルは特に不調になる個体が拝見され悩まされている方がいるように思います。中古の場合はタンク内の錆チェックも忘れずに。
FI車のキック始動はキャブ車より掛けやすくなっています。コツを掴んで慣れれば大丈夫です。正しい(掛けやすい)掛け方を教わりましょう。教え方が悪い方もいるので。しばらく走って休憩や買い物等して再始動時にエンジンが掛からない「ホットスタート」症状が出た場合の対処法は取説にも記載の「からキック」か冷めるまで待つです。詳しくは検索してください。
SRは設計が古く特殊な部分もあるので専門ショップでなくても(SRカスタムショップでは敷居も工賃も高い)SRに詳しい店員やショップを見つけて付き合うのが良いです。自分で出来ないにしてもある程度の「SR特融の知識」は勉強した方が良いです。スイングアーム部のピボットシャフトとリアハブクラッチ、F,Rアクスルシャフトのグリスは新車時でも充分ではありませんので出来れば納車整備時にやってもらうのが良いです。振動もあるので各部締め付けを定期的にチェック。純正F.Rフェンダーの裏側は室内保管であっても必ず錆が発生してしまうので新車購入の場合はすぐに錆防止処理を。中古は錆が進行してるのがほとんどです。
短所の目立つコメントばかりしてしまいましたがSRにハマるとやめられないですね…なにせSR3台目ですから…味があって愛着沸く。
手軽な高速のハンドル振動対策にハンドルパイプ内に防振バーを内臓と振動吸収パット付きのグローブがおすすめ。高価ですがパフォーマンスダンパーは高速走行時の安定性が増すので良いです。
SRは基本設計が古く性能も良くはありませんので早いペースで走る仲間,バイクとのツーリングは向いていません。無理をして危険になります。SRは法定速度で走るのが気持ちの良いバイクです。
今後のカスタムプラン 基本はノーマルスタイルを崩さずにちょこちょこと…。

ヤマハ SR400の価格情報

ヤマハ SR400

ヤマハ SR400

新車 4

価格種別

中古車 206

本体

価格帯 92~265万円

145.82万円

諸費用

価格帯 6~15.2万円

7.88万円

本体価格

諸費用

本体

75.65万円

価格帯 42.9~165万円

諸費用

7.36万円

価格帯 4.4~9.45万円


乗り出し価格

価格帯 98~280.2万円

153.71万円

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乗り出し価格

83.01万円

価格帯 47.3~174.45万円

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スペック

バイクメーカー YAMAHA
バイク車種 SR400
年式 2017 年式
排気量 399 cc
購入/試乗時期 2018.7.5
走行距離 およそ 3615 km
燃費 およそ 23 km/l
バイク保有状態 昔乗っていたバイク

このバイクの特徴

最適な用途 街乗り
こんな人にオススメ 多少壊れても自分で直せる人に
特にここがすごい アフターパーツがとても豊富

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 85点

最新の整備記録

  • メンテナンス
  • セッティング
  • 燃費

    【今回の走行距離】:197.5km
    【給油量】:8.5リットル
    【燃費】:23.2km/リットル
    【総走行距離(オドメーター)】:2680km
  • エンジンオイル

    【純正基準値メモ】:10w-40
    【オイル銘柄】:SUNOCO スノコRED FOX [レッドフォックス] 10W-40 全合成オイル
    【交換量】:2リットル
    【オイル粘度】:10w-40
    【オイルフィルタ交換】:無
    【オイルフィルタ銘柄】:
    【総走行距離(オドメーター)】:3615km
  • ブレーキパッド(フロント)

    【パッド清掃・洗浄】:無
    【パッド交換】:有
    【パッド溝】:mm
    【銘柄】:デイトナ ゴールデンパット
    【総走行距離(オドメーター)】:1500km
  • スプロケット(リア)

    【純正基準値メモ】:428/56T
    【清掃・洗浄】:有
    【摩耗チェック】:有
    【スプロケット交換】:有
    【銘柄】:サンスター RY-103-55
    【丁数・サイズ】:428/55T
    【総走行距離(オドメーター)】:2570km
  • スプロケット

    【前丁数】:19丁
    【後ろ丁数】:55丁
  • 排気系

    【マフラー】: SP忠男 SR4-PB-02 POWER BOX
  • オイルライン

    【オイルクーラー】: ACTIVE 14053507B ストレートオイルクーラーキット 7段