新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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カスタムポイント ※Webikeにインプレッションを投稿した商品が連携されます。ただし消耗品など、一部連携対象外商品があります。

マフラー
ふんづまりのため、ノーマルの隔壁を一部バイパス。懸念していた排気音はほとんど大きくならず、ふんづまりは解消した。

ブレーキパーツ
パッドは前ベスラ、後ブレーキング。 ディスクはリアにブレーキングYA02RI。

ハンドルまわり
駐車中に強風で転倒して曲がったハンドルを、ノーマルより絞りを開くように曲げ直した

フレーム
シートアンコ盛り

外装
オクで買った純正オプションのキャリア(中古)取り付け

電装
霧が多いので、ヘッド球をゴールドバルブにした
SRX4純正タコメーター。ギアボックスとメーターケーブルもSRX4用。

駆動系

エンジン
オクで買ったデッドストックの新品キックキットを自分で取り付けた
NGKパワーケーブル
エアクリボックスのエアスクープのメクラをぶち抜いて、元の穴にメクラしている。吸気面積は目測で50パーセントアップ

ラジエーター

オイルクーラー

サスペンション

ステップ

ホイール
タイヤは前後ともミシュランのSIRAC。リアは130/80にサイズアップ

足まわり

オイル

タイヤ

純正オプション・アクセサリーパーツ

コメント

購入動機・用途・比較車種
長所・満足な点 ヨーロッパ向けのXT600Eがベースのせいか、ライポジが大きい。私はガタイがでかいので助かる。腰が楽になるようにアンコ増しした。
燃費もいい。巨体の私と帰省の荷物を載せても平均25km/Lは走る。下道速度では実に小気味よく走れ、ダートも峠も楽しめる。
整備も楽。車検も自分でやるので、オヤジの小遣いでも維持できる。
単気筒の振動はよく制御されていて、道内下道速度で流れに乗って走れば、気持ちいい鼓動感を楽しめる。低速では音もカブ並に静かで、夜遅い帰宅でもさほど気が引けない。
ハンドル切れ角が大きいので、取り回しが楽。SX125Rよりも小回りできる。
あまりの希少種のため、同じバイクを見たことがないし、ほぼ誰も知らない。そこはイケてはないか。
短所・不満な点  基本SRXと同じエンジンとはいえ、セッティングがまるで違うので、高速は苦手。ライポジ的にも風圧がきつい。
 絶版車なので、部品が年々高くなる。かといって流用できるようなパーツは、希少種なので極度に少ない。
 オフっぽさ満開のアップフェンダーは、撥ね上げがひどい。ツアラーなんだからダウンフェンダーが欲しかった。同様にセンスタも欲しい。
 マフラー構造に問題がある。テールパイプのインレットに、フレームアレスタか虫の侵入防止かスチールメッシュが巻かれているのだが、たぶん排気に含まれる水分の内部結露により、スチールメッシュがサビて目詰まりし、狭窄、やがては閉塞する。症状としては、寒冷時の始動後にいつまでも排気が湯気を噴き、そのうち100km/h巡航ができないほどパワーダウンし、やがては、エンジンはかかるがアクセルを開くとエンストし、エンスト後にしばらく排気口からシューッとガスの抜ける音がする。マフラー後半部の温度が上がらず、いつまでも「ぬるい」程度。
エンジンをかけても、排気口からのガスの勢いがまったく感じられないので気付いた。マフラーを一部切開して原因判明。
 多分XT600Eのマフラーを付ければ改善すると思うが、高価なので試せない。内部隔壁にバイパスを作ることで対処した。
これから買う人へのアドバイス 道内単身赴任の帰省のアシとして購入。腰痛持ちで、長時間のクルマの運転は腰が辛いのだが、このテのバイクだとほぼ平気。購入後走行は23,000kmを超えた。単身赴任を終えてからは、無雪期の通勤のアシになっているが、ホントはツーリングに行きたい。
すでに絶版だったキャリアとキックキットを手に入れ、自分で取り付けた。使いやすさを求めて細かい改造はしているが、ほぼノーマル。
今後のカスタムプラン XT600E(3TB)のマフラーを付けてみたい

スペック

バイクメーカー YAMAHA
バイク車種 XT400 ARTESIA [アルテシア]
年式 1991 年式
排気量 400 cc
購入/試乗時期 2005
走行距離 およそ 55000 km
燃費 およそ 25 km/l
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

選択されている特徴はありません

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 90点

最新の整備記録

  • メンテナンス
  • セッティング