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きたきつねさん
2024/03/26 21:11
Vスト1050に取り付けました。
取り付けは車体からの電源取りができたなら、割合かんたんな処理で終了。薄いシート状なので、グリップの握り具合も違和感が少ない。
気温10度くらいの3月の走行で試しましたところ、スイッチオンですぐに暖まりました。
温かい、と思ったのもつかの間、やがてホットの缶コーヒーを握っているような熱さになり、5分くらいでスイッチを切りました。その後は手が冷えたらつける、といった感じ。
おそらく70度くらいになっていると思われますが、これは長時間使用するとグリップのラバーがやられてしまうのでは、と心配になりました。
あと消費電力は30wくらいかな。ヘッドライト並みの電力を使用するため、発電量に制約がある小排気量には向かないかも。
温度切り替えが強・弱・切の二段階くらいだとありがたいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ No・・オススメしません。
コメント(全2件)
私は中華製の巻き付けグリップを2つ買って(USB、12V)、
2台のバイクにつけていましたが、それぞれ快適につかえてました。
Amazonで千円ちょっとのやつです。
安いから1シーズン持てば上等かな、と思ってましたが
SXのほうは2シーズン目に風でバイクが倒れてハンドルが曲がっても
正常に動いていたのでたいしたもんだな、と感心しました。
いまはSXのほうはデイトナのグリヒをバイク屋でつけてもらいました。
内蔵グリップヒーターのほうがスッキリするのですが、
ちょっとお高いのと取り付けがめんどくさいので、
安くてか取り付けも手軽な中華巻き付けグリヒも良コスパで
悪くないですよー。
で、その後同じキジマのUSB電源タイプ10W製品を買って付け替え、こちらはちょうどよい温度で気に入りました。そもそもスノーモービルじゃあるまいし、新潟の本当の厳冬期はガリガリのアイスバーンでバイクは走れません。2月下旬から3月いっぱいがグリヒの出番。
そう考えると、脱着容易なグリップ巻き付け式でよいのです。