新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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おんせんたまごさん

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ウェビ友
1人

負圧キャブでは体験できないアクセルレスポンスが魅力ですよ

2019/10/21 23:34

5.00 [ 取り付け・精度 5.0   品質・質感 5.0   性能・機能 5.0   使用感 5.0   コストパフォーマンス 5.0 ]
取付車種:
YAMAHA XTZ750 スーパーテネレ
評価のタイミング:
使用前   使用中   使用後
  • コストパフォーマンスに満足
  • 期待通りの性能
  • 信頼できるブランド
  • エアクリーナーボックスを加工して取りつけつ必要あり
  • 取付が大変

XTZ750用のTDMRキャブは無かったため、TRX850で流用して取り付けている。
取り付けてから既に20年は経っているが、年1回の分解掃除で問題なく使えている。
純正の負圧キャブだったら、5年も経てばダイヤフラムに亀裂が入って加速が悪くなって、部品だけで2万は掛かる、長い目で見れば10万でも安い買い物と言える。

セッテング情報 XTZ750の場合
 メインジェット 150番
 クリップ位置 上から2番目
 パイロットスクリューは 1回転半戻し

ニードルのクリップ位置で、燃費がかなり変わります。一番濃い最下だと、リッター14キロ、最上だとリッター21キロは出ます。ただ最上だと、低回転時に失速が発生するので、使いにくい特性になる。最下ではボコ付くまでは行かないまでも、トルク過多な感じ。ニードルクリップ位置は、アクセル開度70%位までの加速感、トルクにダイレクトに関わるので、気に入った位置を探っていくのが楽しいですね。
メインジェットは全開時のパワーフィールに影響します。番手を上げるとトルクフルになりますが、大きすぎるとボコつき気味になる。小さくすると更け上がりが良くなるが、登り坂での加速が落ちる。XTZ750の場合、145番と150番を入れ替えて変化を見ながら調子を測っている。

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