会社の同僚と3人と出かけました。今回は私がリーダーとなり、ルートを考えてみました。R41豊山町のわくわくボウルに9時集合、R41から愛岐大橋を渡り関市からR156をひたすら北上、郡上八幡、高鷲からひるがの高原へ、牧歌の里の隣りにある温泉で入浴をする予定でいましたがメンバーの一人が入浴はパスするとの事でやむなく断念。温泉を楽しみにしていたのですが残念でした。でも、こうゆう時に足並みをそろえないと楽しくツーリングができないので仕方ないですね。温泉には入らずレストランで昼食をとりました。牧歌の里を出発しR156を北上、荘川の里を通り清見町へ、ここからが今回のもうひとつの目的である、せせらぎ街道を走るルートです。とても走りやすい道路です。森の香りがする自然の中を走るのはとてもいい気持ちですね。癒しの空間といった感じで、このルートを選んで正解でした。メンバーからも好評でした。途中、道の駅で休憩をとりながら郡上八幡へ、ここから東海北陸自動車道に乗り返ってきました。
今回は3人でのプチツーリングということで、足並みをそろえたこじんまりとしたツーリングをすることができました。大勢でのツーリングもいいですが、時にはこうした少人数でのツーリングはいいものですね。出かけるときに当日は天気もよく、暑くなると思ったので半そでのポロシャツで出かけましたが、腕がしっかりと日焼けし真っ黒・・・というよりは黒く焦げてて炭になってしまったようです。グローブをして日焼けしなかった手の色と比べると異様な感じさえします。暑い日のツーリングはさすがにつらいものがありますが、これもまた真夏のツーリングの醍醐味かもしれないですね。
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