作業も年内の物は終わらせて年明けは6日より営業致します。
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リアブレーキパッド交換予定でしたが予報通り雨なので中止。理由は湿気でブレーキフルード交換をやりたく無いから。それなので以前買っておいた工具で試しに悪名高き?リアホイールナットを外してみます。インパクトレンチ必須とネットで見かけるヤツです。ネットではブレーカーバーの長さは600mmで作業する例が多いです。試しに手持ちの450mmで作業しました。初めはリアブレーキ掛けながらでしたが無理な体制で腰を痛めそうでやめました。寝正月にはなりたく無いので・・・。次にリアスタンド掛けで使うフロントブレーキロックを使い作業しました。流石に車体は動きませんがロックされてないリアホイールが多少空回りします。そこで軽 ・・・
排気バルブ系の取り付けをしました。前にも書きましたがノーマルの状態を知らないのでネットで画像等の情報収集し取り付け。バルブサーボのニュートラル位置は画像とは逆に真上に行くのだと思います。コネクターを接続しエンジンを掛けてもサーボが動きません。中古なので壊れてるのかな?と思いどうしようか考えてました。よく考えるとフルエキのデータに書き換えてあり排気バルブがOFFにしてあるのでサーボが動く訳無いですよね。中古なので本来有るUPMAPが無くノーマルに書き換え出来ません。仕方ないのでワイヤーを調整しバルブを閉める形で固定しました。この方法ではバルブ全閉まで出来ませんが感覚的に2/3位は閉まっている感じ ・・・
横浜市港北区のユーザー車検。もう10回以上やっているけど備忘録代わりに情報を載せておきます。・事前に予約が必要。サイトが更新されていて2022年位から前は再度ユーザー登録が必要。2週間前から予約できるが1ラウンドはすぐ埋まる。が、前日には空きが出ているので朝一が必要なら再度確認すると変更できる。・バイクでも自動受付機使える。車検証のQRを読むと書類一式発行される。必要情報が記載されているので便利。代書も必要無い。・2輪の納税証明は現時点で電子化されていない。受付で提示する必要がある。・書類は自分の場合はバネ式ファイルに閉じて持参。・スピードメーター測定は以前は自車のエンジンで回していたが、現在 ・・・
今日はエアフィルターを掃除しました。フィルターカバーは4箇所で固定されていますが片側を外しフィルターを引き抜くだけです。予想通りゴミがありました。何処で吸い込んだ枯葉なのか大きいのが1枚ありました。フィルターを取り出しよく見ると虫の死骸がたくさん詰まってました。このフィルターはフルエキ同梱のスプリント製です。メーカー曰くメンテはエアーダスターのみでオイル塗布不要との事。但し汚れが酷い場合は中性洗剤で洗浄と追記されてました。メンテ履歴もないしリセットで洗浄しました。クリーナーは約10年前にハーレーで使用したK&Nフィルター用で行いました。あまりの古さに異臭を放っていて、これ大丈夫?って思いつつ洗 ・・・
この3台(DB2、5、7)のどれも良いのですが、探していたときに偶然に出てきたDB7でして、本当にご縁があったみたいです。 やっと10000キロを超えた位の15年位昔の個体ですが、前オーナー様の手入れが本当に良くて調子もよく綺麗です。 やはり、バイクの質はオーナー次第です。 2023年の3月に所有です。モトコルセのフルコンプリート物で、モトコルセの色んなものが沢山ついているDB7Sです。 DB7の日本仕様は、テールウインカーが3連LEDで、テールランプともにクリア仕様で、さらにモトコルセのS仕様はフロントフォークがオーリンズです。 当時の記事を見ると、広告では500万円近いプライスですから、D ・・・
※タイベル交換の1と2の「作業タグ」が、ショップとDIYが逆になってしまいました。 このタイベル交換作業にはサイドカウルを取り外す必要があるのですが、これは簡単に外れそうで、外すのは楽ですが、逆に取り付けが実は大変なのです。 前オーナーさんから大変だと聞いていたのですが、自分で試すまでは信じられませんでしたが、本当に大変なのです。※最近は慣れてコツをつかみましたので大丈夫です。 DB7系の外装はフルカーボンなのですが、基本はボルト止めです。両カウルを止める下部のセンターパーツ部分がアルミで、このアルミパーツとサイドカウルがボルト止めではなくて、カーボンの爪で接続されています。この爪が知恵の輪な ・・・
タイベル交換時に、フロント側のタイベルカバー前方に通気口があり、これにスポンジがついているのですが、このスポンジが加水分解でボロボロになるみたいです。 この個体のスポンジはまだ大丈夫でしたが、イタ車はプラスチック系パーツが弱くて、加水分解でボロボロになるか、酸化して硬くなってボロボロになるかのどっちかです。所有していた予備のタイベルカバーのスポンジは、ボロボロで粉になりかけでした。こういうボロボロ特性のものは新品パーツでも使う勇気がありません。それゆえ、スポンジは日本製の耐熱(シリコンのもの、赤の部分)のものを自分で加工し、今回のタイミングで交換しています。 なお、カバーはドゥカ1098Rのオ ・・・
2023年4月。クラッチ交換時にタイベルの交換を考えていたので、色々とショップ様に作業をお願いしました。タイベルのフロントシリンダー側は簡単に交換できそうですが、後シリンダー側はタンクとシートを外して、隙間からタイベルカバーを外して、、、と大変そう。 ついでに、プラグも新品に交換です。※長くて変わったプラグでとても高価です。そもそも、タイベル交換の時にプラグを外しますから、ついで作業です。なお、プラグ類は比較的簡単に交換できます。 本当はイグニッションコインも交換したほうが良いのかなあと思いつつも、いつでも比較的簡単に交換できそうなので、今は問題なさそうなため、壊れた時にしようということにしま ・・・
2023年4月。モトコルセ仕様でついていたSTMのスリッパークラッチ(レースで使われているEVOとかでしょうか・・・)、そのディスク削りが大きくなって誤差が大きくなりとてもうるさいわけです。今回、クラッチディスクの新品を購入したので、ショップで交換していただきます。 クラッチ系の交換用の道具は持っているのですが、説明書を見て締め付けトルクが大きくてボルト類が回せない可能性があったというのもありまして、自力作業は断念しました。 クラッチはそもそも重くて、YB9SRのワイヤー方式と同じくらい重いです。※SB6Rは無茶苦茶軽いです。 エンジンが高熱になり、長時間走行するとクラッチチューブのオイルにエ ・・・
本当は車検前に十分な整備をしたかったのですが、時間的な余裕が無かったので細かい整備は車検後になりました。 まず、オリジナルのバッフルと、追加した市販品の小バッフルをマフラーの両側から取り外し、次に長いタイプの社外バッフルを入れるのですが、内径サイズを間違えて購入したので、バッフル金属外周を小さくする加工をします。 実際にはサイズがあったものを注文しても、バッフルが長いとマフラーの途中で入らなくなります。 金属の留め具の出っ張りが内部に3か所あって、それがひっかかります。 また、このバッフルはDB7のパーツリストにはなく、DB8から使われたものです。※DB7は音が煩くて、DB8は静かです。 さら ・・・
昨日の続き。朝、オイルレベルを確認すると限界突破してました。少なめに入れたんだけど・・・。それで昨日買っておいた計量カップに抜きました。なんと475mlも抜けました。何度かオイルを抜いてはレベル確認して良さそうな所になったのでここで終了。そうすると3Lも入らない計算になります。マニュアルではバイクを直立させMAXとMINの中間より下ならばMAXまで入れる、MAXを超えてはいけないと書いてありますが適正レベルは何処とは書いてないのでMAXが適正レベルと解釈しました。バイクを直立という表現は恐らく地面に対して垂直だと思うのですがサイドスタンドで立てる事も直立なのかな?ってなるしオイルレベルの適正値 ・・・